「2010年04月」 のアーカイブ

2010.04.30(金)
カテゴリー:バス釣り

ラトルインワイルドハンチ新発売!!

今日は、朝から雲一つ無い快晴です。

でも、出勤です。結構クルマは混んでいました。


昨日は、ウチの社員が琵琶湖へ行ったのですが、

激荒れで釣りどころでなかったらしいです。

近くにいたバスボートが沈没し、まわりの船と協力しあって、

3名を救助したらしいです。

幸い、皆、無事で良かったですが、

 

荒れている時は無理せず、出船しない勇気

引き返す勇気を持ちましょう。

 

命あってのものだねです。


ところで、公私共にお世話になっているお医者さんの本田先生が

久々に琵琶湖でロクマルを上げたとメールが来ました。


61cm。ブッシュストライカー2。

ロッドはヘラクレス7。

ラインはマジックハードR16ポンド。

4月25日の出来事です。

赤野井のリーズフロントで。


本田先生は某大学病院の外科部長ですが、バス釣りが大好きで

阪神の大ファン、ヘビメタ好きで僕と極めて趣味が合います。

陰陽座を教えてくれたのも本田先生です。

ライブも一緒に行きます。

ロクマルおめでとうございます。


モリゾー情報ですが、BASSエリート第4戦はアラバマ州の

ピクウィックレイク。

初日、48位のスタートです。

キーパーは良く釣れるみたいですが、キッカーを入れるのが

難しいみたいです。

デカバス釣って、是非、まくって欲しいものです。


モリゾーといえば、

ラトルインワイルドハンチ発売になりました。

是非、ゲットして下さい!!


全く関係ないけど昨日掘り出したグランディスオオクワガタです。


菌糸ボトルを掘り出すと、蛹室内に80mmジャストの

成虫がいました。




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2010.04.29(木)
カテゴリー:クワガタ, よもやま話

引きこもりな休日です。

今日はどこへも行かず、引きこもりになることに決めた。


いつもロングドライブしている反動で、

連休中は、クルマで遠出はしたくない。

皆んなに「釣りに行け」とか言ってて勝手なもんですな。スンマセン。

The traffic is congested.

渋滞しているからである。

This farm pond is congested with bass.

で「この野池はバスだらけや。」という意味です。多分。

 

以上、習いたての英語の受け売りの英語講座でした。


というわけで、朝から引きこもって、クワガタ三昧の時間を過ごす。


この前購入したギリアンヒラタの幼虫さん。

ギネスを狙って、大きめの菌糸ビンにいきなり入れることにする。


これが、菌糸ビン。正確にいうとプラボトルなので菌糸ボトル。

容量は1400cc。


小型のギリアンヒラタをいきなりこの大きさのボトルに入れるヤツは

まずいない。大きすぎて、もったいないからだ。

せいぜい、600ccから800ccくらいがセオリーだ。

でも、今回、僕はギネスを狙って、オス、メスも分からんのに、

大型のボトルにいきなり幼虫さんを投入。

メスならボトルがもったいなさ過ぎです。

「ギネスを獲る!」という煩悩がメラメラと渦巻いています。

なお、ギリアンヒラタの幼虫さんは6頭購入しました。


また、昨日性懲りも無く買ったカネギエーテルノコギリクワガタを産卵セットを組み、

いきなり、メスを投入する。


カネギエーテルノコギリのペア。

ピンボケですいません。


実はこんなに小さいです。

オスでも35mmしかありません。


産卵セットにメスを放りこんだところ。

画像上部のエサゼリーの横にいるのがメスです。

いきなりマットに潜って行きました。

この時大切なのは「産んで下さい!」と念を送ることです。


このカネギエーテルノコはワイルド(野外採集品)なので、

ペアリング(交尾させること)は、必要無く、メスだけを産卵セットに入れた。

 

ワイルドの場合は90%以上の確率で、交尾済みだからだ。

クワガタは一度の交尾だけで、何度も産卵する。

長命な種では翌年も、その翌年も産卵する。

知ってました?知らんでも問題ないですが。


この、セットからおおよそ1ヶ月半から2ヶ月後に

「割り出し」という卵、及び幼虫さんの取り出し作業を行います。

沢山幼虫さんが出てくるとかなり楽しいですが、

あまりにも、多すぎると、それはそれは後々、大変なことになります。

 

物事には、限度というものがあります。

限度を超えると楽しみが苦痛に変わります。


毎度、毎度、マニアックすぎてすいません。


今、自宅のベルが鳴りました。

多分、通販で買ったスペキオススホソアカクワガタのペアと

ミラビリスノコギリクワガタの幼虫さんが宅急便で到着しました。


僕は相当のドアホウのようです。ほとんど病気です。


クワガタ馬鹿の図です。








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2010.04.28(水)
カテゴリー:バス釣り, よもやま話

いよいよゴールデンウィーク。

早いところでは、明日からゴールデンウィークです。

皆さん釣りに行ってください。

僕は明日は休日ですが、ゴールデンウィークは暦通りです。


昨日は金本選手の1492試合連続フルイニング出場記念の

本を買いました。


改めて、彼の偉大さが分かります。

凄い肉体とそれを上回る精神力をもった超人です。


それから、夜は家族と食事に行きました。


店には天狗がいました。


烏天狗もいます。


青鬼までいます。

写真が暗くてすいません。


さて、この店は何屋さんでしょう?

