キャスティングジグのお話。
今朝、雨が止んだらクマゼミが鳴き出していた。
梅雨明けもまだだけど、夏が来たっていう感じです。
僕は、昨日に引き続き、今日も英会話のレッスンです。
ICASTに向けて特訓というほど大げさではないですが
行ける時に行っておこう作戦です。
ちょっとでも、アメリカ契約プロとまともにコミニュケーションが
とりたいので付け焼刃でも頑張っときます。
突然ですが、キャスティングジグです。
これ1つで最近、もう20kg近く釣っています。
カラーは濁りに強いブラック。1/2ozです。
高梁川、旭川ダムと連続で使ってますが一向になくなりません。
スカートは普段、カットして使うことが多い僕ですが
コイツは、パッケージから出してそのまま使っています。
僕は、カットする時は、フックのベンドの頂点から2mmほどで
ラバーを揃えます。こうすることで、「スー、パッ!」と
フレアーがクイックになり、リアクション的要素が増します。
逆に、長いままだと、抵抗を受けてスローにフォールし、
フレアーもカットしたものよりゆっくりになります。
また、当然ですがボリュームもカットしたものより大きい。
「フワーッ」としたゆっくりアクションが濁りでもバスに発見されやすく
ゆっくりしたフレアーがダルなアフターのデカバスに
効いていると思われます。
ジグ番長的ラバージグ講座でした。
関係ないけど、この前のWBSスーパー3デイズの画像です。
写真がへたくそですいません。
エビちゃんのチャンピオン。
ヘラクレスのラッピングがイケてます。
これは、ウェイイン。
サトシン&エビちゃんです。
全く関係ないけどこの前、掘り出したばかりのクワガタです。
ただ、見せたいだけです。スイマセン。
ウェスターマンヒラタ。
81.3mmと81.9mmです。
ベトナム産まれの日本育ちです。
菊元的には90mmオーバーを狙って育てていますが
それは、ちょっと無理そうな感じです。
手に平気で乗せていますが、
ヒラタクワガタはかなり凶暴です。
はさまれると涙チョチョギレルほど痛いらしいので
こんなことはしないほうが賢明です。
でも、幸い僕はまだ、はさまれたことはありません。
秘密ですが、
以前、社長が不用意にもパラワンヒラタにはさまれて
大流血してもだえる姿を目撃しました。
一旦、はさむとなかなか取れません。
剣呑、剣呑でござります。