「2011年10月」 のアーカイブ

2011.10.17(月)
カテゴリー:バス釣り

間違いでした。

クワガタマニア以外の方には

どうでもイイ話ですが

先程アップしたフェモラリスツヤクワガタの

サイズを90mm弱と書いてしまいました。

これは大間違いでした。

 

正しくは80mm弱でした。

クワガタマニアの方にすいませんと言いたいです。

記憶違いの勘違い。間違いでした。

90mm弱なら飼育ギネスでした。

すんませんでした。

クワガタをしない人はどうでもイイ話ですいません。

でも、クワガタマニアには重大な話でした。

 

 

今日は夕方からZEALオプティクスさんに行って来ます。

 

レーシックで視力が回復したので

今までの度付偏光レンズが必要なくなったので

新しいレンズへ入れ替えの相談です。

裸眼で遠くまで見えることは素晴らしいことですな。

もうすでに度無しレンズはサポートしてもらっているのですが

レンズカラーのもう少し薄いものを

試して見たかったのです。

 

でも、釣りの時は釣果面でも

そして、何より安全面で是非偏光グラスをかけて欲しいです。

 

さらに言うなら、

皆んなにも出来ればデザインがカッコイイZEALの

偏光グラスを選んでほしいです。

 

ちなみに僕が現在愛用しているのは

ヴァンクガガというモデルです。

レディーガガではありません。

 

寒くて重ね重ねすいません。

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2011.10.17(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ダモンデ侵攻中。

昨日は神戸までお墓参り。

渋滞も全くなく行き返りも極めてスムーズでした。

天気も良く、スッキリ気分でした。

写真も撮ろうとしましたが

亡くなったおばあちゃんが写ってたら

まあまあ懐かしいけど怖そうなので

撮影は止めときました。

 

夕方は石田先生が自宅に来てくれて

整体治療。

一瞬、飛び上がりましたが

やはり疲れていたのか寝てた時もありました。

今日の僕の方と背中は吸い玉の跡の斑点だらけです。

 

ところで今週中に

ブザービータータングステンモデルと

ウィザーの2タイプのバイブレ-ションが

発売になるのですが

ここでもダモンデシャッドがニューカラーとして

追加されました。

 

ダモンデ侵攻中です。

でも、このカラーは実績もかなり高く

厳しい琵琶湖で、昨日も

サイドステップ95ダモンデシャッドで

サトシンがお客さんに

ゴンザレス他、かなり釣ってもらってました。

理屈抜きに良く釣れるカラーなのは

間違いないですが

このままではまたサトシンが調子に乗りそうで

心配です。

 

どこまでも調子に乗るのが悪い癖。

でもこれもコンバットクランク400の

ダモンデシャッドだもんで。

 

ブザービーターとウィザーの新色はまた

紹介します。

 

この前、他社製品と似てたので

設計を一からやり直すと言った

ルアーは何とかええ感じのデザインが出来ました。

簡易プロトではかなりキテレツな動きをしました。

すぐにプロト製作を開発に依頼しました。

一刻も早く使いたいです。

絶対にオールスターまでに間に合わせて欲しいです。

 

 

これはまた違うルアーのスカートの一部。

ブルーギルイメージです。

まだ、秘密なので一部しか見せられません。

 

 

一切、関係ないけど

これはこの前、掘り出したフェモラリスツヤクワガタ。

フェモのオスでは初の羽化新成虫です。

 

ボディーはギネス級にドデカイですが。

大アゴが伸びず体長は90mm弱でした。

管理温度が高すぎたかも。

でも、ド迫力でした。

真剣に飼育している種なので

他のオスでギネス獲りたいです。

 

毎度、関係なくてすいません。

 

それでは仕事します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011.10.16(日)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

喜びのあとは悔しさです。

昨日はクワガタ飼育において

「喜び」と言えるクワガタギネスの報告をしましたが

今日は一転して悲しく悔しい出来事の報告です。。

涙が止まりません。

 

それは大ウソですが、

かなり打たれたのはホントです。

 

昨日は、羽化してそうなクワガタのボトルを

掘り出していました。

羽化掘り出し、計測は楽しい作業です。

 

まずはキルクネリウスクアンシィです。

蛹も蛹室も外からは全く見えませんが

他の同時期に生まれた個体が羽化していたので

おそらく羽化してるだろうと

慎重に掘って行きます。

 

すると

羽化していました。

 

だんだん見えて来た。

 

顔が見えました。

綺麗な新成虫でした。

 

まあまあデカイと思ってノギスを当てて計測したら

そんなに甘いもんではなく

やはり、ギネスサイズには遠く及びませんでした。

でもこの種はまだ掘り出して計測していない

もう少し大きなのがいるので

それを楽しみにしときます。

 

新しいケースに引っ越しです。

湿らせたミズゴケを入れたクリアボトルに

入れてやります。

 

次はかなりギネスを狙っている

ギリアンヒラタの掘り出しです。

 

姿が見えました!デカイですー!!

間違いなく自己記録更新個体です。

 

結構、ワクワクしながらノギスを当てて計測します。

「ヤッタ!ギネス更新や!」

思ったのもつかの間。

昨日、自宅に到着したBE-KUWAギネス特集号を

確認するとさらにデカイギネスが更新されていました。

残念ですが、それは、しようがないです。

 

でも、ギリアンはまだドデカイのがいました。

 

掘り出すタイミングには少し早いかな?

