ピッチンスティックカラー紹介。
昨日はプレゼントをいただきました。
ロッドスタンドです。ネーム入りでした。
リールとルアーを付けたまま並べてみました。
イイ感じです。
ロッドだけだと15本並びます。
わざわざロッドスタンドを作ってくださったのは
辻アートプラという会社の辻さんでした。
僕の大ファンらしいですわ。
ありがとうございます。
こんな測りやすいメジャーを作っています。
辻アートプラで販売しているらしいです。
77cmまで測れます。
夢があってイイですね。
全く関係ないけど昨夜はたこ焼き。
結構真ん丸に焼けました。
綺麗に焼くことにこだわりを持っています。
大阪の家庭ではたこ焼き焼き器が大概あります。
菊元家ではたこ焼き焼き器2台所有。
たこ焼きパーティー対応ですわ。
たこ焼きをあてに発泡酒。
ホントはビールの方が好みですが
糖質ゼロというワードに惹かれ家ではコレを飲んでます。
慣れればまあまあ美味いです。
ところで
いよいよ今週末までに発売されそうなピッチンスティック。
今回はそのカラーを紹介します。
#01グリーンパンプキンBK
言うまでもなくド定番カラーです。
#15シナモンBLSL
ラージフレークのブルーと細かいシルバーラメ。
エビや甲殻類チックな釣れる色。
#16グレープGR
ブラックグレープにグリーンフレーク。
懐かしのカラーと言ったら下野さんに怒られそうです。
いわゆる強い色だと思います。
#19ブラックOR
ソリッドブラックにオレンジフレークですが
コッパーフレークに見えます。
濁った時に目立つカラーです。
#20プロブルーシュリンプ
甲殻類の脱皮色ですがミノーにも見えます。
細かいフレークが入っています。
透かして見るとツートンカラーになります。
#22ライトウォーターメロンBKBL
ウィードエリアやクリアーウォーターで使いたい色。
ブルーフレークが効いてます。
#23パンプキンBKGD
明るめのパンプキンベースに
ブラックとゴールドフレーク。
以上7色が初回デリバリーとなる
ピッチンスティックのカラーです。
開発者の下野さんは軽いテキサスやピッチンショット、
ドラッギングなどで使うことが多いみたいです。
下野さんの使い方をもう一度こちらからご覧下さい。
EG-EXTREME下野正希vs琵琶湖南湖
でも、僕は下野さんとは違う
10.5gテキサスなどで
次々とシャローカバーを撃つ釣りでイイ思いしました。
重量と後方重心バランスがイイのでキャスト精度が上がります。
独特のスライドフォールがリアクションバイトを誘ってくれました。
喰ったら明確に走るバイトが多発しました。
おかっぱりのノーシンカーでも
その飛距離はアドバンテージになりました。
琵琶湖ならずとも濁った霞水系のショートディスタンスの攻めにも
かなりの武器になりそうで楽しみです。
開発者のコンセプトと違う使い方で
結果が出続けるワーム(またはルアー全般)は
ホントにいいルアーだと言えます。
手前味噌ですが、
僕がデザインしたキッカーバグもそうです。
琵琶湖に行かない僕がデザインしたのに
琵琶湖でデカバス釣れまくりです。
キッカーバグで霞のヘビキャロなどしたことがないのに
関和が釣りまくってましたな。
また、マッディーシャローの落ちパク狙いで
エビちゃんが作ったダブルモーションは
今や琵琶湖のド定番大ヒットワームです。
リザーバーでのフットボールジグトレーラーも凄いです。
琵琶湖で生まれた下野さんのピッチンスティックが
各地でどんな凄い結果を出してくれるのか。
また、どんなリグやメソッドが生まれて行くのかが
ホントに楽しみです。
今までのEGプロデザインワームのように
新たな物語が紡いでいかれるはずです。
ピッチンスティックで
これは凄いというリグやメソッドが発見出来れば
また、紹介していきます。
また、EGプロスタッフからも情報発信していきます。
是非参考にして自分なりの使い方をあみ出して下さい。
釣る為に生まれた釣れるワームのブランド。
EGプロデザインワームの新たな刺客。
ピッチンスティックいよいよデビューです。
それでは僕は行って来ます。(どこへ!?)