今日はBIGBITE#103初回オンエアです。
今日はバレンタインデーですが
そんなこととは全く関係なく
今晩10時にBIGBITE #103初回オンエアです。
舞台は高知県波介川。
初めて行くフィールドでした。
苦しみまくりましたが
絶対に諦めない魂がドラマを呼んでくれました。
最後はこの狭いストレッチのみに賭けました。
狭いエリアの地形とピンを把握し
必ずそこにバスがコンタクトしてくると
信じてのおかっぱり。
何度も何度も同じスポットに
自分で強烈にプレッシャーをかけるので
主戦力はローインパクトなライトリグとなりました。
いつもとは違う菊元スタイルを是非、見て下さい。
今回はいつもと趣向を変えて
ロケでの使用タックルを紹介します。
C-4ジグ2.2g&C-4シュリンプ。
まさにお助けルアーでした。
C-4のロッドは勿論、ソリッドセンサー61。
オーパス1ネロにマジックハードR4ポンド。
ビビッドテール3インチ。
一見ノーシンカーですが実はフックのアイとポイントの
間に1/32ozのネイルシンカーを入れた
ネイルリグです。
シンカーはアクティブのNSトーナメントタングステン。
フックはデコイワーム5の#1/0です。
遠投が効き、根掛かりも少ないリグです。
ビビッドテールにはブラックレギウスを使用。
パワーがあるブラックレギウスで良かったと
思えるシーンが見られるはずです。
これもオーパス1ネロにマジックハードR4ポンド。
秘密の菊元仕様のベイトフィネスロッド。
ボウワーム6インチ1/16ozネコリグで使用。
このロッドはかなり前からテスト中で
フィッシングショーでも展示してません。
展示した関和モデルとはかなりテイストが違います。
フォアグリップを仕様変更予定。
ライトワーミングはもとよりスモールプラッギングを
視野に開発しているタイプです。
オールスターでもこのロッドとボウワーム6インチのおかげで
2本のバスをウェイン出来ました。
ちなみにリールはメタニウムMgLH。
ZPI BFCスプール仕様。
ラインはマジックハードR10ポンドです。
2.2gのC-4ジグもぶっ飛んで行きます。
ボウワーム6インチは関東プロスタッフも絶賛。
使ってもらったらすぐ結果が出ました。
絶対に釣りたい気持ちが僕に作らせたワームです。
フックはデコイビッグバイトフィネス#2改。
早く製品化したいガード付フックです。
という感じでメインタックルの紹介でした。
今回は菊元的には最もフィネスな釣りでした。
今晩10時のBIGBITEを是非ご覧下さい!!