2010.07.02(金)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り, ルアー

キャスティングジグのお話。

 

 今朝、雨が止んだらクマゼミが鳴き出していた。

梅雨明けもまだだけど、夏が来たっていう感じです。


僕は、昨日に引き続き、今日も英会話のレッスンです。


ICASTに向けて特訓というほど大げさではないですが

行ける時に行っておこう作戦です。

ちょっとでも、アメリカ契約プロとまともにコミニュケーションが

とりたいので付け焼刃でも頑張っときます。


突然ですが、キャスティングジグです。

これ1つで最近、もう20kg近く釣っています。

カラーは濁りに強いブラック。1/2ozです。


高梁川、旭川ダムと連続で使ってますが一向になくなりません。


スカートは普段、カットして使うことが多い僕ですが

コイツは、パッケージから出してそのまま使っています。

僕は、カットする時は、フックのベンドの頂点から2mmほどで

ラバーを揃えます。こうすることで、「スー、パッ!」と

フレアーがクイックになり、リアクション的要素が増します。


逆に、長いままだと、抵抗を受けてスローにフォールし、

フレアーもカットしたものよりゆっくりになります。

また、当然ですがボリュームもカットしたものより大きい。

「フワーッ」としたゆっくりアクションが濁りでもバスに発見されやすく

ゆっくりしたフレアーがダルなアフターのデカバスに

効いていると思われます。

 

ジグ番長的ラバージグ講座でした。



関係ないけど、この前のWBSスーパー3デイズの画像です。

写真がへたくそですいません。


エビちゃんのチャンピオン。

ヘラクレスのラッピングがイケてます。


これは、ウェイイン。

サトシン&エビちゃんです。


全く関係ないけどこの前、掘り出したばかりのクワガタです。

ただ、見せたいだけです。スイマセン。


ウェスターマンヒラタ。

81.3mmと81.9mmです。

ベトナム産まれの日本育ちです。

菊元的には90mmオーバーを狙って育てていますが

それは、ちょっと無理そうな感じです。


手に平気で乗せていますが、

ヒラタクワガタはかなり凶暴です。

はさまれると涙チョチョギレルほど痛いらしいので

こんなことはしないほうが賢明です。

でも、幸い僕はまだ、はさまれたことはありません。

 

秘密ですが、

以前、社長が不用意にもパラワンヒラタにはさまれて

大流血してもだえる姿を目撃しました。


一旦、はさむとなかなか取れません。


剣呑、剣呑でござります。