菊元俊文
Ｒｏｄ＆Ｒｅｅｌ取材成功。
旧吉野川は状態がかなり悪く苦戦しましたが
なんとかかんとか取材は成功。
と言うか初日で取材はほぼ完了。
２日目の昨日は、ゆっくりスタートの早じまい。
インタビューや必要な絵を
撮影することにかなり時間を費やしました。
それにしても鉄平のボート上のインタビュー長すぎ。
鋭い突っ込みが何度も入りました。
おかげでイイ記事ができそうです。
でも、早く釣りがしたかったです。
釣りが好きだからです。
ワイルドハンチ。
タフッた時に抜群に強いクランクベイト。
カラーは濁りに強いブラックバックチャート。
でもリアフック１本掛かりで喰いが浅い。
激濁り。ドピーカン。水温低下。水動かずの四重苦。
グラスのトルクアータの性能が無かったら
獲れてない魚が多かった。
リアフック１本で絡めとります。
ワイルドハンチ＆トルクアータ６６で獲ったナイスバス。
２日目はトルクアータ７にロッドをチェンジしました。
長くして、よりクランクのレンジやトレースコースをコントロールするためです。
キャスティングジグ１／２ｏｚ＆キッカーバグで連発。
ヘラクレスヘラクレスは魂のジグロッドです。
２日目は朝ゆっくりスタートだったがすぐに来た。
プロップマジックには可愛いのが。
濁り過ぎでルアーが見えないので面白みに欠けましたが
ベイトフィッシュの多いエリアでは
やっぱり一撃です。
でもこいつも喰いミスしています。
激流での激ファイトです。
この取材のクライマックスです。
こんなん来ましたー。
ゴンザレス釣ってミッション完了です。
典型的なデカバス＆強いバスしか居れないスポットにいました。
キッカーバグはやっぱりデカバスキラーでしたわ。
というわけでロケ地の条件が悪い日にズッポリはまった
今回のＲｏｄ＆Ｒｅｅｌの取材でしたが
ド根性で乗り切り取材は大成功。
次号のＲｏｄ＆Ｒｅｅｌグラビアをお楽しみに。
