「2014年06月24日」 のアーカイブ
ガッツさんから。
昨日は、打ち合わせしたりなんだかバタバタで
タックルいじりが全然出来ませんでした。
ところで、まだまだ先の話ですが
9月14日(日)に山口県小野湖で
小野湖バス祭りが開催されます。
ロケの時に世話になっているガッツさんが
「早く商品送れ!」とうるさいので
エバーグリーンからとは別に
僕のタックルボックスからルアーを出して
送る段取りしました。
サイドステップとコンバットクランク480です。
どちらも実際に使用してバスを釣ってきたものです。
サイドステップはこの前のBIGBITEロケで釣っていたもの。
そして、デカバスをバラした実物です。
一応、サイン書いておきました。
証拠写真も撮れとガッツがうるさいので撮影しました。
まあ、いつもガッツさんたちには世話になっているし、
小野湖にもロケでお世話になっているのでささやかなお礼です。
大会で菊元賞当たって、喜んでもらえれば僕も嬉しいです。
話は変わるけど
イタリアで社員が撮影した写真をもらったので載せておきます。
ドメニコがおかっぱりで釣った真っ黒な56cmのビッグバス。
イベント中に釣りました。
僕はその頃、サイドステップで爆釣中でした。
スイムベイトに着いてきたバスをサイトで仕留めたらしいです。
タックルはウチの社員が持っていったものを奪い取って使用。
ロッドはライトキャバルリーCLSS-70ML。
リールはオーパス1ネロ。
ラインはバスザイルマジックハードR5ポンド。
ルアーはC-4ジグ3.3g&ビビッドテール。
ドメニコは外国人では初めてライトキャバルリーで釣った人になりました。
僕はC-4ジグなど一つも持って行ってなかったです。
(福島健ゴメン!)
イタリアでは、僕のダイナミックなスタイルの釣りを見てもらおうと思っていたので、
スモラバはやっぱり禁じ手にしようと行く前から決めていました。
全く未知のフィールドを短時間で見るには
もっと早い攻めが必要だと感じていました。
でも、社員と同船した時にベイトフィッシュを発見して
「ここ、C-4&ビビッドテール投げたら。」と指示するとすぐに釣れていました。
イタリアではまだスモラバは禁じ手にしておいたほうがイイと思いましたわ。
他のダイナミックスタイルで余裕で釣れるフィールドが
沢山あるはずだからです。
でも、福島健作のスモラバと菊元作のワームが
異国でも威力を発揮したことは、ちょっぴり嬉しいです。
社員がライトキャバルリーCLCC-71Hで釣ったデカバス。
Dゾーン3/4ozにマジックハードR20ポンド。
ライトキャバルリーはエバーグリーンが満を持して開発したバスロッド初の2ピース。
超が付く高性能2ピースロッドです。
この夏にはデリバリー出来そうです。