ツヤクワガタ。
昨日は朝から晩までずっとクワガタ仕事。
エサ交換を先延ばしにしていたので
なかなか追いつけません。
長男に手伝わせて成虫のエサゼリーを
全て交換。
いっぱいいるのでお亡くなりになっている
クワガタもいます。
スペクタビリスツヤクワガタ。
ワイルドで購入しましたが寿命が来ました。
未だブリードに成功したことはありません。
超難関種です。
死んで間がないので上翅の色がまだ鮮やかです。
生きてる時はもっと明るい色調です。
ちなみに死んで時間が経つと
上翅の模様は消え、こんな感じになってしまいます。
ただのクリーム色に変色。
並べると
全然、色が違います。
ツヤクワガタは飼育も難しく
種類によっては産卵から羽化まで2年くらいかかるものも
いますが、羽化したての新成虫の幾何学模様を
描く上翅は感動的に美しいです。
それまでの長い苦労を吹き飛ばす美しさです。
それは標本では決して見ることができない
ブリードしてきたものだけが見られる光景です。
昨日のエサ交換では
2013年のクワガタギネスを獲得した
ダールマンツヤクワガタ原名亜種も
お亡くなりになっていました。
盛者必衰の理ですな。
足が取れて美しかった微毛も
ボロボロですが
自分が飼育してきた記録として標本にします。
クワガタマニアの方には生きているままで
躊躇なく〆て美しいままで標本にすることも多いみたいですが
僕はどうも、自分が育てたムシを〆ることは出来ません。
やっぱり可哀そうと思ってしまうからです。
故に、僕のクワガタの標本は
寿命が来て天に召された個体しかないので
足が取れたりボロボロのものが多いです。
でも、やっぱり自分のクワガタを殺すことは出来ません。
コバエや蚊は躊躇なく殺すのに勝手なものです。
一寸の虫にも五分の魂です。
つくづく勝手な人間ですな。
今日も引き続き大量にいるクワガタ幼虫さんの
エサ交換です。
無事、羽化すれば多分、ギネス更新出来ると思います。
それまでが長いなー。
昨日のサトシン。
今年の釣り収めはええ感じだったようです。
56cmだがや。
LBローラーゴールデンシャイナー。
2013年ラストフィッシュだがや。
これもLBローラーです。
ちなみに大西健太は、寿司食べさせ過ぎたおかげか
タコボウズの釣り収めになってました。
昨日、晩飯の御礼の電話がありました。
全然関係ないけど
ガッツさんの釣り収めもタコボウズでした。
吹雪です。それはしようがないですな。ガッツさん。
一方、大黒さんの釣り収めはええ感じだったみたいです。
ボウワーム4.2インチ房掛け。
4.2インチを2本ずらして掛けて
1gのネイルシンカーを長い方に入れる変形ネコです。
この他もう1本いいのを釣っていました。
大黒さんは釣り収めと言いながら
今日も海に出てるみたいです。
それにしても今朝は寒い。
菊元家ではクワガタ部屋以外は
エアコン入れてないので
ブログ打つ手がかじかんで冷たすぎです。