「2010年12月28日」 のアーカイブ

2010.12.28(火)
カテゴリー:バス釣り, ロッド

トルクアータ7!菊元的解説その2。

さて、昨日に引き続いて次世代クランキンググラスロッド


トルクアータ7の解説です。




ブランクスカラーは今までのヘラクレスとは


趣が異なります。





ブラウンパープルディープフィニッシュ。


太陽光を受けブラウンにもパープルにも見えるブランクスカラー。


結構こだわって何度も塗り直しのサンプルを作りました。


そのかいあって、美しい仕上げになり気に入っております。


写真が下手で分かりにくくてすんません。





グリップは固定式。ワンピースです。




さて、トルクアータ7(後に出るトルクアータ66も同様)は


どんなルアーに向いているか?


一番向いているのは、シャロークランクです。


重心移動が無い投げ難いクランクや


小型軽量のクランクでは特にトルクアータの


投げやすさと飛距離に驚くことと思います。


乗せて運ぶフィーリングで


エバーグリーン史上、最も投げ難く飛ばない


スタンブルもストレス無く扱え、飛んでいきます。





軽いスタンブルも投げやすい。


霞で多用しました。




その他は





ワイルドハンチ!


そして





TC-60やFSRなど。


重心移動システムを備えていないクランクの


キャストフィールは最高です。勿論、ノリも最高。




勿論、こんなルアーにも





シャッドラップとウイグルワート。


アメもののバルサやウッドの投げ難いクランク、フラットサイド系にも最高です。




また、重心移動システムを備えていても


小型軽量な





コンバットクランクMINI


などもぶっ飛んでいきます。




勿論、





コンバットクランクにも!


上から120、180、250。


これぐらいのレンジのクランクが扱いやすいです。




ただし、超ロングキャストが必要な場合やウィードをカットオフして


使いたい場合は、上記のコンバットクランクには


フォースグランディス7のほうが向いています。


やはり、「カッ飛び」性能を最大限に活かしたいなら


カーボンの方が向いています。


僕もカッ飛びコンバットにはフォースグランディス7の使用率が


高いです。




でも、良く飛ぶコンバットクランクでも


リップラップを根掛かりさせずにヌメヌメタイトにトレースしたい


場合や、冬から早春、あるいは秋のターンオーバー、急激な水温低下などの


タフコンディションが予想される場合には飛距離よりも


吸い込ませる性能、確実に掛けて獲る性能を重視します。





コンバットクランク320&トルクアータ7。


この時は飛距離よりもリップラップへの根掛かり回避と


吸い込み性能を重視してグラスを選択した。


また、この時は濁っていたのでロングキャストよりも


プロダクティブゾーンを無駄なく手返し良く攻める


中短距離のキャストを多用していた。


トルクアータはコンバットクランクで言えば


320くらいまでが許容範囲内。


テストでは480でも何本か釣ったが


そこまでいくとストライクマスター77のほうが


さすがに良かった。


 


トルクアータはシャロークランキングのスペシャリティーロッドですな。




ところで、


クランキングでのロッド選びは何を重視するかで決まります。




「飛ぶ」クランクのアドバンテージを活かしたい、


ウィードを瞬間的にカットしたいというなら


張りのあるカーボン。


投げ難いクランクを快適かつ正確にキャストし続けたい


リップラップでの根掛かりを回避したい


バイトをはじかず、吸い込ませたい時は


フレキシブルなグラス。


簡単に言うとこんな感じで僕はロッドを選択しています。





霞水系などの根掛かり地獄の石積みなどでの


トルクアータのアドバンテージは計り知れない。


根掛かりを回避して貴重なバイトを確実にモノにしてくれます。




また、ウッドカバーに滅法強いコンバットクランクフラットサイドなどで


レイダウンやティンバー、竹などのウッドカバーを攻めるときも


木にソフトタッチで根掛かりし難いグラスの


トルクアータが向きます。





僕の大好きなコンバットクランクフラットサイド。


こいつでカバーを攻めるならトルクアータが絶対。


アキュラシーを重視するなら後から出るトルクアータ66が有利。


軌道修正、タイトトレースならトルクアータ7が有利。


関係ないけど菊元的には四国では川でもリザーバーでも一番実績がある。


四国最強!?のクランク。でも池原でもいいで。




また、1/4~3/8oクラスのSR-MINIのようなスピナーベイトの


早巻きにも向いています。スローロールには不向きです。


常にテンションが強くかかる釣りでこそ


グラスの喰い込みの良さが活きてきます。


3/8ozバズベイトにも同様の理由でいいです。




だんだんグラスロッドの最高峰トルクアータの使いどころが


分かってきたでしょうか?




ただ一つ言えることは、これでないと獲れないバスがいることです。




僕も5年ぶりのオールスターで2本の貴重なキロフィッシュで


会場を沸かせることができたのも


このトルクアータ7とスタンブルがミスなく獲らせてくれたからです。




タフコンディションでの貴重なバイト、ビッグフィッシュをフック1本で絡めとり


ランディング出来た時、貴方はトルクアータの真の価値を知るはずです。






1月末の発売をお楽しみに !








全く関係ないけど


昨日、昼ごはんを食べにいったら途中の


僕が良く昼休みに足ツボマッサージに行く店で


何故かもちつきをやっていた。





毎年この時期になると


もちをついて、道行く人に無料でお汁粉をふるまうのである。





何故かVサイン。僕もお汁粉を勧められたが


昼飯前なので断りました。




会社は年内29日まで。


つまり明日までですが、社内でやることがまだ残っているので


必死のパッチで頑張ってみます。



















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