おいしかったです。久々にワインを飲みました。


釣りネタです。


4月25日のサトシンです。

ブザービーターで釣ってます。


最近のサトシンのヘビーローテのコンバットクランク320。

モロコ、アユ、ベイビーギルです。

どれも、釣りすぎてボロボロです。


そして、もう一人の佐藤、サトジュンこと佐藤順一です。


今年からトライトン19Xに225馬力です。

めっちゃ速そうです。

サトジュンも琵琶湖の超ベテランガイドです。

良く釣らせてくれます。


オーパス1でオオバスです。

ロッドは下野流62MH、ラインはマジックハードR5ポンド。

ジグヘッドリグです。

サトシンとは流派が違います。


全く関係ないけど、かめのえさにバイト寸前のガメラです。











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2010.04.27(火)
カテゴリー:クワガタ, バス釣り, ルアー

ルアーマガジン最新号。

今日も雨です。


朝、出社したらこの前の健康診断の結果が来ていた。

おそるおそる封を開けてみると、

特に重大な問題は無く一安心。

でも、肝機能の数値が高め。

明らかに飲みすぎです。

また、やっぱり去年より体重が増えていた。

でも、メタボリックシンドロームではなかった。

これに安心することなく、もう少しダイエットしなくては。


ところで、ちょつと遅いですが、25日発売のルアーマガジン最新号は

僕が表紙になっています。


ルアマガ6月号。野池おかっぱりです。

表紙のウェアはアディダスobyokzkのゴルフジャケットです。

 

取材はかなり苦戦しましたが、おかっぱりに役立つストロングスタイルの

ノウハウが満載です。Q&Aもバッチリ。

まだ見てない方は是非買って見てね。


また、付録として「タフバス操作網」と題した僕のDVDも付いています。

舞台は、山口県川上ダムというワカサギレイクです。

コンバットクランク480、スーパースレッジのキャロライナ、ハドルストンと

ヴァリエーションに富んだ攻めでタフコンを攻略しています。

こちらも必見です。


菊元特集です。DVD見てね。


ところで、サトシンがまたコンバットクランク320でロクマルを釣りました。


4月23日の出来事です。

喜んでます。


62cm。コンクラ320はベイビーギルカラー。

琵琶湖へ行くならコンバットクランク320は必須です。


全く関係ないけどこの前、掘り出したファブリースノコギリクワガタです。

新成虫はかなり美しいです。


デジタルノギスを当てる。

大きいですがギネスには届きません。

残念!


もうすぐゴールデンウィークです。

幸い、天気は良さそうなので、皆さんバス釣りに行って

デカバスを釣って下さい。






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2010.04.26(月)

眠すぎるクワガタな休日。

昨日は、4時前に早起きしてしてしまいました。


おじいさん並みの早起き病です。

案の定、ブログを更新した後、睡魔が襲ってきて

昼過ぎまで寝てしまいました。

疲れまくりです。

ちなみに、今日も4時起きです。


セサミンEプラスとQPコーワゴールドアルファ。

毎朝飲んでます。ドーピングです。


ちなみに、アルファはサトシンもお薦めです。

サトシンはロケの時はプレッシャーで胃痛になるため、

胃薬も常備しています。


四国は、雨もあり、寒くて、フラストレーションがたまる割りに

釣りすぎて疲れました。


その後、ムシ部屋にこもり、作業開始。

4月上旬に羽化していたガゼラツヤクワガタの繭を割ります。


ガゼラの繭玉を暴くと、小さすぎるオスが。


一応、ギネスの子供なんですが・・・。


こいつの親虫はBE-KUWAギネスの70.5mmだったのですが、

羽化1号のこいつは50.9mmの激ミニ君でした。

なんででしょうかね?


その後、コバエが発生しているケースを発見。

すぐに、マットを処理しようとすると、繭玉が崩れ、

蛹が出てきてしまう。

マットにコバエが発生すると、栄養分が奪われ、

マットが泥状に劣化し、折角、幼虫さんが繭を作っても

蛹室の壁が崩壊しやすくなり、ちゃんと羽化して成虫になるのが

困難になる。死ぬか羽化不前に極めてなりやすい。

よって、スポンジなどで出来た人口蛹室に移す措置を取る。

マニアック過ぎますか?


無事、人口蛹室に引越しした

アルケスツヤクワガタのメスの蛹。

出来合いの人口蛹室では大きすぎたので、周りにテッシュを詰め、

大きさを調整してあげました。テクニックです。

無事、羽化して欲しいです。


これは、2年ほど前に大枚をはたいて買った

ブリーディングクーラーのユニットです。

ほぼ、一定に温度管理が可能です。

中は、ツヤクワガタの幼虫さん中心です。


ユニット内の温度は20度前後に調整してあります。

僕のムシ部屋には、温度計がそこらじゅうに10個以上あります。


この日は、かなりの時間を費やし、幼虫さんのマットの入れ替えと、

成虫のエサ換えをしました。

疲れたけど癒されました。

ウソです。


疲れすぎていたので、趣味なのに苦痛でした。

生き物なので、手を抜いてはイカンという義務感のみで、

黙々と作業を行い続けました。


地道で地味な苦痛を伴う作業の後に、大きな喜びがあるのは、

バス釣りでもクワガタでも同じです。

デカイのはいいというのも同じです。






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