「2018年10月」 のアーカイブ
カバークリーパー。
霞に行っている間に発売されていました。
カバークリーパー。
WBSオープンのウイニングベイト。
その時は3.5gにアントライオン3.3インチをセットしていました。
今回のオールスターでも2日目2本を絞り出しました。
今回は石積みの草のシェードに入れて、
着底後のスイミングで釣っていました。
ロッドはヘラクレス66M LTS。
ラインはマジックハードR14ポンドです。
WBSオープンで釣ったキッカーフィッシュ。
「こんなところに撃ち込むの!」
というほどえぐいカバーに入れています。
コンセプトはヘビーカバーを攻め抜くコンパクトジグ。
スモラバでは根掛かって入れる気がしないカバーへ
躊躇なく打ち込めるのがミソ。
テキサスやゼロダンで入れるようなカバーで
スモラバより大きくフルサイズジグより小さいジグを入れると
明らかに喰う。
昨年、霞の剛腕蛯原英夫と一緒に出場した
WBSオープンで後ろからまくったことも
コンフィデンスになりました。
普通は全部いいところにビシバシ入れる
チーム戦なのに
後ろに釣られると悔しがる
エビちゃんのバックシートではなかなか釣れませんが
カバクリならではの食わせの力で
倍のバイトが出ました。
サイズは2.8g,3.5g,4.5g,5.8gです。
スモラバではなくコンパクトカバージグです。
極めて根掛かりにくいけどジグ特有の適度なスタック感があります。
フックはDECOY特注のシルキーコートで抜群の刺さり。
14ポンド16ポンドで思い切り合わせても
ビクともしない強靭なフックを装備しています。
僕はスモラバ使うよりワンランク以上強いタックルを使っています。
カラー紹介等はまた。
カバクリさんよろしくです。
こちらは遠賀川オジサンの娘さんの今田美奈ちゃん。
アントライオン3.3インチドロップショット。
キロアップです。
一緒にいったオヤジはカバクリ4.5で可愛いのを釣っていました。
こちらは琵琶湖。一平ガイド。
メタルマスター10g。
こちらもテストを重ねたニュージギングスプーン。
もうじき発売予定です。
落ち方が独特で根掛かりしにくく
しても外しやすい地獄バリシステム搭載。
フッキングも良好でエビになりにくいメタルです。
メタルと言えばBABYMETAL。
今夜も連続参戦して来ます。
今夜の方が楽しみです。
バサーオールスターを振り返って。
今朝は3時半に目が覚めてしまいました。
釣り病、トーナメント病ですな。
EG軍団と共に。
沖田総長だけがいませんが他意はありません。
凄いウエイト持っていたので沖で待機していました。
今回の試合の反省と誤算は
プラの結果からローウエイト戦になると
予想したことが外れたこと。
見えていなかったということです。
それと朝のプライムタイムにビッグフィッシュを確認していた
インビジブルで時間を使いすぎたことです。
風向きが違い過ぎたのに意地になりました。
そしてなによりその場所に合わせたルアー、釣り方にした
ジャンクフィッシングで多くのルアーを使いすぎ
リズム及び精度にかけていたことかなと。
続けることで見えること、閃くことがあるのに
色々と浮気しすぎました。
優勝に絡む時はメインのタックルは1つから多くて3つくらいだと
思っています。
初日のBIGFISH。
2日目はこれ以上の3本が目標でしたが。
この1330gを釣ったのクラフトのブルーギルカラー。
風が当たる石積みを陰ったタイミングで狙った時です。
ロッドはヘラクレスウォレシア。
リールはアルデバランZPI BFCチューン。
ラインはマジックハードR10ポンドです。
他に試合中に釣ったのはバックアップの北利根で釣った
C-4ジグ2.7g&アントライオン2.7インチ。
着水と同時に水面近くまで出て引っ手繰るのが見えた。
ヘラクレスエアレギウスLTS。
Z-PRIDE。
マジックハードR10ポンド。
それとヒシ藻パンチで使った
キッカーバグ3.5インチ8.8gテキサス。
