「2012年07月10日」 のアーカイブ

2012.07.10(火)
カテゴリー:バス釣り, よもやま話

最近はカラオケ好き。

昨日はルアーマガジン連載Q&Aコーナー

「一刀両断」の原稿を書いていました。

 

我ながら、超人的集中力で書き上げました。

締め切りギリギリにならないと

この集中力は発揮出来ません。

なんででしょうかね?

 

全く関係ないですが

この前、大黒さんとロケ終了後に

寿司屋さんに行き、さらにカラオケまで

行ってしまったことを書きました。

実はその前の週にもカラオケに行ってました。

歌わない時は1年近く歌わないのに

歌う時は連続します。

歌いだすと行きたくなります。

 

「歌うように演じ、演ずるように歌え。」

好きな言葉です。

 

その時に歌った曲。

 

1曲目。

上田正樹「悲しい色やね。」

「泣いたらアカン泣いたらー。」という

大阪が舞台の曲です。

「せつなくなるだけー」です。

 

2曲目。

戸川純「バージンブルース」

本来は野坂昭如の曲ですが

僕は戸川純のカバーの方が好みです。

「よくばりババアはギンギラギン」です。

 

「昭和享年」というアルバム収録曲。

彼女の芸能生活10周年記念アルバムです。

たまらんほどエエです。

でも彼女の曲はなかなか上手く歌えません。

ブッとびセンスで歌うから

真似するなんてとんでもないです。

 

3曲目。

河島英五「酒と涙と男と女。」

故河島英五さんとは昔々

TV番組で一度だけ一緒に釣りをしました。

僕が乙女ヶ池でガイドしました。

確か僕も河島さんもデカバス釣ったと記憶しています。

とても気さくでいい方で

後にギターケースにエバーグリーンのステッカーを

貼って新幹線で移動しているのを社長が見かけて

声をかけた時も丁寧に応対してくれたそうです。

お亡くなりになってから

河島さんの歌が好きになり、よく歌うようになりました。

歌うたびにお会いした時のことを思い出します。

 

4曲目。

戸川純「夜が明けて」

これも坂本スミ子のカバー。

ユーチューブで戸川バージョンを聴いて

大好きになりました。

 

はにわオールスターズをバックに歌うバージョン。

わざとさらっと歌っていましたが心打たれました。

むちゃくちゃ古い曲ですが

昭和歌謡の名曲です。

「たーばこのけむりー。白いー白いー。」というところが

たまらんちんです。

天才戸川純を崇拝しています。

戸川純の名曲「蛹化の女」は

映画「ヘルタースケルター」の

挿入曲に使われているみたいです。

その映画の監督の蜷川実花選曲の

「蛹化の女~蜷川実花セレクション」という

戸川純のベストアルバムを買おうと思っています。

 

イカンイカン戸川純の話題になると

書き尽くせなくなります。

 

次はSEXMACHINEGUNSの

「ファミレスボンバー」を歌おうとしましたが

他のお客さんの世代が僕よりかなり上だったので

自重しました。

まわりに気を使うタイプです。

酔っ払っても選曲は意識しています。

 

5曲目。最後です。

萩原健一「大阪で生まれた女」

BOROのショーケンバージョン。

こちらの方がスローテンポで歌いやすいです。

大阪人なので大阪の歌を好んで歌います。

まあまあ十八番の曲です。

このへんから酔っ払って来て

感情表現が激しくなりました。

これで終いにしました。

 

歌う歌で世代がばれてしまいます。

 

今日は釣りネタなしですいません。

 

おしまい。

 

 

 

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