2012.12.17(月)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

C-4ジグのセッティング。

昨日の夕方は整体治療。

体中痛いところだらけでまあまあやられました。

気持ち良くて落ちる間など全くありませんでした。

 

その後は整体の石田先生を誘って

家族と一緒に近所の焼肉屋さんへ。

 

炭火で煙る石田先生。

ここは焼肉も旨いのですが

それ以上にてっちゃん鍋(もつ鍋)が絶品です。

 

これが極上のてっちゃん鍋。

寒い時期には最高です。

テッチャンにプラスしてツラミをトッピング。

たまねぎ、じゃがいも、キムチ。

ボトムにはうどんが潜んでいます。

昔、当時バスワールド編集長だった原編と

カメラマンのハリーさんを招待したことがあります。

2人とも絶賛してましたな。

 

バスワールドと言えば

昨日はグラビア原稿校正は届かず。

今朝もまだ原稿来てません。

こんなんで25日の発売に間に合うのかと

ちょっと不安ですが、多分大丈夫と思いたいです。

頼むでダイドゥー君。

早く原稿送って下さい。

 

ところで今週デリバリー予定の

C-4ジグ2.2gは僕が最も多用する

サイズですがその代表的なセッティングを

紹介したいと思います。

2.2gはベイト(フィネス)タックルで

使いやすい重さですが

僕は状況に応じてスピニングと

使い分けています。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ2.8インチ。

カラーはそれぞれ

#204ミントグリーンと#20プローブルーシュリンプです。

なかなかイケテるベイトフィッシュライクな組み合わせ。

自重は合わせて約4.4gです。

僕はソリッドセンサー61&オーパス1ネロ

マジックハードR4ポンドのスピニングタックルで

使うことが多いです。

ウォレシア&メタMg ZPI BFCチューンに

8~10ポンドのマジックハードRでも

充分使えますが、ラインの存在を気にする

クリアウォーターの流れがあるプアカバーな

場所ではやはり細いラインが有利なので

スピニングタックルとなります。

 

C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ3.5インチ。

カラーはジグが#209迷彩。

シュリンプが#24マッディークローです。

ジグとワームの組み合わせが美しい組み合わせ。

合わせた自重は5.8gです。

タックルはプアカバーならスピニング。

カバーがらみならベイトフィネスタックルで

使い分けます。ロッドはソリッドセンサー61と

ウォレシアでライン、リ-ルも同じです。

 

C-4ジグ2.2g&ビビッドテール3インチ。

C-4が#205コハク。ビビッドが#12グリーンパンプキン。

万能に広く使う組み合わせ。

自重は合わせて5.9g。

C-4シュリンプ3.5インチと組んだものより

僅か0.1g重いだけですが

ワームの形状の差からこちらの方が

実はかなり飛距離が稼げます。

ウォレシア&BFC&8~10ポンドでは

スピニング4ポンドより遠投が効きます。

また、ピッチングもしやすいので

ビビッドテールとのセッティングは最近の僕のマイブームの1つです。

でも、この前のロドリ取材ではラインを完全にボトムに

這わせて存在を消して使いたかったので

スピニングで使いました。

旧吉野川のようなカバーの多い場所では

ベイト(フィネス)タックルがやはりメインになります。

適材適所の使い分けが重要ということです。

 

上記3セットの写真です。

どれも良く釣れるセッティングです。

(なお、ジグとワームの自重は当社ラボで測定した数値です。

特にワームはカラーやラメの量や有無により若干の自重差が

あります。)

 

C-4ジグ2.2gは今週の半ばから後半にかけてデリバリー予定です。

トレーラーを使い分け、タックルセッティングを吟味することで

さらに威力を増すスモラバです。

皆さん、工夫をこらして使ってみて下さい。