ロッドはプロトのXH。
ラインはマジックハードR16ポンド。
初日は3本かき集めて来たらなんとかなると思っていましたが
他の2本が小さすぎました。
2日目の魚は2本とも
カバークリーパー3.5g&アントライオン3.3インチです。
ミズヒマワリギリギリのシェードにピッチして
泳がせて釣りました。
ヘラクレスフォースグランディスLTS。
Z-PRIDE,マジックハードR14ポンド。
他には最も長く使っていたのは
Dゾーン3/8WWです。
Dゾーンはプラで最大魚確認していましたが
風が違いました。
それとワイルドハンチSR。
これも単発でしたがデカバス釣っていました。
他にはダブルモーションのテキサスやゼロダン、
バスエネミーのテキサス、ノーシンカー、バックスライド、
カバークリーパー5.8g&アントライオン3.3インチで
カバーを狙いましたが
カバーはことごとく不発。
プラで手ごたえあった浚渫ではTGブロー&バスエネミー。
初日は風が足りず、2日目ドバドバすぎて不発。
2日間通して狙いレンジ、釣り方が違いすぎて
リズムに乗ることが出来なかったな。
まだまだ修行が足りません。
プラのやり方から見直さないとイカンな。
でも、試合中は人生で最も刺激的かつ充実していた時間でした。
反省はすれど後悔はせず。
と言いながらやっぱり悔しいな。
この悔しさを力に変えたいです。
良かったことは今年は昨年のように
プラの時から背中が痛くてたまらないということが
なかったことです。
試合後はファンサービスタイム。
寒いのに並んでくれてありがとう。
菊元ブレンドのコーヒーいただきました。
ありがとうございます。
他にもプレゼントいただいた方にありがとう。
家族で応援ありがとう。
毎年来てくれてありがとう。
試合後はファンのみんなにパワーをもらいました。
沢山のご声援改めてありがとうございます。
爆荒れを駆け抜けたチャージャー210。
改めて凄い船だと大いに実感。
早くも再会したくなってきました。
バサーオールスタークラシック2018終了。
バサーオールスタークラシック終了しました。
僕は14位でフィニッシュ。
皆さん応援ありがとうございました。
WBSオープンからの2連勝を目指していましたが、
今回はまるで見えていませんでした。
2日間で5バイト5フィッシュ。
最後の最後まで集中していましたが
バスとのリズムが合ってなかったかな。
大観衆が待つウエインステージ。
ドデカいバスを持ち込みたかった。
この凄い面々との戦い。
プラクティスから本戦までしんどいけれど充実した日々でした。
ローウエイト戦になると予想していましたが
さにあらず。
上位2名は利根川から凄いウエイトを持ち込んで来ました。
やはりとんでもないメンバーです。
優勝の小森嗣彦プロおめでとうございます。
EG軍団からは沖田護が2位入賞。
沖田2位入賞おめでとう。
優勝には届かなかったのは悔しいだろうけど凄いです。
ビッグフィッシュ賞も獲得。
2日目の魚は全てキッカーフロッグによるものでした。
清水盛三は4位入賞。
僅かな練習で見事です。
モリゾースマイル最高でした。
福島健は10位フィニッシュ。
関和学は17位。
蛯原英夫は21位で試合を終えました。
エビちゃんはWBSクラシック優勝から気合十分で
オールスターに臨みましたが、気合が空回りしたかな。
その悔しさがまた強くなる原動力です。
関和は特別な思いでこの試合に臨みました。
関和学引退試合。
28年間お疲れ様でした。
試合終了後、今までの想いを込めて
思い切りハグしてあげたら
ウルウル来ていました。
落ち着いたらまたゆっくりメシでも行こな。
それぞれの思いを込めたバサーオールスタークラシック終了。
疲れたー。
体中が痛いですが、たまらなく刺激的な試合でした。
運営スタッフの皆さん。
スポンサー各位。
サポートしてくれた仲間。
そして応援してくれたファンの皆さんに
感謝申し上げます。
本当にありがとう!
今からタックル片付けたら大阪へ帰ります。