「2012年09月04日」 のアーカイブ

2012.09.04(火)
カテゴリー:バス釣り

試合の釣り。取材の釣り。

最近は朝夕がめっきり涼しくなって

ちょっと秋めいてきました。

でも、雷を伴ったゲリラ豪雨はご勘弁です。

 

先日のトップ50では試合とプライベートあるいは

取材の釣りの違いを肌で感じることが出来ました。

 

普段フロッグで水面炸裂したり、フルサイズのジグで

簡単に喰って来るバスは試合では

ベイトフィネスやライトリグで絞り出すのが

やっとというスーパープレッシャーになります。

 


フロッグ場も試合ではスモラバで何とか。

それが極めてシビアな日本の試合の現実。

 

観戦していると良いストレッチやカバーは

入れ替わり立ち代わり選手が入り

極めてタイトな攻めで常識を超える

スーパープレッシャーにさらされています。

それでも絞り出して釣るのは物凄い技術です。

日本のトッププロのライトリグの技術は世界一です。

 

だから、タフな状況やハイプレッシャー下で釣るためには

日本のトッププロの技術は大いに役に立ちます。

タックルの進歩にはトップカテゴリーの

プロの釣りが大いに貢献していることは事実です。

しかしながら、プライベートの釣りでは

例えばカバー攻めなら良いカバーを

テンポ良く攻められるヘビータックルで

次々と効率良く撃って行った方が

むしろデカバス連発することも多いです。

プレッシャーが全然違うからです。

 


旧吉で釣ったスーパーゴンザレス。

キャスティングジグエコモデル&キッカーバグ。

MOMENNTTUM DVDロケにて。

取材では人的プレッシャーは試合と比べ物に

ならないほど少なく、またプラなどしない

ぶっつけ本番なのでバスを探しながら

強い釣りで押し通すほうが好結果を生むことが多い。

 

狭いフィールドでのハイプレッシャー下の

試合とデカバス狙いの取材やプライベートフィッシングの

釣りは明らかにスタイルが変わってきます。

皆さんはそんな状況を把握して

テクニックやルアーを学ぶことが大事です。

 

僕はJBを引退してから明らかに

パワーフィッシングやキャスト技術が上達しました。

ビッグベイトのキャスティング技術には自信があります。

でも、仮に、現在もトレイルを回っていたら

ビッグベイトも極めていないと思います。

反面、ライトリグやディープウォーターをスローに

攻める釣りは使用頻度が明らかに減ったため

正直、下手になって来てます。

でも、ダイナミックなスタイルでのデカバス率は

明らかに上がりました。

「下手になって上手くなる。」

なんか変な言い回しですが

一度に全ての技術を同時に高めることは

めちゃくちゃ難しいからです。

なんかを多用すれば上手くなるけど

使わなくなった技術は下手になって行きます。

バスフィッシングのスタイルは多種多用であり

だからこそバスフィッシングは面白いのです。

 

こんなことを考えながら

旧吉野川を後にしました。

 


スーパータフで釣る技術とメンタルの強さが競われるトップ50。

僕も普段、当たり前のように釣るゴンザレスより

1年に1度のオールスターで釣る1本のキーパーの方が

遥かにしびれることを思い出して来ました。

 


死ぬほどトーナメント好きなコバ。

トップ50最終戦での健闘と

マスターズ年間チャンピオンを期待しています。

 


サイン中の福島健。

最近は試合で釣ることだけでなく

ファンを大事にする姿勢も身に付いて来ました。

メディアの露出で自らの技術やワザを公開したり

することにも積極的になって来ました。

ええことです。

 

人の心を動かし、心を揺さぶり、影響力を発揮する。

また本当に優れた製品創りとプロモーション能力を発揮し、

業界発展に貢献する人格的にも優れた人物。

それが真のトッププロの条件です。

 

 

全く関係ないですが

トップ50最終日とあるオファーがバッティングしていました。

BE-KUWAという日本で一番権威ある

クワガタ雑誌の1年に1度の飼育ギネスコンテストの

特別ゲスト審査員として東京に来て下さい。

と編集長の土屋さんから電話がかかって来ていました。

審査員には日本のトップブリーダーの方々も

来られ、審査後は会食があるということで

電話中は結構ワクワクしましたが

残念ながらトップ50の日程とどっかぶりだということが

すぐに発覚し、そちらを諦めました。

なんぼなんでもエバーグリーンカップを

ブッチ切ってクワガタギネスの為に東京には

行けませんな。

断腸の思い(大げさ!)でしたが

でも、旧吉で多くのファンの方とじかに触れ合えて

喜ぶ顔を見れました。

また、試合で自らに刺激を受けられて

やはり旧吉を優先して良かったと思っています。

 


と言いながらまたまた産卵セット。

アホですな。

 

クワガタ飼育は大好きでたまらない趣味ですが

やはり息抜きです。

とことんやる性格が幸いしてクワガタギネスも

いくつも獲得出来ました。

でも、正直言って、仕事であるバスフィッシングの方が

僕にとっては遥かに楽しくやりがいがあると言いきれます。

だって絶対にギネス獲得より

オールスター優勝の方が遥かに喜びは大きいから!

 

でも、今日は会社にクワガタを持って行っています。

 


ある方にくれと頼まれました。

里子に出すときは大きなケースに入れ替えます。

ギネス血統の子供もいます。

このうち数頭はオキターマンの子供ちゃんに

送ってあげます。

以前頼まれていたのを忘れていました。

オキターマン楽しみにしておいてな。

 

 

 

 

 

 

 

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