天が見ている。
昨日のブログでの反響のあまりのデカさに驚いています。
皆さんの不正を許さない姿勢、怒りが伝わって来ました。
こうゆう不正は何年もイベントでステージに立つプロ達、
あるいは運営サイドがずっと頭を悩ませ続けて来たことです。
どんなイベントでもそうだと思います。
ショーの後、
一大イベントが終わった充実感、喜びに
水を差す話題が出てくることはもの凄いストレスでした。
それ以上に、ちゃんとしている人達、本当に好きな人達が
馬鹿を見てしまう状況に耐えられずキーを打ちました。
しかしながら、
なかなか発言し辛い話題なので、
今までなかなか出てこない話でもありました。
今回はあまりに酷い事件でしたので
あえて発言させていただきました。
悪いことをして誰も見ていないと思っていても
「天が見ている。」「ばちが当たる。」
「恥という概念」を知る日本古来の文化が好きです。
少なくとも今回の当事者は情報の拡散により
次から極めて来にくい状況になったでしょう。
(なっていてほしい。)
また、他の目の届かないところの不正者も
どんどん不正が出来ない状況になっていってほしいと心から願います。
まずは次の西日本釣り博から、対策取ります。
万全とはいかないかもしれないけど
マッチモアベターなステージに繋げます。
本当に釣りが好きな人たちに
気持ち良く楽しんでもらえるよう前進していきます。
各メーカーさんも対策取ってもらえたら嬉しいです。
ステージに立つプロ達も意識を高めてほしいです。
釣りファンが心から楽しく盛り上がれるイベントにしたいです。
ところで、いつも思うけど、
文章って喋るのよりずっと難しいですね。
書いている人の表情や感情がきちんと伝わりにくいからです。
例えば大阪では「あほちゃうのん!」と親しみを込めて
笑いながら良く言います。相手も笑ってます。
時には「ドアホ!」でもOKです。
その時の雰囲気、ニュアンスですな。
でも、この言葉を文章だけで見ると
「馬鹿にされた。」と思う方もいます。
言葉って難しい。ブログはなかなかに難しい。
昨日は感情を抑えて書いたつもりだけど、
親しい友人に言い回しを注意されました。
言ってくれる、思ってくれる存在に心からありがたいと思った。
まだまだ寒い日が続きますが皆さん、体に気を付けて下さいね。
ウチは社員が数名インフルで倒れています。
僕はヘロヘロですが元気です。(カラ元気!)
原稿締切でしたわー。えらいこっちゃ。