1 2 3 4 5 6 9

「2011年07月」 のアーカイブ

2011.07.31(日)
カテゴリー:バス釣り

今日は府中湖です。

今朝は香川のホテルで目覚めました。

 

朝、5時起床です。

目覚ましが鳴る前に勝手に起きてしまいました。

しかしながら眠いです。

 

昨日は夕方、タイガー釣具店さんでサイン会。

 

懐かしのインスパイアにサイン。

 

Tシャツの背中にも。

 

わんちゃんを抱いた女の子。

 

その後、大会の運営スタッフと食事会。

運転はおはようチンパン君まかせなので

ビールをまあまあ飲みました。

ごちそう様でした。

 

その後、ホテルに帰ると阪神が逆転負けしてました。

ブラゼルが2本もホームランを打ったのですが

横浜のスレッジが3本もホームランを打ちよりました。

スーパースレッジですわ。

ウルトラスレッジかもしれんな。

阪神は借金2になりました。

調子に乗りきれませんな。

 

今日はおかっぱり大会です。

暑そうですが頑張ってみます。

でも、釣りはほとんど出来そうにないです。

 

大会終了後は3時から香西釣具さんでサイン会です。

 

近くの方は是非、来てください。

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.07.30(土)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り

今日は四国へ。

今朝は6時半起き。

クマゼミの大合唱で目が覚めました。

いつもよりゆっくりです。

 

ちょっと夏バテ気味かも?

 

土日がイベントのため家にいないので

昨夜はクワガタ仕事を前倒しやってました。

恒例のえさゼリー交換の後

お楽しみの羽化成虫の掘り出し計測。

ウォレスノコギリは幼虫の最大時体重が

ギネスを獲ったものと同じくらいだったので

菌糸ビンを掘り出す時はちょっと期待してしまいました。

 

残念!ギネス超えならず。

でも、デカイです。キレイです。

74.1mmのピカピカの新成虫。

ウォレスを飼育した経験がある方なら

これがどれほど大きいか理解できるはずです。

 

ついでにインターメディアツヤクワガタの産卵セットも組みました。

もう買わんでおこうと思っていたのですが

この前、間違えて通販で購入してしまいました。

病気です。

 

一見、ホワイトアイに見えるメス。

でも、目に白いゼリーが付着してるだけでした。

 

こんなことしてるから

朝、早起きが出来なかっただけでした。

 

 

こちらはサル番長からのメール。

 

旧吉野川。プロップマジック。

サル番長は、試合後も旧吉に居残っていました。

 

大黒さんもプロップマジックで。

その威力にマジビビリしてました。

 

これは前の金砂湖での取材で。

プロップマジックはホンマに凄い!!

 

 

それでは僕はこれからカメの水槽を掃除して

朝メシ食べて、さらにクワガタをいじってから

四国へ出発します。

社員のおはようチンパン君が家に迎えに来てくれるので

移動はラクラクラスプーチンです。(意味不明。)

 

今日は香川のタイガー釣具さんで

4時からサイン会の予定です。

四国のみんなと会えるのを楽しみにしています。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.07.29(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ワイルドハンチSR新色。

昨日は打ち合わせがありましたが

頭が痛すぎて大変でした。

前夜に久々にモリゾーや福本さんと楽しくやりすぎました。

多分というか絶対に二日酔いです。

 

天罰てきめんというやつです。

 

モリゾーと言えば

ワイルドハンチ。

ワイルドハンチSRの新色が発売になっています。

 

#50ベイビーギル。

ギルが水面に浮いている時にかなり良さそう。

 

#86ライムチャートダズラー

濁りにも強いチャート系ラメカラーです。

 

#257ダモンデシャッド。

ついにサトシンカラーがハンチにまで!

えらいことですわ。

 

以上、ワイルドハンチSR、3色好評発売中です。

 

ところで今朝は新しいアディダスのスニーカーをおろしました。

気分転換というやつです。

 

さわやかな白のLUKERです。

夏気分にあわせました。

中にはU-2のWINSOLEというカスタムインソールを

敷きました。

履き心地がソフトで最高です。

カスタムメイドなので姿勢を正しく矯正してくれます。

これもかなり気に入っています。

 

明日から香川県でイベントです。

土曜日は夕方4時からタイガー釣具店さんでサイン会です。

日曜日は府中湖でおかっぱり大会。

僕は見回りの後12時15分からセミナー。

3時からは香西釣具店さんでサイン会といった

スケジュールになっています。

 

出発前にクワガタの世話をしなくては。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.07.28(木)
カテゴリー:バス釣り, 動画

EG-Goingプロップマジック編。公開。

昨日は盛三が来社。

なかなか建設的な打ち合わせが出来ました。

 

いつもご機嫌ですわ。

 

打ち合わせ終了後、夜は福本さんも一緒に

飲みに行きました。

激飲みですわ。

まあまあ酔っ払いオヤジになりました。

 

ところで今日からEG-Goingプロップマジック編が

動画公開中です。

まさに入れ食いです。

 

