お疲れ様です。
ワンチャイ君はエライです。
「昨日、北浦から帰ったら写真をメールします。」
と言ってましたが
メールが来たのは夜中の3時。
北浦から大阪までクルマで帰宅してすぐに
写真を送ってくれてました。
しんどいはずなのにワンチャイ君エライ!
ありがとうさんです。
と言う訳でトップ50の写真です。
福島健。本当にイイ笑顔です。
よく見るとトロフィーの右上には僕の名前が。懐かしいです。
荒れ気味の湖面。
最終日スタートの模様です。
ジェイソン君ではありません。
鉄仮面今江です。
このフェイスガードはいかついけど
バスボートにはかなりイイです。
こちらはスタート前の福島健。
やっぱり勝つ顔してましたわ。
関係ないけど、横はプレスの大場ミッチーです。
この前、優勝寸前のコバの最終日のプレスで乗って
コバが坊主になったので
まあまあ嫌な予感がしましたが
僕が彼とのロドリの取材のゴンザレス祭りで
厄払いしておいて良かったです。
いや、やっぱり福島の実力です。
大場ミッチーの呪いも福島には通用しなかった。
大場ミッチー無茶苦茶言ってゴメン!
君は呪いマンジュウではなかった。
最終日の1本。キロアップ。
最終日はこの1本のみ。
しかし、運命を決めた1本です。
この魚の価値はロクマルより遥かに重かった。
最後まで全力で戦った青木大介プロ。
本当の実力者です。
来年もきっと強いです。
悔しさを知ることが人を強くさせます。
今江克隆のトレーラーウェイン。
2日連続トップスコアはさすがというか凄すぎです。
強い今江克隆が戻って来ました。
スーパーガッツポーズも出た!
魅せます。
昔、むっちゃ好きだったホワイトスネイクの
ディビッドカヴァーデイルの決めポーズみたいです。
(マニアックですんません。)
年間優勝決定!福島もガッツポーズで喜びを爆発させます。
この時の喜びを求めてトーナメントアングラーは戦い続けます。
この喜びは何にも変え難いものがあります。
僕も昔、琵琶湖でワールドチャンピオンを決めた瞬間の喜びを思い出し
感慨深いものがあります。
年間表彰台。このトロフィーは重い。
でも嬉しい重さです。
年間ランキングは
1位福島健。
2位青木大介。
3位馬淵利治。
4位北大祐。
5位今江克隆。
というオーダーです。
この5人がエリート5で戦います。
こちらは北浦戦の表彰台。
市村プロおめでとう。
今江惜しかった!
福島はこの大会9位入賞。
全戦シングル入賞は近年稀に見る強さです。
やっぱりソリッドセンサー61でした。
自らが勝つために生み出した最高の武器。
年間を通じて全ての試合に貢献。
モノ創りにも福島は稀有な才能と異常なまでのこだわりを見せます。
そのベクトルは全て勝つために向いています。
名実共にソリッドセンサーは名竿になりました。
僕も物凄く溺愛しています。
昨夜、福島に祝福の電話をしました。
さすがにホッとした様子でした。
その日のうちに京都に帰るらしいです。
今頃、どっかのパーキングで寝ているはずです。
今江君にも電話しました。
1年間お疲れ様のねぎらいの電話です。
その他内容は秘密です。
いずれにせよ
成績が良かった人もアカンかった人も
選手の皆さん1年間本当にお疲れ様でした。