2010.12.02(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ゴールドディガーいよいよ発売!

ニュースです。

いよいよゴールドディガー600が早いところでは

今日から販売開始です。


ちょろっとカラーを紹介します。


#19プリスポーンダイナマイト

その威力は春先だけじゃないよ。


#27アユ

いつでもどこでも使える基本色。

ナチュラルカラーの王道。


#N28ブルーバックチャート

ローリングによる色覚変化が際立つ「強い」アピールカラー。


#59スケルトンチャート

強すぎないナチュラルな?チャート。

個人的にもの凄く好きな色です。


#196ハーフミラーワカサギ

極めてリアルなワカサギカラー。

ワカサギレイクではクリアーでもマッディーでも効く。


#211ゴールデンシャイナー

基本カラーのキンクロにホログラムフィニッシュ。

濁りやローライトに強い色。


残りの6色は明日でも紹介します。


ゴールドディガーの今回のデリバリーは少量になりますので

早い目にお買い求め下さい。


ちなみにリザーバーでは12月、1月のウインターシーズンでも

ディープクランクはデカバスに効果的です。

基本は岬などの大場所を先端から左右を通し、

輪切りするようにキャストして狙うこと。

岩場をゴリゴリボトムノックもイイ。

ゴールドディガー600は通常のディープクランクで

狙えない6mレンジを叩ける絶対的なアドバンテージがある。


また、扇状地のような地形のビッグフラット、段々畑跡

または、屋敷跡のようなディープフラットで

ベイトフィッシュをホールドしておれば

ドラッギングで、同レンジをえんえんとトレースすることが可能。

これは、ベイトレンジまたはそのやや上を通すことで

ビッグバスの連発も可能なパターンです。

これは、魚探を駆使してバーチカルに直撃するシューティングを

時に凌駕するストロングパターンになりえます。

特にワカサギレイクではレンジを合わせることが

大切になってくるので、レンジさえ合えば

レンジキープが容易なクランクのドラッキングは

何よりも容易にバスを連発させられます。

さらに言えばバスのレンジが12mラインで

バイトさせられるクランクは稀有な存在。

唯一無二かも!?


僕のタックルセッティングです。
ロッドはヘラクレス ストライクマスター77。

リールはコンクエスト200DC。

ラインはマジックハードR14lbの組み合わせで

ゴールドディガー600を使用。

死ぬほど飛んでいきます。

このセッテイングでフルキャストで6m、

ドラッギングで楽々10mの潜行深度をクリアーする。


ここ数年、ウィードレイクと化した琵琶湖では

秋よりむしろ冬がディープクランクのシーズンに

なってきているので

1~2月の釣果報告も楽しみであります。


個人的に僕は亀山ダム、高滝ダムのリザーバーや

河口湖、山中湖などの自然湖で試してみたいです。



話は変わりますが、今日はサトシンが来社。

打ち合わせをしています。


サトシンとオネスティー。

何べん言っても「ホネスティーだ!」

と言い張ります。

 

正しくは元祖動かん系のオネスティーです。

 

今、琵琶湖でかなりというか超イケてます。


より釣れる簡単なチューン法が確立されてきましたので

近日公開します。