ヘラクレスFACTとヘラクレスLTS。
昨日はフェイスブックファンページで、
ビックリするほど沢山お祝いメッセージいただきまして、感激しました。
本当にありがとうございます。
余裕でゴンザレスも過ぎ、アラフィフというより
リアルゴンザレスオーバーしていますが、
皆様の温かいメッセージで、パワーをいただきました。
何度も言うけど、ありがとうございます。
昨日は、福島健が来社。
福島は、眠っているのではありません。
打ち合わせ中に乱入したら、福島の写真を撮ろうとしている僕を撮られました。
福島健も昨日からフェイスブックファンページ始めました。
https://www.facebook.com/fact.fukushima.ken
良かったら見てイイね!押してあげて下さい。
福島健と言えばFACT。
モノ作りには異常な程のこだわりが随所に見られます。
例えば、ソリッドティップのヘラクレスFACT HAFC-70Hですが、
こんなところにも福島健のこだわりが見られます。
超ショートなEVAフォアグリップ。
こんな小さなEVAのパーツにもこだわりがあります。
「別にいらんやん!」と思いそうですが、福島的には絶対に必要なパーツらしいです。
人差し指の指先のアールは反っていますが、
その形にフィットするのがこのEVAの極小フォアグリップらしいです。
福島健いわく、この形状、このボリューム、この感触でないとアカンらしいです。
絶句するほどのこだわりの人です。
ちなみに、HAFC-70Hはカバーにテキサスリグなどを打ち込む為のロッドです。
福島健が、ヘラクレスを改造して
ソリッドティップを移植して何本も自作して出来たロッドから
「これだ!」と言うものを再現して生産ラインに乗せたものです。
タフコンディションでもどんな微細なアタリでも「絶対に何が何でも獲る!」という
誰もが認めるトップトーナメンター福島健の思いを具現化したのが
FACTのロッドであります。
また、昨日は夕方にZPIの竹内君も来社。
リールのメンテナンスをしてもらいました。
Z-PRIDE。今ではなくてはならない武器になりました。
菊元的には軽いものを撃つ釣りには絶対です。
これを載せているのはヘラクレスのブルーマイスターLTSです。
バリバリのレーシングチューンモデルです。
フィッシングショーではヘラクレスLTSと共に展示します。
福島健のFACTもそうですが、
こちらのヘラクレスLTSモデルも僕と沖田の魂がこもったロッドです。
フィッシングショーで是非、手に取って下さい。
オリジナルの67MH,69Hモデルとは、全く別物のロッドに仕上がりました。
使いどころ、使用ルアーやラインの太さなども変わって来ます。
次号ルアーマガジングラビアと僕の一刀両断コーナーで、
ヘラクレスLTSモデルの解説していますので、お楽しみに!
それと昨日は、わざわざファンの方が会社までプレゼント持って来てくれました。
ありがとうございました。
中身は秘密DEATH。フィッシングショーでまた、会いましょう。
実は昨夜は、さざれで生誕祭してました。
なんだか例年はロケ先で誕生日迎えることが
ここ数年多かったですが、昨日は大阪でした。
参加メンバーは、福島健、ZPI竹内君、石井館長とお調子者の上笹と
元K-1ファイターの冨平君などでした。
ガッツさんは、本気で山口から来そうなモードでしたが、
どうしても外せない用事があるようで来れませんでした。
幸せな宴になりました。