クワンシィシカツノクワガタ割り出し。
昨日は丸1日いきものがかり&ひきこもりの1日。
朝はルーティンのカメの水槽の掃除とエサやり。
かめのえさコロナを荒喰いしてます。
最近は20個以上食べます。
バイトの瞬間です。
良く見るとおそろしい顔をしています。
ガメラですから。
その後はクワガタ部屋へ。
クワンシィシカツノクワガタの産卵セットの割り出しです。
クワンシィは1属1種のクワガタで
シカノコギリクワガタともキルクネリウスクワンシィとも
表記されます。中国広西壮族自治区大明山産F3です。
何故か産卵が上手く行かず
この産卵セットは3回目のチャレンジでした。
幼虫さんは少し前に見えていました。
ケースをひっくり返します。
食痕(幼虫がいるのが)分かりますか?
幼虫様のおでましです。
この割り出しでは22頭の幼虫様を得ました。
3回目にしてやっと産んでくれました。
割り出しは楽しいですな。
この後、強烈な睡魔に襲われて昼寝。
やっぱり疲れがたまっていました。
約1時間寝て頭がスッキリしてから
クワガタ仕事の再開です。
ヘビーローテーションな1日になりました。
ギネスの血統のニグリトゥスフタマタの
ボトル交換。
27.4g!!かなりデカイと思います。
この親のオスは小さいですがメスはギネスを獲得しました。
また、そのまた親はオスがギネスなので
妄想が膨らんで来ました。
幼虫が大きくなると単純に嬉しいものです。
デカイ幼虫様を見るとワクワクします。
その後も引き続きインターメディアツヤクワガタの
エサ交換。やることがたまりすぎです。
インターメディアツヤクワガタのオスの幼虫様。
3令に加齢直後でボディに対して頭が大きい。
この3令に加齢直後のタイミングでの
大きな容器への交換がツヤクワガタを大きく育てるコツです。
でも、容器の外から幼虫さんが見えないことも多く
そのタイミングを計るのが難しいー!!
と、昨日はクワガタ三昧の1日を過ごしていました。
気が付けば夜中になっていました。
毎度、マニアックすぎてすいません。
好きな事はとことんやる主義です。
バスの写真がないと寂しいので
各地の釣果写真を載せておきます。
まずは琵琶湖から。
5月12日。大西健太。
ボウワーム6インチネコリグ。
かなり釣れてます。
僕が作ったワームですから。
Dゾーン3/4ozスーパーホワイト。
53cmです。
ゲストさんにもDゾーンでさらにデカイのが
釣れていました。
昨日の琵琶湖は荒れて寒そうです。
こちらは5月10日の石井館長。
ボウワーム6インチネコ。
デカイですわ。僕が作ったワームですから。
ボウワーム6インチ発売を楽しみにして下さい。
館長はコンバットクランク180でもゴンザレス釣ってました。
こちらは昨日のサル番長。
霞ヶ浦でガイドしていました。
キッカーバグ3.5インチヘビキャロ。
ブリブリの霞バス。ええですな。
ゲストさんも同リグでデカイの釣ってました。
霞はまだ寒い日も続きますが
1年中で最もいいシーズンを迎えました。
それでは僕は引き続きクワガタ仕事の残りをします。
今日はそんなにやることは多くありません。
夕方からは石田先生の整体治療です。
痛そうです。
痛いかなー?多分、痛いです。