「2015年04月24日」 のアーカイブ
JBトップ50北浦戦初日結果。
トップ50北浦戦初日終了しました。
1.市村修平 5910g 5本
2.北 大祐 5315g 5本
3.長谷川大紀5210g 5本
4.五十嵐誠 4960g 5本
5.泉 和摩 4785g 5本
EG勢では福島健がビッグフィッシュ獲って来ました。
1918g!のデカバス釣りました。しかし、リミットメイクならず。
初日16位 3410g 3本。
28位. 藤木 淳 2106g 2本
32位. 関和 学 1886g 2本
36位. 今江克隆 1618g 2本
48位. 小林知寛 612g 1本
下野さんは残念ながノーフィッシュでした。
北浦戦初日はリミットメイク11名。リミットメイク率18%。
4kg超えは12名と乱打戦の様相です。
明日からのEG勢のジャンプアップに期待です。
The Hitロケ報告続き。
昨日、書ききれなかったThe Hitロケ報告続きです。
合川ダムです。
昼を過ぎて、水温上昇したバックウォーターには
ベイトフィッシュも見かけられるようになり、
バスの姿も明らかに朝より多くなりました。
岩盤の凹みにロングキャストしたジャスティーンに
一度出て喰いミスしたバスがもう一度喰い直しました。
激しいバイトでした。
コンバットペンシルジャスティーン。
クィックドッグウォークに激しく水面が割れました。
カラーは先日と同じフラッシュワカサギ。
ロッドはエアレギウス。リールはメタMg ZPI NRCスプールチューン。
ラインは新発売なったフレックスハードHD14ポンドです。
ジャスティーンではドキドキシーンが数度ありました。
クリアーウォーターでは、ロングキャスト性能の高さがアドバンテージになります。
流れにもバスが入って来ました。太いバスですわ。
減水のまま水位が安定し、水温上したことでベイトフィッシュが入り、バスも上がって来ました。
しかし、流れが早い場所では追いつかずにUターンしたり、喰いミスも目立ちました。
そこで、プレゼンテーションを変えたらやっと本気喰いしてくれました。
これも例のシャッドテール。
ヘラクレスヘラクレスLTS&Z-PRIDE。マジックハードR16ポンド。
その後は,ボウワーム8インチネコリグのドリフト&水面シェイクなどでミスバイト。
C-4ジグでのサイトワザで掛けて、バラシたりして
再びシャッドテールワームにチェンジ。
明らかにバスが流れを上って来ました。
大岩の影のヨレを通すと一撃。美しいバスです。
ここを休ませてから攻めたら、まだ追加出来そうでした。
上流の見えバス。賢いです。
条件が良くなって、バックウォーターのバスの数は増えましたが、
ドデカの体力あるバスしか上がって来れなかった低水温の朝とは違い、
サイズが小型化したことと、朝、不発だった前の川がどうなっているかを見たくなって
またまた夕方は大移動。
いきなりゴンザレスがシャッドテール喰いましたが、
合わせたらまさかのスッポ抜け。
さらに上流に上がります。
目の前の見えバスでしたが一発でバイト。
その理由は番組見れば分かります。スイッチが完全に入っていました。
さらに最上流部へ。
一度バイトあった場所にもう一度通したらまた喰いました。
複数のバスが入っていました。
ロケはこれで終了。
関係ないけど、ロケ時はファンの方がわざわざ送って下さった
BABYMETALのTシャツ着てました。
かなり気に入っています。
ポーズは、キツネサイン(FOXSIGN)です。
このロケでは、
クリアーウォーターでフィーディングのデカバス狙いたいと
朝のインタビューで答えました。
最初は「厳しいかな?」と感じましたが、
朝にスーパーゴンザレスが出たことで、やり通すことが出来ました。
しかし、状況はいまいちでミスバイトやチェイスのみの連続。
こんなことは、大西プロデュースのシャッドテールをテストし始めて初めての経験です。
朝の1本から昼過ぎまで追加なし。
この前のThe Hitロケのごとく
朝イチのゴンザレスのみで終わってしまう再現も頭をよぎりました。
途中、濁ったエリアで巻いたり、撃ったりという選択肢も考えられました。
でも、体がクリアーウォーターモードになっていました。
結果、今回ロケでは、極めてわがままな釣りを通しました。
バス釣りは楽しいなと、再認識出来たロケでした。
今日からトップ50北浦戦始まっています。
初日結果出たらまた報告します。