「2012年12月」 のアーカイブ

2012.12.21(金)
カテゴリー:バス釣り

今日はルアマガ取材最終日。

昨日は苦しみました。

フィールドは生命感を失い

まあまあ激ヤバ状態と判断しました。

でも、心は折れませんでした。

一応、なんとかなったって感じです。

 

朝、現場に到着したらまだ真っ暗。

ちょっと出発時間が早すぎました。

当然ながら暗くてなーんも出来ません。

今日は出発を30分遅らせました。

 

明るくなってから出撃用意。

この時は余裕がありましたが。

 

もくもくと投げて巻きます。

でも、生体反応どころかレイクの生命感は

失われていました。

すぐに釣れると思っていたのは

大間違いと気付きました。

でも、昼からなんとかかんとか釣りました。

 

マイケル&ツッチーです。

夜は牛肉鍋を食べました。旨かったです。

昨夜はロケ終了後にホテルの部屋に

戻ったら、気絶していました。

昨夜は9時過ぎに寝たっていうことです。

 

今朝は昨日より少し集合が遅いので

ちょっと多く眠れました。

昨夜9時過ぎに寝たわりには何故か眠いですわ。

 

それでは頑張って来ます。

 

 

 

 

 

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2012.12.20(木)
カテゴリー:バス釣り

年内最後の取材です。

おはようございます。

眠すぎですわ。

 

でも、年内最後の取材なので

今年の良い締めくくりが出来るように頑張って来ます。

 

昨日のドライブ。

一応真剣に運転しています。

一人で到着までステアリングを握っていました。

5時間ちょっとで現地宿舎に到着。

マイケルとうだうだ言いながら来たので

すぐ着いた印象でした。

 

ホテルに着いていきなり

結婚式の打ち合わせに来ていた

カップルに記念撮影を依頼されました。

「お幸せに」と撮影に応じました。

未来ある若い人はイイですな。

希望、夢。それがあるうちは幸せです。

僕もまだ幸せってことですな。

 

ホテルにはクリスマスツリーが。

サンタさんはちょっと怖い顔してました。

 

それからカメラマンのツッチー到着を待って

晩御飯へ。

まあまあ楽しかったです。

ゆえに就寝予定時間が大幅に遅くなったので

眠いのです。

 

これは準備してきたジャークベイトボックス。

バスを浮き上がらせて喰わせればデカイと思います。

左からフェイス。サイドステップSF。

プロトのサイドステップ95SFプロトとフェイス87。

それとクランキングミノープロト。

全てスローライザーです。

現場の水温で接着鉛シールを貼って

ジャストサスペンドに調整します。

 

背中が地味なカラーにはEGマーカーを。

これを貼ると遠くからの視認性も良く

バスの反応によってルアーの操作が上手く対応出来ます。

自分のルアーが見えることは

操作の上達に間違いなく繋がります。

 

それでは準備して出発します。

デカバスやっつけたいです。

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2012.12.19(水)
カテゴリー:バス釣り

今日から出発。

昨日は早めにサンTVに到着。

The Hitのレポーターが全員集合していて

とにかくにぎやかでした。

2012年の総集編番組900回記念の

スタジオ収録があったからです。

 

番組900回の記念撮影です。

去年もこんなことやりましたが

1年が経つのは本当に早いですな。

てか番組始まってもう900回ですか。

 

2012年の総集編のリハーサル風景。

僕はこの時はまだ待機中です。

 

こちらは1月2日オンエア分の収録。

限られた時間の中で解説するのは難しいです。

一応、録画ですがいつも一発撮りです。

正月番組に飽きたら見て下さい。

 

こちらはスタジオに行く前に新たに作ったリトマボックス。

 

パッケージのスポンジをそのまま利用。

いっぱい入れすぎるとフックがからんで

まとまってしまい取りにくくなります。

また、指にフックが重みで刺さったりするので

ちょっと工夫してみました。

ビッグバイト魂ボックスの大きい方です。

右端は予備です。

 

それではちょっと用意してから

出発します。

今回はルアマガ編集長マイケルを新大阪まで

迎えに行って、その後は2人でロングドライブです。

またまた寒くなりましたが

心が熱くなれる取材にしたいです。

 

 

 

 

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2012.12.18(火)
カテゴリー:バス釣り, 動画

BIGBITE芹川ダム初回オンエア。

昨日はバスワールドグラビア原稿校正。

編集のダイドゥー君は先週土曜日の夜中に

原稿をメールで送ったと言っていましたが

僕のパソコンは受信してませんでした。

昼過ぎに電話がかかってきて初めて気付きました。

でも、原稿は来てませんでした。

あまりにも容量が多すぎて受信出来なかったみたいです。

 

グラビアはラバージグ特集です。

 

送り直してもらって早速チェック。

まあまあ間違いがあったので

校正が間に合って良かったです。

 

