「2010年11月16日」 のアーカイブ
胃カメラは嫌なもんです。
昨日は吸い玉のリバウンドか
朝、胸ヤケで目が覚め
食道のあたりに違和感を感じたので
昼ごはんを抜いて午後からお医者さんへ。
体調管理は大切です。
食道の様子も分かるので
胃カメラの検査をしてもらいました。
胃カメラは通算5回目くらいになりますが
この前行った時は、初めて鼻から管を挿入。
かなり激痛を感じ、終ったら鼻血ブー(死語)に
なったので、今回は口からにしてもらおうと
思ってました。
でも、お医者さんが、
「最新の機器に変わって苦痛は無いと思いますよ。」
とニコニコしながら、強く薦めてくるので
つい、
「鼻からでお願いします。」
と言ってしまいました。
確かに、この前よりかなり苦痛は軽減されたものの
やっぱり、胃カメラは気持ち悪いもんです。
目の前にあるモニターがライブ映像を映し出します。
カメラが食道を映している様子や
胃の中のぐるりを映している様子、十二指腸まで映してお終い。
自分の体の中とは言えかなりグロいです。
食道は幸い、異常無し。
でも、胃は少し荒れ気味。
胃の中に小さな赤い斑点が発見しされ
先生が説明してくれました。
これは、自分の目で見ても分かります。
昔、胃潰瘍をやっているので。
何枚か写真を撮ってから
「念のために細胞を取って検査しますね。」と
カテーテルから器具を通して金具の先が
胃の中をつまむのもはっきり見えます。
その後、無事、胃カメラが抜かれたけど
違和感が残り気持ち悪い。
「多分、、大丈夫ですね。」
と先生。
「細胞を取ったのは何でですか?」
と聞いてみると
先生は
「ガンの検査です。」
「検査して2週間くらいでガンかどうか分かります。」
「ガンだったとしても初期の初期ですね。」
と先生は相変わらずニコニコしながら
説明してくれます。
「頼むからニコニコせんとって!」
とぶっちゃけ思いました。
多分、大丈夫だと思います。
でも、まあまあ、ビビリました。
胃カメラは嫌なもんですな
関係ないけどオールスターの写真でも載せときます。
大観衆は気持ちイイ。
大観衆好きです。
来年もこれをやりたいもんですな。
EG-CLIMAXもよろしく!!