菊元俊文
「2018年10月」 のアーカイブ
新たな戦い。
昨日のJBトップ50最終戦は様々なドラマがありました。
表彰台。
優勝は江口俊介。ワンスポットでの粘り勝ち。
福島健は２位。あと１本が遠かった。
だがそれが試合。
関和はJBの最後の試合。
この試合でJB引退を決めていました。
決勝日はギリギリまでノーフィッシュでしたが
帰着寸前に１本を得て４位に残りました。
霞の神様は良く見ていてくれたな。関和。
福島健２位入賞。
３日目の1314gの魚。
あと１本のジャストキーパーがあれば．．．。
でも、福島健強いです。
この準優勝で年間４位まで順位を上げ
エリート５の参加資格を得ました。
トップ５０年間チャンプは早野剛史選手が初の戴冠。
おめでとう！
２位は藤田京弥選手。
JBも今年で青木大介選手がアメリカ参戦の為に去り、
関和も引退。
しかし若い力は確実に台頭して来ています。
昨日は嬉しい知らせもあり。
沖田護TBC 年間チャンピオン獲得。
昨日の最終戦はこれ１本で悔しそうな表情。
この時は終わったと思っていたようですが
それまでの貯金が効いて、AOYを獲得。
その後は笑顔になりました。
沖田おめでとう!
沖田護もバサーオールスターでは強敵。
関和学、福島健、蛯原英夫、清水盛三。
普段は良き仲間ですが
オールスターでは強大なライバルです。
新たな戦いはもう始まっています。
ワクワクしますな。
僕は明日、霞へ出発します。
最強の武器チャージャー210。
霞、利根川を駆け巡ります。
今日は朝から歯医者。
霞行き前に治療完了です。
頑張れEG！
JBトップ50最終戦となる霞ヶ浦戦の決勝が始まっています。
昨日の予選結果は歯医者さんの待合室で知りました。
思わずガッツポーズしそうになりましたが
我に返って自重。
昨日の予選は福島健がトップ通過!
福島健。首位で決勝を迎えました。
ワイヤートゥーワイヤーで優勝なるか。
昨日は２本2340gとスコア落としましたが
トータルウエイト8195gで首位を死守。
途中までJBのツィート見てましたが
なかなか1本目が釣れず、ハラハラしました。
2位の江口選手とは655g差。
頑張れ福島健!
関和学は4位で決勝を迎えました。
関和学。昨日は3本2678g。
トータルウエイト6988g。4位で決勝進出。
逆転優勝なるか。
関和も頑張れ!
EGワンツーフィニッシュの再現を期待しています。
コバは20位で決勝進出。
2本2588g。トータルウエイト4052g。
コバはエレキワイヤーの故障があり
ロスタイムがありましたが
仲間の協力で試合復帰。なんとか２本釣って来ました。
タケGは１本668gでしたが、なんとか26位で予選通過。
今江、本堂は残念ながら予選通過ならず。
昨日はリミット達成率4.2%。
5本揃えて来た選手は2名という激タフな日になりました。
最終日決勝。
皆、悔いのない戦いを。
そして吉報を待っています。
今日、僕はタックルを七色仕様から霞利根川仕様にチェンジ。
ライン巻き替えなどを行います。
僕も次の戦いの準備に入ります。
BIGBITE七色ダムロケ。
BIGBITE七色ダムロケ無事終了しました。
行きは目的地すぐ手前の池原で土砂崩れで
迂回遠回りで約280kmを4時間半もかかって到着しましたが
ロケ2日目に通行止め解除の一報があり
帰りは120kmでめちゃ早く感じました。
なので帰ってから
ロケスタッフのピンポン安山とカメラマンの重やんを
近所の寿司屋さんに連れて行きお疲れ様会。
「めちゃ旨い!」と感激してくれて良かった。
若いスタッフをねぎらうのは
年長者の役目です。
最後の方は僕は落ちていました。
ロケは苦戦しました。
ダムの放水がなくカレントなし状態。
初日は雨パワー期待しましたがほとんど降らず。
一回だけバラムにデカいのが出て来ましたが
喰う気配なし。
2日目は晴れてさらにタフ化。
クリアなエリアでも見えバスなどほとんどおらず。
昼飯休憩直前までノーフィッシュで悶えていました。
それでも何とかしました。
12インチボウワームさんありがとう!
このバスは12インチのプレゼンテーション、操作のコツ、
アタリからフッキングまでを説明して
すぐにその通り釣れたので嬉しかった。
エサ喰って太っている魚。
番組では「喰った。」と言ってから合わせるまでの
タイミングを見てほしいです。
これも12インチボウワームネコリグの魚。
カラーはマイブームのスカッパノン。
アタリがあって合わせるまでの
ドキドキがたまらんちんです。
Dゾーン1/2ozWWでも釣っていました。
カレント発生したらいまの七色は濁っているので
Dゾーン炸裂するはずでしたが
ちょっとロケのタイミング悪かったかな。
でも、その条件下ではまずまず以上の結果が残せました。
お世話になったT,s ONさんありがとうございました。
次回BIGBITEオンエアをお楽しみに。
ところで昨日からJBトップ50最終戦が霞ヶ浦で
開催されています。
今期の最終戦です。
土浦新港開催は初。
トップウエイト発進はこの男。
福島健首位発進!5本5855g!