 

是非、ご覧ください。

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2011.07.28(木)
カテゴリー:バス釣り

テクニカルアクション。利き腕でロッドを扱う凄いメリット。

言い忘れてましたが

ヘラクレスのサトシンプロデュース第2弾。

「テクニカルアクション」が発売になっています。

 

HCSC-63MH テクニカルアクション。

サトシンはショートロッドと表現していますが

菊元的には63は別にショートロッドではなく

「ショートロッド感覚で使える抜群の軽さと操作性を備えたロッド。」

と表現したほうが正確な言い回しだと思います。

 

テクニカルアクションはフットボールジグを利き腕で使うことをメインに開発されました。

例えば、右利きなら右腕1本でジグを操作して

左ハンドルのベイトリールを使う感じです。

利き腕でジグを操作するのは

手返しが良い。

細かいアクションを付けやすい。

キビキビとジグをホップさせられる。

ハングオフの動作がやりやすい。

とっさのショートバイトに対応しやすい。

などの多くのメリットがあります。

 

昔、僕がバリバリの現役トーナメンターの時は

僕もフットボールジグで数々のビッグフィッシュを獲ってきました。

初代ワールド王者獲得の際も

利き腕1本レフトハンドルリールで電撃フッキングを

決めまくっていました。

 

また現在の僕のスタイルのように

右手をロッドのフォアグリップに添えて

左手はリールをパーミングした形で

操作する時に較べ

片手でハネ上げるようにフッキングした方が

腕の長さがロッドの長さに加わり、

ロッドティップの高さが

より高く、大きくストロークが取れます。

 

フットボールでのプリスポーナー。

アメリカロケで。

 

合わせの打点の位置が高く取れるということは

同じ長さのロッドならフッキングストロークが大きく

取れるので電撃フッキングの成功率も上がります。

 

しかし、片手で合わせるということは

手首や肘に大きく負担をかけることを意味し

右手をフォアグリップに添えるフォームに較べ

使えるロッドは短く軽い必要性が生じます。

でも、うまくしたもので

右手1本でハネ上げるアワセなら

先に述べたように腕の長さがロッドにプラスされるため

同じフッキングストロークとフッキングパワーが

より短いロッドで可能になります。

右利きが右ハンドルリールでフットボールに使うロッドが

6フィート半としたら

右利きが左ハンドルリールで片手でアワセるなら

6フィート以下のショートロッドで

同等のフッキングレスポンスが得られるのです。

 

昔、66H~69Hを右ハンドルで

58MH~60MHを左ハンドルで

同じフットボールで使っていましたが

フッキングに関しては利き腕1本で使うなら

短くてパワー表示がワンランク下でも

全く、遜色なく感じていました。

 

ただ、その後僕は持病の腱鞘炎がかなり悪化し、

アワセの瞬間、激痛が走り、ロッドを落としそうになったり

池原で掛けた生涯初の推定70cmオーバーを

アワセた瞬間の激痛でのされて

なすすべもなく立木に巻かれて

目の前ののたうつ巨体に逃げられてから

そのあまりのくやしさに

利き腕1本でロッドを扱い左ハンドルリールを

使うことは極力避けてきました。

 

ですから現在はサイドスライドリグやネコリグのように

操作重視でフッキングで手に負担がかからない

リグに関してしかレフトハンドルのベイトリールは

使っていません。

フットボールは利き腕で扱うのが有利ですが

今の僕は手首がヤバすぎて使えません。

そのことがヘラクレスで片手で扱える

フットボールスペシャルがラインナップされていなかった理由です。

すいません。

 

ですから、僕は正直言って残念ながら

テクニカルアクションを本来のフットボールジグに

使うことはないでしょう。

 

でもフットボールは凄いんだな。

韓国のゴンザレス。

 

しかし、初代コンバット~セカンド~インスパイア~

タクティクス時代からロッド製法は劇的に進化を見せています。

特に4軸ヘラクレス製法の導入によって

強靭なのに驚異的な軽さを身に着けることが可能となり

このテクニカルアクションも63の表示ながら

持った時、

特に、リールを着け、ラインを通して、ジグを操作する時の

軽さはまるで5フィート半くらいの感覚に仕上がりました。

決して63もあるとは思えないでしょう。

操作感はショートロッド。フッキングはロングロッドのレスポンス。

それが、テクニカルアクションの進化の意味です。

 

勿論、デカバスを掛けて耐えているだけで

勝手に浮かせる粘り、トルクは

ヘラクレスならではの真のパワーを感じられるはずです。

 

僕のように重度の腱鞘炎でない方(たいがいの人がそうでしょう。)には

自信を持って薦められる

シングルハンドで扱えるフットボールスペシャルが

このテクニカルアクションです。

ホンガリング~電撃フッキングの醍醐味が味わえるはずです。

 

伝統のデカバスメソッド。フットボールジギングの凄さを

このテクニカルアクションで是非、体感してほしいです。

 

 

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
1 2 3 4 5 6 9