2015.01.21(水)
カテゴリー:バス釣り

ヘラクレスFACTとヘラクレスLTS。

昨日はフェイスブックファンページで、

ビックリするほど沢山お祝いメッセージいただきまして、感激しました。

 

本当にありがとうございます。

 

余裕でゴンザレスも過ぎ、アラフィフというより

リアルゴンザレスオーバーしていますが、

皆様の温かいメッセージで、パワーをいただきました。

何度も言うけど、ありがとうございます。

 

昨日は、福島健が来社。

 

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福島は、眠っているのではありません。

打ち合わせ中に乱入したら、福島の写真を撮ろうとしている僕を撮られました。

福島健も昨日からフェイスブックファンページ始めました。

 

https://www.facebook.com/fact.fukushima.ken

良かったら見てイイね!押してあげて下さい。

 

福島健と言えばFACT。

モノ作りには異常な程のこだわりが随所に見られます。

例えば、ソリッドティップのヘラクレスFACT HAFC-70Hですが、

こんなところにも福島健のこだわりが見られます。

 

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超ショートなEVAフォアグリップ。

こんな小さなEVAのパーツにもこだわりがあります。

「別にいらんやん!」と思いそうですが、福島的には絶対に必要なパーツらしいです。

人差し指の指先のアールは反っていますが、

その形にフィットするのがこのEVAの極小フォアグリップらしいです。

福島健いわく、この形状、このボリューム、この感触でないとアカンらしいです。

絶句するほどのこだわりの人です。

ちなみに、HAFC-70Hはカバーにテキサスリグなどを打ち込む為のロッドです。

福島健が、ヘラクレスを改造して

ソリッドティップを移植して何本も自作して出来たロッドから

「これだ!」と言うものを再現して生産ラインに乗せたものです。

タフコンディションでもどんな微細なアタリでも「絶対に何が何でも獲る!」という

誰もが認めるトップトーナメンター福島健の思いを具現化したのが

FACTのロッドであります。

 

また、昨日は夕方にZPIの竹内君も来社。

リールのメンテナンスをしてもらいました。

 

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Z-PRIDE。今ではなくてはならない武器になりました。

菊元的には軽いものを撃つ釣りには絶対です。

 

これを載せているのはヘラクレスのブルーマイスターLTSです。

バリバリのレーシングチューンモデルです。

フィッシングショーではヘラクレスLTSと共に展示します。

福島健のFACTもそうですが、

こちらのヘラクレスLTSモデルも僕と沖田の魂がこもったロッドです。

フィッシングショーで是非、手に取って下さい。

オリジナルの67MH,69Hモデルとは、全く別物のロッドに仕上がりました。

使いどころ、使用ルアーやラインの太さなども変わって来ます。

 

次号ルアーマガジングラビアと僕の一刀両断コーナーで、

ヘラクレスLTSモデルの解説していますので、お楽しみに!

 

それと昨日は、わざわざファンの方が会社までプレゼント持って来てくれました。

 

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ありがとうございました。

中身は秘密DEATH。フィッシングショーでまた、会いましょう。

 

 

実は昨夜は、さざれで生誕祭してました。

 

なんだか例年はロケ先で誕生日迎えることが

ここ数年多かったですが、昨日は大阪でした。

参加メンバーは、福島健、ZPI竹内君、石井館長とお調子者の上笹と

元K-1ファイターの冨平君などでした。

ガッツさんは、本気で山口から来そうなモードでしたが、

どうしても外せない用事があるようで来れませんでした。

 

幸せな宴になりました。