2010.12.03(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ゴールドディガー続き&今日は釣りビジョン。

今日は朝から釣りビジョンのオフィスへ行く予定です。


今製作中のDVD BIGBITE EXTRAの編集チェックと

スタジオで解説の撮影があるからです。

結構、時間がかかりそうです。


さて、昨日からの続き。

発売直後の新作ゴールドディガー600のカラー紹介です。


#217スーパーワカサギ

マット仕上げのつや消しワカサギです。

僕自身はかなり多用し、実績が多いカラーです。


#230グローシャッドダズラー

暗闇で「ボーッ」と光るグローカラーです。

ナチュラルなシャッドですがホワイトパールベースで

ラメがアピールするデカバスキラーでもある。


#239ブルーバックヘリング

アメリカで一世風靡したセクシーシャッドにインスパイアされて

生まれた色。クリアーウォーターや低水温期に強い印象。


#258リザーバーアユ

かなりこだわって作ったカラー。

リザーバーにいるアユってこんな青みがかかってません?

勿論、リザーバーでなくても釣れるナチュラルカラー。


#601ケタバス

一見、銀ピカなケタバスだが半透明のホロベースを採用。

透けるクロームカラーである。デカバスはケタバスを好んで

捕食しているので。ローライトに特にお薦め。


#602NビッグバイトチャートN

いわずと知れたド定番。大人気色。

強いアピールカラーなのでそれをより強調するために

浮力が高く動きが派手になるナチュラルボーン素材を採用。


と言うわけで昨日から続いたゴールドディガー600のカラー紹介でした。


テストではほとんど40アップ。これは小さい方。



ロッドはストライクマスター77がベストマッチ!


ちなみにゴールドディガーとは直訳すると金鉱堀りですが

アメリカのスラングでは、年をとったお金持ちをたらしこんで、

財産を手に入れ続ける若さと美貌を武器にする女性を意味します。


皆さんもゴールドディガーでデカバスをだまくらかして

ディープの金鉱を掘り当てて下さい。