2013.07.29(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

WBS北浦戦小田島悟優勝!EGワンツーフィニッシュ!

昨日は嬉しい知らせがありました。

 

北浦で行われていたWBS第3戦北浦戦において

小田島悟が優勝!

 

小田島悟は今季WBS2勝目。

オダジーやったね!おめでとう!

AOY争いでも年間トップに立ちました。

 

ウイニングルアーはピッチンスティックと言いたいところですが

ヤマセンコーのノーシンカーリグでした。

ロッドはエアリーフリップ。石積の掘れたスポットを釣っているので

合わせた時の打点が高くないとラインがこすれてブレイクしてしまうのを

ロングレングスかつライトリグを扱いやすい

エアリーフリップを選択したのが功を奏しました。

ラインはバスザイルマジックハードR14ポンド。

フォローで6インチボウワームドロップショットリグを

メタルウィップ&マジックハードR10ポンドで使って獲りました。

2回ほど入れ替えして4770gをウェイン。

堂々の今季2勝目を飾りました。

 

小田島悟&浦吉浩がワンツーフィニッシュ。

浦吉浩はダブルモーションを駆使して5本4530gで堂々の準優勝。

先のスーパースリーデイズも2位だったので

連続準優勝ということになります。

浦吉は年間争いでも2位に浮上して来ました。

今期のWBSはEG軍団が強いです。

蛯原英夫はこの日の試合を15位で終え、

トップからランキングを落としましたが

まだまだ年間7位。

こうなったら年間ワンツースリー独占してほしいです。

 

ところで最近、ゲリラ豪雨の域を超えた

とんでもない雨が多いので心配です。

山口でも経験したことがない雨という報道があったので

ガッツさんが心配になり電話したら

昨日は丸山ダムの大会に出てました。

ガッツさんの地域は大丈夫だったみたいです。

 

ピッチンスティックのガッツリグで5位入賞。1860gのデカバス。

この人は能天気で良かったです。

ちなみに剛力原さんもガッツリグでデカバス釣っていました。

大会でもガッツリグ使用率高しとのことでした。

 

でも、豪雨で被害に遭われた方や犠牲になった方には

心からお見舞い、お悔やみ申し上げます。

適度なお湿りはいいけど

狂ったような豪雨はもういい加減にしてほしいです。

日本はもはや亜熱帯です。

 

ところで早ければ今週末くらいに

C-4ジグのニューウエイトがデリバリー予定です。

ウエイトは2.7g、3,3g、3.8gです。

この細かいウエイトの刻みは福島健のこだわりです。

 

よりベイトフィネス対応のウエイトです。

上から2.7g、3.3g、3.8g。

このカラーは僕のこだわりのブラウンパープルです。

福島健を脅して無理矢理作らせました(ウソです!脅したりはしません)。

でも、僕が待望していたカラーには違いありません。

キャスティングジグのカラーとは違うファインのシリコンラバーなので

色合いにブラックを入れたら締ったカラーに仕上がりました。

 

2.7gから上のサイズは

1.3g、1.8g、2.2gとは違うカラーバリエーションも

追加されています。

カラーはまた全色紹介します。

 

3本のガード仕様です。

1.3g、1.8g、2.2gは1本ですが

2.7g、3.3g、3.8gはガードが3本なので

よりカバー攻略が有利に。

僕はウォレシアにマジックハードR10ポンドくらいを

巻いて使いたいです。

 

C-4と言えば福島健。

福島健と言えばいよいよ発売近しです。

 

EG-CLIMAX Vol.3 近日発売です。

8月初旬発売予定です。

勿論、C-4ジグによる神がかり的なサイトフィッシングも収録されてます。

多分、これを見て真似すると見えバス捕獲率が上がってしまいます。

是非、予約して下さいね。