と思いましたが

掘り出したい気持ちを抑えることは出来ません。

蛹になったのはかなり前に確認していました。

蛹室内は見えませんが

もう羽化しているはず。

と自分を納得させながら

掘り出す手を止めることは出来ませんでした。

 

そして、

 

地獄でしたわ。

 

巨大な蛹が羽化寸前で死亡。

 

無事、羽化していれば確実に

ギネス更新だったと思われます。

 

たらればがないのはバス釣りと同じ。

でも70cmオーバーをランディング寸前で

取り逃がしたような気分です。

 

昨日の喜びから一転して悲しみと悔しさを味わいました。

 

羽化寸前で死亡したりするのは

大きな奴に限って良くあると言えばあるのですが。

今回は手塩にかけたギリアンさんだったので

まあまあショックを受けました。

ギリアン。ゴメン。

 

でも、性懲りもなくこの悔しさをバネに再びギネスを狙います。

 

この羽化したばかりの成虫を親にします。

こいつもかなりデカイです。嫁にする予定のメスもデカイです。

2年後には僕がギネスを獲得してる予定です。

気の長い話ですな。

でも、情熱を持ってやってみます。

バス釣りでもクワガタでも「情熱」がキーワードです。

 

 

今日はお墓参りに行って来ます。

僕はもうすぐ関東に行きたいと思っているので

今日くらいしか行けそうにないからです。

 

 

全く関係ないけど

スタンディングガメラです。

最近、何でかよく暴れています。

 

 

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2011.10.15(土)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

クワガタギネス2種更新です。

昨日書いた嬉しい知らせが何だったのかは

分かった人は昨日の時点で分かったと

思います。

分かった人はマニアです。

 

この本が自宅に届いていました。

 

BE-KUWA最新号。

最新のギネス特集号です。

カッコイイ表紙です。

本が3冊自宅に届いているという知らせは

すなわちギネスを3種獲得したという意味です。

でも、3冊届いたのにギネス更新は2種でした。

良く考えると、

いつも1冊は以前のギネスのご褒美で届くので

この2種分が2冊追加されただけでした。

嬉しいけど勘違いでちょびっとだけがっくりでした。

もう1種ギネスに応募した個体は

ブッチギリで抜かれていました。

 

でも、今年もクワガタギネスを2種も獲得出来たことは

素直に嬉しいです。

 

ギネスを獲得したのは

アルケスツヤクワガタ。

カタンドゥアネス島産。WF-1。

大きさはあえて載せてません。

BE-KUWA誌に配慮したつもりです。

 

これは以前、メスもギネスを獲得しているので

オス、メス共にギネスとなりました。

ツヤクワガタはかなり忍耐が必要で

飼育スペースを取りますが僕の得意分野です。

でも、僕の中ではまだまだ小さいです。

100mmは超えたいです。

 

評価に「カタンドゥアネス島のものは大きくならない。

お願いだから菊元さんには一番大きくなるミンダナオ島のものを

飼育してください。」と書いていましたが

そんなことは全く知らんかったですわ!

 

まあまあショックでした。

勉強不足でした。

でも、知らんがゆえに一生懸命飼育しました。

 

アルケスの評価は星2.5でした。

最高評価は星5つですが

年々、飼育技術が向上し

評価も厳しくなっているので

星5つは神の領域です。

今年の超人的偉業と思われるオオクワガタの記録更新

でさえも星4.5の評価でした。(死ぬほどデカイです。)

昔、オオクワガタ80mmが1千万円と言われたのが

信じられないほどデカイです。

今後、星5つを獲得するのはまさに神の領域です。

 

ウォーレスノコギリクワガタ。

ハルマヘラ島産F-6。

去年の自己記録を更新しました。

ちなみに親虫はオス、メス共に

前年自分で出したギネスのムシです。

「ギネスの子はギネス。」でした。

かなりドデカイと思いますが

去年のギネスは星4つの評価でしたが

さらに大きくなったにもかかわらず

星3.5の評価でした。

「まだ、限界の顔をしていない。」と

評価されていました。

自分でもそう思います。

こいつはデカイのはデカイですが

途中で僕のミスもあり

限界まで体長を伸ばせなかったからです。

 

飼育記事も書いています。

何故かバス持ちの写真です。

飼育記録をノートに記しているので

これぐらいのことを書くのは簡単です。

 

というわけで昨夜はギネス獲得でまあまあ機嫌が良かったですが

このBE-KUWAギネス特集号を熟読するにつけ

「よくまあこんな凄いクワガタを羽化させたな。」

感心する個体がゾロゾロいます。

自分も飼育している個体で

めちゃデカの個体がギネス登録されていると

「これはムリ!」と独り言をつぶやいてしまうほどの

ドデカイ個体もいました。

まあまあショックを受けます。

 

しかし、凄く刺激になります。

登る山は高く、その道が困難な程、

登り詰めた時の喜びは大きいはず。

 

僕も来年のギネス更新に向けて

一層頑張らんとイカンと闘志を新たにしました。

 

好きなことはとことんやるのが僕の主義です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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2011.10.14(金)
カテゴリー:バス釣り

嬉しい知らせが。

先程、嬉しい知らせがありました。

 

帰宅したらさらに嬉しくなるはずです。

 

何が嬉しいかはまた明日発表します。

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