「2019年07月」 のアーカイブ

2019.07.26(金)
カテゴリー:バス釣り

サマーメタル。

先日、ルアー縛りの取材に行っていましたが

その模様がルアーマガジン最新号で紹介されています。

 

サマーメタルです。

メタル系のルアーは寒い時みたいな認識がありますが

夏でも効きます。

と言うか冬の厳しい時でも釣れるメタルを

ハイシーズンに使うのは禁じ手くらいの爆発力があります。

 

今回はキングオブメタルバイブ「リトルマックス」と

菊元的ジギングスプーンの「メタルマスター」のみを

持って取材して来ました。

両者の使い分け、狙いどころ、動かし方などを

詳しく解説して来ました。

 

メタルマスター28g。

バーチカルでもキャスティングでも釣りました。

ドロップショットやるより遥かに展開が早いです。

 

リトルマックスはTGマッスルがメイン。

TGは3/8ozを使いました。

 

 

TGマッスルは小さくて重いのでフォールが速い。

この時はTGマッスルとヘビーウェイトモデル1ozで釣りました。

小さなシャクリ、大きな高低差のあるシャクリ、

あるいはしゃくってからのボトムにたまに当てながらのスローロール。

ライズアップリトリーブなどで釣りました。

展開が早いのがいいな。

TGマッスルはクロームシャッドとコットンキャンディーのカラーローテ。

ヘビーウエイトモデルはグローシャッドダズラー。

メタルマスター1ozはザ銀とブルークロームシャッドで釣りました。

 

サマーメタル熱いです。

釣れるのは太くていいバスばかりでした。

誌面には魚の写真がちょこっとしか使われていませんが

1日半の実釣で8本釣ってうち7本が楽勝のキロオーバーでした。

特筆すべきは1日半メタルだけ使い続けて

ロストはゼロ!

 

メタル取材だったので

メタル魂キャップ、メタル魂ロングTと

BABYMETALのTシャツ着て行きました。

いや、関係ないか。

メタル縛りでなくてもロケ時はいつもそうでしたな。

 

今月号のルアマガ、是非ご覧ください。

 

僕はこれから超久々の場所へお出かけです。

 

 

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2019.07.25(木)
カテゴリー:バス釣り

真夏になった。

梅雨明けしたと思ったら

急に真夏になった。

急には体が暑さに慣れないので

皆さん、体調には気を付けて下さいね。

 

暑いので涼し気な写真を。

 

マイナスイオン。

 

ジンクリアウォーター。

 

ドバドバ2連滝。

 

今日はバタバタなのでまた後程。

 

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2019.07.24(水)
カテゴリー:バス釣り

ライブスコープクルクルシステム。

今日は朝一から歯医者さん。

歯茎が腫れだして来たので

切開して膿を出す処置。

麻酔がチクッと来ただけで痛みはなかった。

あとは経過観察。

同じ歯が何度も痛くなる。

治療しても疲労が溜まると痛くなるので

最悪は抜歯となります。

なるべく抜きたくないなぁ。

 

それと昨日は前からお願いしていた

サイドスコープの向きをフットスイッチとリモコンで

回転させ任意の向きの前方を見られる

クルクルシステムの施工終了。

K-CUSTOMの山本研ちゃんが

取り付けしてくれました。

 

水色で囲んだところがクルクルのシャフト。

赤で囲んだところがトランスデューサー。

通常はエレキのモーター部に取り付けて

フットペダルを踏んで

任意の方向を見るのですが

ウルトレックスでスポットロックすると

ボートを一定の場所にステイさせようと

エレキが色んな向きを向いてしまいます。

その時、見たい方向を自在に見れるのが

このクルクルシステムです。

また、例えば真っすぐな護岸をエレキで流している時に

真横にクルクル向けたら

岸沿いの単調な場所に沈んでいる杭や

岩などが発見できます。

 

エレキのシャフト合わせて3本も棒が出た。

1本は追加したクルクル。

もう1本はハミン360度トランスデューサー。

上げ下ろしは重くなりそうですが

違う世界が見れそうです。

配線もトロールジャケット内に収めたのでスッキリです。

魚探先生取り付けありがとう!!

 

ライブスコープは前に取り付けた時に2時間ちょっとと

ルアマガ取材で1日半、見ただけですが

クルクル導入でどんな世界が広がるのか

早く体験して、慣れて使いこなせるようになりたい。

今は、霞行きを計画中。

近々行けるかな?

早く行きたい行きたい霞。

 

こちらは前のロケの写真。

 

バスエネミースティック4インチで。

1/32ozジグヘッドリグ。

ロッドはフェイズドリフトマスター。

ラインはマジックハードR4ポンド。

バスが見えた大岩があったので入り直して

ロングキャストしてI字引きしたら一撃。

ちなみに魚探は全然使ってません。

むしろ浅くてドクリアな場所では

魚探のスイッチは全てオフします。

 

最新のデバイス導入しましたが、

サイトでのプレゼンテーションの間合いや

何よりも第六感を失わないようにしたいな。

 

 

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2019.07.23(火)
カテゴリー:バス釣り

最高な夜。

三原直之選手、Basserワイルドカード見事に優勝しましたね。

5本5750g!

