「2013年04月17日」 のアーカイブ
昨日のタックル準備&今朝は出発。
おはようございます。
今日は移動日です。
一人でロングドライブになりそうなので
ちょっと早めに出てゆっくり休憩しつつ現地に向かいます。
運転は苦にはならない方ですが
一人だとしゃべる相手がいないので
まあまあ寂しいです。
かと言って一人で喋っていると変な奴になってしまいます。
昨日はあまりに暖かかったので
外でタックルを用意していました。
上からヘラクレス7、ヘラクレス、ブルーマイスター7です。
リールは全てメタニウムMg ZPI NRCスプールチューン。
青、紫、赤で色分けしています。
上のタックルにリグッたルアーは。
思い込みの赤ばかりです。
上からキッカーバグ4.5インチ14gテキサスリグ。
キャスティングジグ1/2oz&キッカーバグ4.5インチ。
ダブルモーション10.5gテキサスリグです。
プリスポーンにザリガニセットで挑みます。
押さえの切り札はやはりC-4ジグ。
上がウォレシアに8ポンド。C-4ジグ2.2gにビビッドテール。
下がソリッドセンサー61に4ポンド。C-4ジグ1.8gにC-4シュリンプ3.5インチ。
確実におると分かったら使用します。
僕はクリアーでプアカバーならラインの存在を少なくするために
スピニングでC-4ジグを使います。
カバーがらみや濁っていてラインをバスがあまり気にしないなら
ウォレシアでベイトフィネスとなります。
近距離戦で正確性と手返し優先ならウォレシアです。
この前から導入しているドロップショット。
デコイのヘビダンフックオフセット ワーム117は下野さん考案の
ヘビダンシステムですが何と言っても
スイベルに直接ラインを結ぶので糸ヨレがほとんどないのが素晴らしい!!
ワームの姿勢も安定し、1本釣るとぐちゃぐちゃになりがちの
ドロップショットリグの煩わしさから解放されますな。
ロッドは勿論メタルウィップです。
下野さん考案と言えば
EGプロデザインワームのピッチンスティックも
リグしておきました。
ベッドに入る直前のバスを狙うリグです。
現地に行かないとプリなのかベッドなのかまだなのか分からないですが
シャローのベッドに入る直前のプリスポーナーのメスを
スローに止めて使おうと思っています。
ピッチンスティックは一見、ノーシンカーのようですが
フック(デコイワーム5 3/0)のラインアイとポイントの間の位置に
ネイルシンカー1/16ozを挿入しています。
水槽で試したところかなりイケてる動きと見ました。
ロッドはブルーマイスター7。
ラインはマジックハードR16ポンドです。
アルデバランMg ZPI BFCチューンという
ロッドの強さの割には
まあまあ特殊なセッティングです。
シャワーブローズのワイルドカラーです。
これもベッド直前のビッグフィメールやフィーディングのプリスポーナーに
時として爆発的な威力を発揮します。
昨年、同時期、プリをボイルシューティングで仕留めたことを思い出しました。
カラーは威嚇的要素の強い#243パッションオレンジにしてみました。
これで出てくれれば最高です。
いつもはブルーマイスターに結ぶのですが
アキュラシー重視でEGアクションに結びました。
他にもいろいろルアーを結んでいましたが
僕の場合、常に行くフィールドがバラバラなので
季節の進み加減、ずらし加減が
ホームグラウンドに通っているのとは違い
読みがまあまあ難しいです。
それゆえ、タックルの量は爆発的に多くなってしまいます。
でも、天気のイイ日に外で用意していたので
まあまあ気持ち良くセッティング出来たと思います。
後は現場での対応力ですな。
昨日の琵琶湖。
コンバットクランク400で53cm。
グローピーチだがや。
57cmも出たがや。
プロフェッショナルフットボールジグ&
ダブルモーション。
ダブルモーションいけとる奴だがや。
さらに石井館長。
64cm10ポンドオーバー!
ブラックレギウスで仕留めました。
さらにさらに同船者はキャスティングジグ&ダブルモーションで
10ポンドオーバーを仕留めていました。
琵琶湖は景気良くなってきましたね。
僕は明日はThe Hit のロケです。
ドデカイ奴をやっつけたいです。