今日は神戸に向かいます。

その前にハヤブサ号のタイヤを

スタッドレスに交換しときます。

うっかり交換を忘れていましたが

今日から寒くなり明日からのロケも

ロングドライブになるからです。

タイヤ交換後に神戸のサンTVへ行きます。

The Hit の正月番組のスタジオ収録です。

多分、正月2日のオンエアになります。

 

また、今晩10時はBIGBITE Story108

芹川ダム編が夜10時から初回オンエアです。

 

リトルマックス大活躍でした。

1/4ozクロームシャッド。ラインはマジックハードR10ポンド。

ロッドはバスが勝手に吸い込むウォレシアでした。

 

なんの変哲もない風景ですが実は水中に伸びる小さな岬を釣っています。

リトルマックスのリフト&フォールがプロダクティブでした。

 

フィーディングに上がったバスしか口を使わなかった。

でも、パンパンのいいバスばかりです。

今晩10時釣りビジョンBIGBITEをお楽しみに!!

 

映像ネタ続きですが

EG-EXTREAM Vol.2 の予告編です。

僕が激減水、激濁り、激風の波介川を攻略しています。

こちらからどうぞ!

12月25日クリスマスに初回配信の予定です。

こちらもお楽しみに!

 

それでは僕は神戸に行く前に

ルアマガ取材の準備をします。

まあまあバタバタしています。

 

 

 

 

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2012.12.17(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

C-4ジグのセッティング。

昨日の夕方は整体治療。

体中痛いところだらけでまあまあやられました。

気持ち良くて落ちる間など全くありませんでした。

 

その後は整体の石田先生を誘って

家族と一緒に近所の焼肉屋さんへ。

 

炭火で煙る石田先生。

ここは焼肉も旨いのですが

それ以上にてっちゃん鍋(もつ鍋)が絶品です。

 

これが極上のてっちゃん鍋。

寒い時期には最高です。

テッチャンにプラスしてツラミをトッピング。

たまねぎ、じゃがいも、キムチ。

ボトムにはうどんが潜んでいます。

昔、当時バスワールド編集長だった原編と

カメラマンのハリーさんを招待したことがあります。

2人とも絶賛してましたな。

 

バスワールドと言えば

昨日はグラビア原稿校正は届かず。

今朝もまだ原稿来てません。

こんなんで25日の発売に間に合うのかと

ちょっと不安ですが、多分大丈夫と思いたいです。

頼むでダイドゥー君。

早く原稿送って下さい。

 

ところで今週デリバリー予定の

C-4ジグ2.2gは僕が最も多用する

サイズですがその代表的なセッティングを

紹介したいと思います。

2.2gはベイト(フィネス)タックルで

使いやすい重さですが

僕は状況に応じてスピニングと

使い分けています。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ2.8インチ。

カラーはそれぞれ

#204ミントグリーンと#20プローブルーシュリンプです。

なかなかイケテるベイトフィッシュライクな組み合わせ。

自重は合わせて約4.4gです。

僕はソリッドセンサー61&オーパス1ネロ

マジックハードR4ポンドのスピニングタックルで

使うことが多いです。

ウォレシア&メタMg ZPI BFCチューンに

8~10ポンドのマジックハードRでも

充分使えますが、ラインの存在を気にする

クリアウォーターの流れがあるプアカバーな

場所ではやはり細いラインが有利なので

スピニングタックルとなります。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ3.5インチ。

カラーはジグが#209迷彩。

シュリンプが#24マッディークローです。

ジグとワームの組み合わせが美しい組み合わせ。

合わせた自重は5.8gです。

タックルはプアカバーならスピニング。

カバーがらみならベイトフィネスタックルで

使い分けます。ロッドはソリッドセンサー61と

ウォレシアでライン、リ-ルも同じです。

 

C-4ジグ2.2g&ビビッドテール3インチ。

C-4が#205コハク。ビビッドが#12グリーンパンプキン。

万能に広く使う組み合わせ。

自重は合わせて5.9g。

C-4シュリンプ3.5インチと組んだものより

僅か0.1g重いだけですが

ワームの形状の差からこちらの方が

実はかなり飛距離が稼げます。

ウォレシア&BFC&8~10ポンドでは

スピニング4ポンドより遠投が効きます。

また、ピッチングもしやすいので

ビビッドテールとのセッティングは最近の僕のマイブームの1つです。

でも、この前のロドリ取材ではラインを完全にボトムに

這わせて存在を消して使いたかったので

スピニングで使いました。

旧吉野川のようなカバーの多い場所では

ベイト(フィネス)タックルがやはりメインになります。

適材適所の使い分けが重要ということです。

 

上記3セットの写真です。

どれも良く釣れるセッティングです。

(なお、ジグとワームの自重は当社ラボで測定した数値です。

特にワームはカラーやラメの量や有無により若干の自重差が

あります。)

 

C-4ジグ2.2gは今週の半ばから後半にかけてデリバリー予定です。

トレーラーを使い分け、タックルセッティングを吟味することで

さらに威力を増すスモラバです。

皆さん、工夫をこらして使ってみて下さい。

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