テッペンに一番近い位置に付けました。
2位は江口俊介 5500g
3位 南 一貴 4660g
4位 上野晃平 4470g
5位 関和 学 4310g
関和は4本4310g。5位発進で好位置に付けました。
2本ミスしたようです。
霞戦は滅法強いので期待できます。
EGスタッフは、
タケG15位発進。3本2696g。
まあまあさえない表情ですが
今日は笑ってウエインしてな。
コバは34位スタート。2本1464g。
出遅れましたが爆発力があるプロなので
大まくりに期待。
本堂靖尚は1本728gで42位スタート。
今江克隆は残念ながらノーフィッシュ発進。
リミットメイク率22.9%と厳しい試合。
ビッグウエイト出せば予選通過の可能性もあります。
EGスタッフの健闘を願っています。
今日は歯医者さん。
霞行くまで治療完了する予定です。
迂回して行きます。
今日はロケ地に出発の移動日。
ただ池原の前鬼橋手前の土砂崩れの
復旧が未定なため
迂回して尾鷲経由で遠回りして行きます。
行ったことがない道なので
ちょっと早めに出てゆっくり走りますワ。
昨日で追加のタックルも準備完了。
あんな状況、こんな状況と想定していたら
やっぱりメチャ多くなりました。
煩悩の数がタックルの数なりけり。
昨日は僕のファンの歌手の森口君が
わざわざ先のWBSオープンのお祝いを持って来てくれました。
魂ケーキ。
パティシエ泣かせだったらしいです。
ありがとう!
家族で美味しくいただきました。
わざわざ来てくれた森口君とは
夜も付き合ってあげたかったけど
霞に行くまでに歯の治療を全て終わらせるため
夕方は歯医者さんへ。
このロケ終わって帰って来たらまた歯医者。
週明けにはまた歯医者の予約入れました。
先生に事情話すと無理聞いてくれました。
スッキリ治療完了してからオールスターに挑みたいです。
その前にこのロケ成功させたいです。
それではぼちぼち出発します。
鉄の意志。
昨日まで連休でしたが、
何かとやることありバタバタ。
久々にゆっくりなんてとても出来ませんな。
昨日は午前中に霞用タックルから
ライン巻き替えなど。
マッディシャローの世界から
クリアーディープの世界へ移動するので
タックルがかなり異なります。
マッディーな世界から、
クリアーなリザーバーへ。
霞とは道具立てが全然異なります。
昨日は昼過ぎてタックルも一段落して
家族でスシローへ。
その後、長女に「カラオケ一緒に行こう!」と言われて
グラグラしましたが、
先のWBSジャパンオープンのWEB用原稿書かないと
いけなかったので、鉄の意志で断りました。
「父ちゃんはお前ととカラオケ行きたかったぞよ。」
超久々の娘とのカラオケ…..。
心の声を押し殺して、原稿書きに集中。
結局原稿は家族が帰って来てからもまだ書いていました。
でも何とか出来たので
アップされたらEGのWEBで見て下さい。
淀川用に組んだディープクランクボックス。
結局淀川は台風の影響と
ドロドロガン流れでキャンセルとなりましたが、
折角組んだのでロケに持って行きます。
この時期のディープクランクは
リザーバーで当たったら凄いからね。
僕は明日早めに出発します。
移動日ですが土砂崩れで七色はメチャ遠回りになってしまいましわ。
こちらは琵琶湖情報。
一昨日は一平ガイドとむらっちがコラボ釣行。
まずはむらっちが先制攻撃。
バスエネミー4.5インチフリーリグ。
またしてもエネミーフリーリグ。
一平もフラップクローで反撃。
フラップクローバウヘッドで３連発。
最終的にはエネミーフリーリグで連発でした。
霞で生まれたバスエネミーは琵琶湖でビッグフィッシュキラーとなりました。
そして昨日。
デッカージグでロクマルと５５クラス２本。
デッカージグ丸飲み。
デッカージグとはIRジグとキッカーバグ5.5インチのセットです。
とにかく釣れるバスのサイズがデカいのであーる。
最終的にはえらいことに。
爆裂的な釣果。
下物浚渫とディープホール。
デッカージグでロクマルと55２本。
ダブルモーション4.2インチフリーリグでゴンザレス。
スイミングトゥルーパー＆ヘッドシェイカー5で55cm。
最多捕獲はバスエネミー4.5インチフリーリグで
船中２０本以上と凄い釣果になっていました。
こんなに釣れるレイクは世界一ではないでしょうか。
たまらんなぁ。
僕はちょこっと思いついたことあるので
タックルちょっといじります。
