2013.02.07(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ツイスティンビーバー。

フィッシングショーOSAKAでの

隠し玉の一つがこのワームです。

それまでメディア非公開でした。

 

大西健太初のプロデュースとなるツイスティンビーバー。

ねじれて極めて大きく水をかき回し動かすビーバーテール。

それは他に類を見ない異質のバイブレーションを生み出します。

左右のレッグがワームの回転による糸ヨレを制御。

太くバルキーなボディ、リブ構造や裏側、

各レッグのボリュームなど随所に理由がある工夫があります。

強烈な集魚アピールとリアクションバイト誘発能力。

 

ヘビーテキサスリグ、パンチングはもとより

ジグトレーラーとしても他に類を見ないアクション。

スイミングジグトレーラーでも激しいアピール力を約束します。

大西が「こんなワームが欲しい!」と

言い出してから3年も経って

何回も何回も型を修正してようやく出来た

自信作です。

大西はテスト中に何本もロクマルを

釣っていたはずですが

納得いくまでカタチを修正していきました。

 

発売時期はまだ未定ですが

EGプロデザインワームの名に恥じない

凄いワームになるはずです。

 

裏話ですが

ネーミングは大西はウンウンうなりながら

必死で考えてましたが、全く思いつかず

結局、僕の閃きでこの名称に決定しました。

大西もかなり気に入ってくれました。

「ツイスティンビーバー。」

ジャスティンビーバーではありません。

 

もう少しデビューの時をお待ち下さい。

琵琶湖若手No1ガイドの自信作です。

 

 

関係ないけど

沖田総長のスキーターの

ラッピングが完成しました。

 

カッコ良く仕上がりました。

実はフィッシングショーの打ち上げに参加したオキターマンは

一滴のアルコールも口にすることなく付き合ってくれ、

終了後、その足で琵琶湖でこのボートを

引き取り、徹夜で引っ張って帰って

そのまま翌日は仕事でした。

ド根性持ち&異常体力者でしたわ。

 

こちらは昨日の石井館長。

 

コンバットクランク250パンキンシード。

シャローの一発を引き当てました。

この人も異常体力者兼異常釣欲者でした。

ワシも早くデカバス釣りたくなってきましたわ。