2位は流石の藤田京弥選手。

5本5304g。

ライブでツィート見ていました。

現在のJBトップ50年間レースの順位が

1位、2位の若手の天才系トーナメンターが

そのままの順位で七色戦を終えました。

 

天才三原直之とBasserオールスターで戦えるのが嬉しいです。

 

さて、昨日は早明浦、大渡ダムからの

旧吉野川のトップ50サポートに行ってくれた

若手の村上JINと

ついでにトップ50のサポートへ行っていた

DAIMETALも誘ってさざれへ。

琵琶湖へ行っていた

内田ケンちゃんと世界の藤原克昭に

連絡したら

「行きます!行きます!」ということで合流。

 

最高な夜になりました。

藤原カッちゃんも喜んでくれて良かった。

ケンちゃんは初さざれに感激してくれました。

めちゃ楽しい夜になりました。

 

ケンちゃんも克昭も琵琶湖をエンジョイしていたようです。

 

スーパー釣り好き藤原克昭。

タイではバラマンディーやピラルクー釣っています。

でも日本でのバス釣りは格別。

 

カバークリーパー3.5インチ&アントライオン3.3インチ。

ケンちゃんはワンズバグでもキャッチ。

 

何故かキツネサインです。

僕の周りではメタルレジスタンス進行中です。

二人とも楽しそうですな。

 

娘にもらいました。

 

手作りのSU-METALバッジ。

オヤジは嬉しいぞよ。

 

 

 

 

 

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2019.07.22(月)
カテゴリー:バス釣り

流浪のBIGBITEロケ。

明日は梅雨明け宣言かな。

今朝の会議終えてから延々と打ち合わせしていました。

 

さて遅くなりましたが

先日のBIGBITEロケの模様。

 

雨の早明浦。

釣れますが、どデカはいずこに。

というか、カメラがいつ故障するか心配。

カメラがないとただ釣りしているだけになるからね。

 

ジャスティーン115。

カラーはフルメタル。銀ピカです。

早明浦で釣ったルアーは色々ありますが、

トップ~表層にはなかなか出ない。

 

超満水の早明浦ダム。

オーバーハングというより冠水植物だらけです。

丹念に落とせば

もっと数は釣れそうでしたがそれはやらず。

まあまあ数は釣りましたが、納得は行かず。

 

早明浦は流入量が200超えたら

出船不可となっているのですが、

翌朝起きた時点で余裕の200超え。

夜中には400を超えていたようです。

それでもディレクターはどうしても

早明浦で完結させたいようで、

流入量が減るまで待機の指示。

タックルセット全て終了してからさらに延々待機。

一瞬だけ流入量が200切りましたが、まだ待機。

やはり、すぐにまた200を超えて来ました。

これでは再び流入が減って出れても

流入量ばかり気にしながらの釣りになるので

ロクなことになりません。

「あー仕切り直しか、昨日まででロケ終了やな。」

そんな思いがよぎっていました。

 

実は行く前から結構な雨予報だったので

代替え場所を提案していました。

ただ、そこに行くのなら2時間近くかかります。

 

結局、8時半過ぎるまで待機した末、

大渡ダムへ移動することに。

判断遅すぎちゃいますのん。

大渡へは延々山越えルート。

同行の村上JINに運転頑張ってもらいました。

着いて再びタックル積んで出船したのは11時。

大渡ダムは夏水位ということで減水していました。

(減水ですが多分増水中。)

今までは満水時しか来たことなかったので

ちょっと感じが違いました。

 

一旦切れかけた気持ちを繋ぎ留め

もう一度リセット。

水辺に立って気持ちを高めました。

と言うか水見ると気持ちが高まって来ました。

 

大渡ダム上流攻撃は途中で断念。

激流、濁流で行けたとしても、操船は不可能です。

そして下る。

セオリーと直感で場所探し。

 

でも、なんとかなりました。

 

どろんこの中の流れ込み。

ちょっとでもフレッシュな水を求めた。

でも水温メチャ冷たく17度。

ファーストフィッシュ来た時はホッとしました。

 

滝がいたるところに。

ランガンです。

下流はまだ綺麗でした。

 

それからは、

 

ドキドキするゲームが楽しめました。

これはジャックハンマー1/2oz&ヘッドシェイカー5インチで

仕留めた魚。

いつもはジャックハンマーには4インチのヘッドシェイカーを

トレーラーにしますが

この時は濁りが強く存在感を強くしたいのと

デカいの釣りたい気持ちが強かったので

5インチを選択。

 

この後は展開変えて

「アー!」と言う瞬間も何度かありました。

 

さらにドキドキ。バラムビッグバイトチャート。

大渡ダムもイレギュラーな状態ですが

自分なりの一からのバス探しは楽しかった。

最後は集中力マキシムザホルモンでしたワ。

早明浦が出来なくなって行った大渡ダムでしたが

こちらの方が遥かに面白かった。

短時間ですが集中出来ました。

 

次回BIGBITEオンエアをお楽しみに!

 

こちらは昨日の琵琶湖。八田真宏。

 

リブレカップ優勝!3本7470g。ロクマル4150gゲット。

ロクマルはプロフェッショナルフットボールジグ1/2oz。

カラーはレジェンドブラウン。

トレーラーはキッカーバグ3.5インチグリパンBKでゲット。

ロッドはヘラクレス69H LTS。

ラインはマジックハードR16ポンド。

他の魚はバスエネミースティック5インチノーシンカーで。

カラーはナチュラルシャッド。

ロッドはヘラクレス67MH LTS。

ラインはマジックハードR14ポンドです。

八田君、亀山でも琵琶湖でもデカいの釣ります。

 

 

 

 

 

 

 

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