C-4ジグのセッティング。
昨日の夕方は整体治療。
体中痛いところだらけでまあまあやられました。
気持ち良くて落ちる間など全くありませんでした。
その後は整体の石田先生を誘って
家族と一緒に近所の焼肉屋さんへ。
炭火で煙る石田先生。
ここは焼肉も旨いのですが
それ以上にてっちゃん鍋(もつ鍋)が絶品です。
これが極上のてっちゃん鍋。
寒い時期には最高です。
テッチャンにプラスしてツラミをトッピング。
たまねぎ、じゃがいも、キムチ。
ボトムにはうどんが潜んでいます。
昔、当時バスワールド編集長だった原編と
カメラマンのハリーさんを招待したことがあります。
2人とも絶賛してましたな。
バスワールドと言えば
昨日はグラビア原稿校正は届かず。
今朝もまだ原稿来てません。
こんなんで25日の発売に間に合うのかと
ちょっと不安ですが、多分大丈夫と思いたいです。
頼むでダイドゥー君。
早く原稿送って下さい。
ところで今週デリバリー予定の
C-4ジグ2.2gは僕が最も多用する
サイズですがその代表的なセッティングを
紹介したいと思います。
2.2gはベイト(フィネス)タックルで
使いやすい重さですが
僕は状況に応じてスピニングと
使い分けています。
C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ2.8インチ。
カラーはそれぞれ
#204ミントグリーンと#20プローブルーシュリンプです。
なかなかイケテるベイトフィッシュライクな組み合わせ。
自重は合わせて約4.4gです。
僕はソリッドセンサー61&オーパス1ネロ
マジックハードR4ポンドのスピニングタックルで
使うことが多いです。
ウォレシア&メタMg ZPI BFCチューンに
8~10ポンドのマジックハードRでも
充分使えますが、ラインの存在を気にする
クリアウォーターの流れがあるプアカバーな
場所ではやはり細いラインが有利なので
スピニングタックルとなります。
C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ3.5インチ。
カラーはジグが#209迷彩。
シュリンプが#24マッディークローです。
ジグとワームの組み合わせが美しい組み合わせ。
合わせた自重は5.8gです。
タックルはプアカバーならスピニング。
カバーがらみならベイトフィネスタックルで
使い分けます。ロッドはソリッドセンサー61と
ウォレシアでライン、リ-ルも同じです。
C-4ジグ2.2g&ビビッドテール3インチ。
C-4が#205コハク。ビビッドが#12グリーンパンプキン。
万能に広く使う組み合わせ。
自重は合わせて5.9g。
C-4シュリンプ3.5インチと組んだものより
僅か0.1g重いだけですが
ワームの形状の差からこちらの方が
実はかなり飛距離が稼げます。
ウォレシア&BFC&8~10ポンドでは
スピニング4ポンドより遠投が効きます。
また、ピッチングもしやすいので
ビビッドテールとのセッティングは最近の僕のマイブームの1つです。
でも、この前のロドリ取材ではラインを完全にボトムに
這わせて存在を消して使いたかったので
スピニングで使いました。
旧吉野川のようなカバーの多い場所では
ベイト(フィネス)タックルがやはりメインになります。
適材適所の使い分けが重要ということです。
上記3セットの写真です。
どれも良く釣れるセッティングです。
(なお、ジグとワームの自重は当社ラボで測定した数値です。
特にワームはカラーやラメの量や有無により若干の自重差が
あります。)
C-4ジグ2.2gは今週の半ばから後半にかけてデリバリー予定です。
トレーラーを使い分け、タックルセッティングを吟味することで
さらに威力を増すスモラバです。
皆さん、工夫をこらして使ってみて下さい。