2010.05.08(土)
カテゴリー:バス釣り, よもやま話

一刀両断の原稿書きです。

昨夜、我がタイガースは城島選手、マートン選手の2本の満塁ホームランで

逆転勝利!

昨夜は、僕が通っている英会話のOLのおねいさんも

甲子園に行っていたので、きっとシビレたと思います。僕もシビレました。


でも、僕がホンマに嬉しいのは、今期、出番がめっきり少なくなっていた

矢野選手が代打で同点タイムリーを放ったことです。

男前かつホンマにいつ会っても話しても、気持ちのいいスーパーナイスガイの

矢野選手、今後もガンガン必死のパッチで頑張ってな。

 

以前、バス釣り好きの皆んなで食事をした時の模様です。

左からオリックスの北川選手、僕、福原投手、矢野捕手です。

このときは釣りをしない平野選手も来てくれましたが、

バス釣り狂のセッキー(関本選手)は残念ながら欠席でした。


ここで自慢ですが、僕は矢野選手のユニフォームとバットとミットを

所有しています。勿論、本人からもらいました。お宝です。


ところで、今日はルアーマガジンに連載しているバス釣りQ&Aコーナー

「一刀両断」の原稿を仕上げにかかってるところです。


一刀両断。ルアマガの誌面です。

4ページで5,600字くらいの原稿ですが、早ければ2時間くらいで

書いてしまう時もあります。でも、そんな時はスーパー異常集中力を

要します。だいたい、途中で用事が入ったりして4~5時間かかります。

原稿を書くことは、釣りに役立ちます。

自分の経験からの引き出しを思い出しながら頭の中で整理するので

実際、釣りをして窮地に立たされた時も役立つこともあります。


それは、ルアーをテストすることで、

そのカテゴリーのルアーの経験値や知識がどんどん上がり

そのルアーでの釣りが上手くなるのと良く似ています。

だから、季節や状況があってなくても無理矢理テストすることも

フラストレーションこそたまりこそすれ、決して無駄ではないのです。


久々に真面目に語ってしまいました。

菊元流バス釣り上達法ウラ技編でした。


ところで、アラバマ州レイクガンターズビルで行われている

BASS第5戦の2日目、モリゾーは初日の15位から12位タイまで

順位を上げ、準決勝に進出決定です。

この調子で決勝に上がり、優勝を目指して頑張れ!!


また、レイクミードで行われているFLWウエスタン第2戦は、

我がエバーグリーンプロスタッフの

ジャスティン・カーが3日目を終了してトップ!

2日目に首位に浮上したジャスティン、このまま逃げ切って

優勝してくれ!!


2008年、同じレイクミードで行われたUSオープンでも

優勝しているジャスティン・カー。西海岸のヤングライオンです。


エバグリUSAスタッフ新加入の

ブレット・ハイトもじわじわと順位を上げ、現在6位。ブレットも頑張れ!

 

こちらは新加入のブレット・ハイト。

FLWも明日の最終日の結果が楽しみです。


それでは、僕は原稿書きに集中します。