「2012年07月」 のアーカイブ

2012.07.06(金)
カテゴリー:バス釣り

ウェイクマジックまたまた大活躍。

昨日のルアマガDVDロケは大成功。

朝に降っていた雨もあがり

いい天気でロケが出来ました。

またまたウェイクマジックが大活躍してくれた。

かなり特殊な使い方でした。

 

でかバスしか来ません。

 

えらいことですわー。

 

バスが見えますか?

一筋縄で行かないクリアウォーターの激浅シャローをうろつくバス。

これを釣るには観察眼が必要になってくる。

フィーディングスポットに入るまでキャストは我慢し、

正確にルアーを導き入れた時のみ

バイトして来た。

 

激流でのファイトはたまらなくスリリング。

今までにないほどにバスはスプーキーで気難しいが

ウェイクマジックをある使い方をすることで

まさに魔法のごとくバイトして来た。

普通でないウェイクマジックの使い方をしました。

 

関係ないけど昨日の晩飯。

 

お寿司でございます。

食後は泥のように眠るのみでした。

今朝、目覚ましが鳴った時はいったい何事かと思った。

さらに、自分がどこにいるのかも分からんくらいでした。

寝ぼけすぎです。

 

今日は解説中心のロケ。

ロケ時間も少し早上がりですが

さらにデカバス釣りたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2012.07.05(木)
カテゴリー:バス釣り

ウェイクマジックが大仕事。

昨日は早めに現地に入って釣りをしました。

おかっぱりロケです。

 

ところが先行者が2名入っておられたので

その間、1時間以上全く釣りをせずに待機。

なんにもせんのも時間がもったいないので

DVDで必要なルアー別の使い分けの説明の撮影や

ルアーの撮影などしていたら

先行の方たちが帰られたので

ふと水面を見ると黒い影が見えた。

 

なんとその1投目に水面が炸裂!

 

ウェイクマジックが大仕事をやってのけました。

はっきり言ってデカかったです。

サイトでのトップウォーター戦略が一撃で決まりました。

まあまあ大技での快心の1本でした。

でも、バスの写真はまだNGです。

ルアマガの陰謀です。すいません。

 

ロケを手伝ってくれた大黒さん。

いつもありがとう。

でも、凄いの見れたなー!

 

昨夜は夕食が遅くなり

おまけに超久々にめばちこ(ものもらい)が出来て

目が痛くてちょい不調。

睡眠不足と疲労蓄積は明らかなので

ちょっとゆっくりスタートにしました。

とは言え、やっぱり今朝も早起きで激ネムですが

さらに凄い世界を求めて頑張ってきます。

 

 

昨日のサトシン。

コンバットクランクまだまだいけるがや。

 

60.5cm来たがやー!

コンバットクランク320マットホットタイガー。

琵琶湖はコンバットクランキング依然爆発継続中です。

 

 

 

 

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2012.07.04(水)
カテゴリー:バス釣り

今日からまた出発です。

今日からまた出発です。

いったい何週連続で取材に行っているのか

分からなくなってきました。

 

昨日は自分の用意と段取りの他に

福島健のロケの段取りと調査、宿の手配、連絡、確認等

バタバタでした。

何回電話したか分かりません。

ということは?

そうです。次回のEG-CLIMAXは福島健です。

プロデューサーは僕ですわ。

(雑用係とも言う。)

福島は桧原湖にプリプラに行っているからです。

自分の事だけでもまあまあ大変なのに

違う段取りも入ってコンフューズしました。

どっちがどっちか分からなくなりそうでしたわ。

福島健と言えば

今日、夜10時SUN TV The Hit に登場します。

関西バスフィッシング発祥の地東条湖攻略です。

見れる地域の方は是非、見て下さい。

僕は残念ながら見れません。

 

夕方になんとかタックル準備が完了。

古いティンバーをごそごそと出して来ました。

歴戦の勇者です。

 

気分でポッパーフロッグも用意。

ブルーギルカラーにブレードを付けてみた。

 

