2013.07.17(水)
カテゴリー:バス釣り

懐かしい思い出が。

昨日は福島健のEG-CLIMAXの編集素材と

ナレーション原稿をチェック。

 

七川ダムロケは大爆発でした。

C-4ジグによる福島流サイトマジックは

凄かった。

バスがジグを発見してぐんぐん潜って行き

違和感なくバイトします。

 

ウェイクマジックも大爆発してました。

僕の使い方とは流派が違いました。

でも、福島流のトップは凄いテクと深い洞察力から

バスの好む動きにアジャストし行きます。

 

こんなのがボコボコです。

 

ナレーション原稿チェックは映像と同時にプリントアウトした

原稿を見なければならないので

なかなか神経を使います。

2~3カ所気になる箇所や間違いがあったので

校正しておきました。

それがナレーション原稿になり

これから録音。BGMも入り

パッケージデザインが出来てDVDを刷って

作品となります。

8月の発売をお楽しみに。

 

ロケ地は夏の七川ダム。真冬の旧吉野川。

そして春の湯原ダムです。

DVDタイトルは

EG-CLIMAX Vol.3

Big Bass Behavior「福島健の真実」です。

behaviorとは習性という意味を持ちます。

タイトルは僕が付けました。

福島のバスの習性や癖を見抜く力、理解力の

凄さをタイトルに込めています。

映像にはバス釣りの凄いヒントと秘密が隠されています。

福島健はやっぱりヤバい奴でしたわ。

 

帰宅後、BE-KUWAの原稿のために

いままでデータを取ってきた

手書きのクワガタノートをチェック。

なかなかに苦戦しております。

2005年から付けているノートなので

見るだけでなかなかに時間がかかります。

全部は見切れません。

途中で落ちました。

 

でも、そこにはクワガタ飼育を始めたばかりの

初々しい文章が綴られていました。

今、思えばたわいもないことが沢山書いていました。

飼育記事とは全く関係ないけど

子供と採集に行った懐かしい思い出までも

僕は書いていました。思わず見入りました。

「長男が初めて自分で見つけたコクワガタを自分で獲った。」

とか

「長女が飛んできたカブトムシを初めて掴んだ。やったね!」

とか実にたわいないことが綴られていました。

実に懐かしい思いがしました。

子供は成長し、今では昆虫採集などには

行かなくなったけど

こんな思い出はいつまでも大切に覚えていてほしいです。

 

 

こちらは昨日の琵琶湖のサトシン。

58cm、55.5cm、55cmなどゴンザレス5本他、40アップゴロゴロ。

 

これは55cmだがや。

プロフェッショナルフットボールジグ1/2oz&でブルモーション。

この直前、同ルアーでロクマルバラシてます。

他にはリアクションフットボールジグ1/2oz&ダブルモーション、

ワンズバグは結構、ボコボコだがや。