懐かしい思い出が。
昨日は福島健のEG-CLIMAXの編集素材と
ナレーション原稿をチェック。
七川ダムロケは大爆発でした。
C-4ジグによる福島流サイトマジックは
凄かった。
バスがジグを発見してぐんぐん潜って行き
違和感なくバイトします。
ウェイクマジックも大爆発してました。
僕の使い方とは流派が違いました。
でも、福島流のトップは凄いテクと深い洞察力から
バスの好む動きにアジャストし行きます。
こんなのがボコボコです。
ナレーション原稿チェックは映像と同時にプリントアウトした
原稿を見なければならないので
なかなか神経を使います。
2~3カ所気になる箇所や間違いがあったので
校正しておきました。
それがナレーション原稿になり
これから録音。BGMも入り
パッケージデザインが出来てDVDを刷って
作品となります。
8月の発売をお楽しみに。
ロケ地は夏の七川ダム。真冬の旧吉野川。
そして春の湯原ダムです。
DVDタイトルは
EG-CLIMAX Vol.3
Big Bass Behavior「福島健の真実」です。
behaviorとは習性という意味を持ちます。
タイトルは僕が付けました。
福島のバスの習性や癖を見抜く力、理解力の
凄さをタイトルに込めています。
映像にはバス釣りの凄いヒントと秘密が隠されています。
福島健はやっぱりヤバい奴でしたわ。
帰宅後、BE-KUWAの原稿のために
いままでデータを取ってきた
手書きのクワガタノートをチェック。
なかなかに苦戦しております。
2005年から付けているノートなので
見るだけでなかなかに時間がかかります。
全部は見切れません。
途中で落ちました。
でも、そこにはクワガタ飼育を始めたばかりの
初々しい文章が綴られていました。
今、思えばたわいもないことが沢山書いていました。
飼育記事とは全く関係ないけど
子供と採集に行った懐かしい思い出までも
僕は書いていました。思わず見入りました。
「長男が初めて自分で見つけたコクワガタを自分で獲った。」
とか
「長女が飛んできたカブトムシを初めて掴んだ。やったね!」
とか実にたわいないことが綴られていました。
実に懐かしい思いがしました。
子供は成長し、今では昆虫採集などには
行かなくなったけど
こんな思い出はいつまでも大切に覚えていてほしいです。
こちらは昨日の琵琶湖のサトシン。
58cm、55.5cm、55cmなどゴンザレス5本他、40アップゴロゴロ。
これは55cmだがや。
プロフェッショナルフットボールジグ1/2oz&でブルモーション。
この直前、同ルアーでロクマルバラシてます。
他にはリアクションフットボールジグ1/2oz&ダブルモーション、
ワンズバグは結構、ボコボコだがや。