ここんところマイブームのウェイクマジック。

カラーは先週のMVPのサイトフラッシュです。

 

天気は少々心配ですが

雨は多分、降らないことにしておきます。

まあ、降ってもいいけどドシャ降りは勘弁してほしいです。

カメラが故障するからです。

カメラが故障しても釣りは出来ますが

それでは意味なし番長です。

 

 

昨日の琵琶湖はドシャ降りです。

でも、サトシンはコンバットクランク120から400まで

万遍なく沢山釣ったようです。

 

コンバットクランク400で58cm。

ゲストさんはダブルヒットも複数回あったみたいです。

 

石井館長はコンバットクランク120パンキンシード祭りでした。

 

こんなゴンザレスがボコボコです。

石井館長はパンキンシードカラーを溺愛しています。

溺愛しているから釣れるのか。釣れるから溺愛するのか。

多分、そのイイ連鎖が続いているはずです。

5本で10kgは楽勝で釣っていました。

全てコンバットクランク120パンキンシードです。

雨が止んでギルが浮き出してからラッシュをかけたみたいです。

琵琶湖特有のブルーギルパターンですな。

 

さて、僕は今日は少し早めに出発します。

ドラマをまた起こしたいです。

 

 

 

 

 

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2012.07.03(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ビビッドテールのリグいろいろ。

報告が遅れていましたが

EGプロデザインワームから

ビビッドテールがすでに発売開始しています。

 

シャッドテールの王道。

リグを選ばない汎用性。

なおかつ圧倒的バイト誘発能力を持った

釣れまくりワームがビビッドテールです。

 

最近、僕はスモラバのトレーラーとして多用しています。

 

C-4ジグとの相性は抜群。

スピニングのソリッドセンサー61&4ポンドで使う時は

頭をカットして使っていましたが

ベイトフィネスの64MLプロトで使う時は

そのまま縫い刺しにしていました。

カットした方が見た目のバランスが良さそうだと

思っていましたが

別にそのままリグしても喰いは全く変わらず

むしろキャストの正確さとロングキャスト性能が

アップするので

今後はスピニングでもそのままトレーラーにします。

 

ベイトフィネスのスモラバトレーラーで。

Basser 旧吉野川ロケにて。

かなりキャストしやすいですわ。

10ポンドでもロングキャストとアキュラシーが

容易です。

 

勿論ビビッドテールはスモラバだけでなく

CCラウンドトレーラーとしても抜群です。

菊元的にはこのセットが一番釣っていると思います。

 

あと、春から秋までのクリアーウォーターやグラスエリアで

効果的なのがノーシンカーリグのバジングです。

バスが凄い勢いで追いかけてバイトするシーンが見られます。

 

フックはデコイワーム5の#1/0。

少し大きく感じるかもしれませんが

早引きでもバランスが良く回転したりしないので

僕はこのサイズを選びます。

またフック形状からのフッキングの良さも

このワーム5を選ぶ理由です。

使い方は簡単。

投げて水面を引き波を立てて巻くだけです。

勿論、水面直下をスイミングしてもいいし

ピンスポットでのフォーリングも効きます。

 

ノーシンカーリグを丸飲みクンです。

この時はアシ際をフォールさせたらラインが走った。

 

野池ではこんなのが入れ喰いになることも。

バジングは面白いですな。

この池はバスが小さすぎましたが

ワンキャスト3バイトの連続。

投げるたびにバイトして来ました。

小さいのも大きいのも沢山釣れるのも魅力?です。

 

このワーム5のクランク部とフックポイントの間に

ネイルシンカーを挿入するネイルリグ

遠投が可能となり根掛かりも少ない便利なリグです。

 

このへんの位置からネイルシンカーを入れる。

頭から刺すと入れやすいが

ハリ持ちが悪くなるのでおススメ出来ません。

写真のシンカーは1/32ozです。

 

フッキングの妨げにならない位置にセット。

気持ちボディーの下側に入れるとスイミング姿勢が

安定します。

軽いネイルシンカーでもかなり飛距離がアップし

早引きにも対応します。

 

ビビッドテールネイルリグ。

冬のBIGBITEおかっぱりロケでのデカバス。

この時は1/32ozのネイルシンカーを入れて

スローなズル引きで使いました。

ブラックレギウス&マジックハードR4ポンドで

ブッ飛んで行きます。

 

この前の七川おかっぱり取材では

サル番長がネコリグで40アップ釣っていました。

この流派は僕にはありませんが

釣れるのは確かでした。

スローにズル引きしてましたわ。

エビかゴリのイメージですな。

 

その他、ドロップショット、キャロ&スプリットショット

そしてジグヘッドリグやライトテキサスなど。

あらゆるリグに対応するのがビビッドテールの強みです。

 

皆さんもビビッドテールの「喰わせの力」を

是非、実感して下さい。

釣れますわー!!

 

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2012.07.02(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

フロッグは?

突然ですが、

皆さんはフロッグを使う時どんなイメージで使いますか?

 

僕は

「浮くラバージグ。」

もしくは

「引っかからないトップ。」

と言ったイメージで多用します。

いつも言っていることですが

「浮いているからこそ喰う。」バスがいます。

普通なら、ジグやテキサスを入れるカバーに

フロッグを入れると異常に反応する時があります。

と言うか

「フロッグでしか獲れないバス。」がいます。

これは間違いない事実です。

 

一般的にフロッグを使うのはこんなヒシ藻のパッド。

でも、フロッグの出番はこんなところだけではありません。

 

流れのヨレがからむカバーのシェードはフロッグの最高のシチュエーション。

 

また、この前のロケではただのゴロタ石のストレッチで

異常にフロッグに反応しました。

でも、ハードベイトのトップにはほとんど出ませんでした。

その秘密はソフトで生き物感のある着水音にありました。

また、フロッグなら岸の石に当ててから落とすという

プレゼンテーションも容易です。

この時はコロコロポテチン釣法。

略してコロポテが効きました。

リザーバーなどの段差のある流れ込みの上の段に入れて

落として喰わせることも常套手段です。

 

また、オーバーハングのシェードに

スキッピングさせてねじ込んでも

普通のトレブルフックのトップのように

フックとラインが絡みにくいし、

何よりスキップさせやすいです。

 

ポッパーフロッグで来た。

小さなブッシュの隙間に入れたら一発でした。

プレゼンテーションは近距離からのピッチングです。

パッドを遠投して引いてくるだけが

フロッグの使い方ではありません。

 

野池などで対岸のオーバーハングシェードに

トレブルフックのプラグをギリギリに着水させるのは

技術だけでなくなかなか度胸が要ります。

大抵はビビッて手前でサミングしてしまいます。

でも、フロッグならミスキャストしても

大抵回収出来るので思い切ってキャストすることが出来ます。

思い切ったキャストを繰り返していると

だんだん、ビシバシに入るようになって来ます。

そうすると水面が炸裂するわけですな。

 

カエルはオモロイだけでなく最高に出るトップ。

いろんなシチュエーションで使うとその可能性に

新たな発見があるはずです。

写真はまだNGですが

この前のルアマガDVD野池ロケでは

オープンウォーターの土管の流れ込みを

キッカーフロッグの変態的な攻めで使い

野池チャンピオンを仕留めました。

流れとラインを利用しました。

 

あと、大切なのが

ラインは伸びがないP.E.ラインを使うことが絶対条件です。

ラインは途中で枝やパッドなどに掛かり真っ直ぐに

なりにくい状況が多いからです。

僕は最強最高の強度と使いやすさを誇る

バスザイルP.E.フリップ&フロッグの65ポンドを

メインに使用しています。

「絶対に切れない。」という安心感

思い切った攻めを可能にしてくれます。

 

これからの季節、フロッグはますます出番が増えそうです。

皆さんもフロッグでエキサイティングなトップの釣りを

楽しんで下さい。

 

今週はまたまたロケ。

出来たら雨を避けて行きたいです。

 

 

 

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