「2015年11月」 のアーカイブ
リトルマックスの季節。
今日で11月も終わり。
あっという間に師走です。
カタログ製作等々、忙しくなりそうです。
こちらは28日の大西健太。
リトルマックス3/8ozクローダッドタイガー。
57cm,3200g!超かっこいいバスが本気喰い。
「キングオブメタルバイブ」リトルマックスの季節が本格到来です。
こちらは僕の好きなカラー。
コットンキャンディーです。
かなり愛しています。
社内ではキャスティングジグ1/4ozシリコンラバーモデルの検品中。
検品作業中ということはもうじき出荷。
デリバリーの日程決まったらまた報告します。
昨日の最大の喜び。
BABYMETALのチケットが自宅に到着。
申し込んで抽選で当たりました。
何度申し込んでも当たらない方も多くいるみたいです。
僕は初めて申し込んで当たりました。すいません。
超ラッキーでした。
ライブが楽しみです。
ジグ番長的ちょこっとジグいじり。
もうすぐキャスティングジグシリコンラバーモデル1/4ozが発売になります。
今日は、1/4ozだけでなく3/8oz、1/2ozも含めて
キャスティングジグの菊元的いじり方を紹介します。
ジグ番長いじり講座です。
ジグ撃ちの典型的な風景。
ジグはちょこっといじって効果アップ。
良く切れるハサミを準備するだけでOK。
BIGBITEロケ遠賀川。3/8oz&キッカーバグ4.5インチ。
左後方のブッシュ奥に滑り込ませました。これも典型的ジグ風景です。
おかっぱりでもジグを使うシチュエーションはかなり多いです。
逆に言うとジグに適したカバーを探して撃って行くとデカバス率が上がります。
「撃って行く。」と表現しましたが、
真上から落とすだけというシチュエーションも多いです。
キャスティングジグはデカバス率高しです。
ラバーは落ちる時、止めた時の形状が変化します。
つまりは形状が一定ではないのです。
その一定しないカタチがデカバスを魅了すると僕は思っています。
さらに、ちょこっとラバーをカットすると
形状変化をコントロールすることが出来ます。
キャスティングジグシリコンラバーモデル1/4ozは全10色です。
シリコンラバーを使うことでより生きもの感や艶っぽさを出すことが出来ます。
発売までもうちょっと待って下さい。
他のサイズ同様、パッケージから出してそのまま使えます。
でも、自分好みにいじりたい僕は、使う前にちょこっとチューンします。
ブラシガードは手でフックポイント方向に押して当てて
フックポイントから3~5mm位余るくらいにカットします。
ガードを短くすると全体に固くなり、ガード力が上がります。
勿論、フックポイントがむき出しになるまで短くカットするのはNGです。
使用前には左右に広げて横方向からのガード力を高めます。
広げ方はこんな感じ。
短くすると固くなり、逆にフッキングにはパワーが必要になりますが、
菊元的にはヘビーカバーで根掛かりするトラブルを減らすことを重視し、
アワセは鬼アワセでフルパワーフッキングすることで上あご貫通させています。
勿論、おかっぱりやグラス(ウィード)エリアなどで遠投する場合などや、
フッキングが悪い時、あるいはフッキングに自信がない方は
ガードを数本根元からカットして間引くこともアリです。
その辺は臨機応変に対応ですな。
キャスティングジグは、パッケージのままだとスカートは長めです。
これには意図があって
長ければそのままでも、カットしてでも使えますが、
初めから短ければ長くすることが出来ないためです。
長めのスカートは、着底後のフレアーがフワーッとした感じになります。
また、ボリュームが大きくなるのでアピールが高くなります。
フォールも抵抗が大きいのでスローになります。
でも、菊元的には大抵の場合、好みの長さにカットします。
一番短い時で、フックのゲイプから2mm出るくらいまでにラバーをカットです。
こうすることで、着底時のフレアが「パッ!」という感じで早くなります。
通常はフックゲイプの3~5mmくらいまでにカットです。
リアクション的な形状変化を求めているのです。
いつぞや北浦で釣ったブリブリブリトニーちゃん。
この時は1/2ozファインラバーモデル&4.5インチキッカーバグ。
ファインラバーはより渋い時や低水温時に効く。
シリコンラバーより繊細な感じです。
この時もラバーはフックゲイプから2mmくらいまでカットしていました。
また、ラバーは全てを短くカットするのではなく、
2~4本くらいを元のまま切らずに残す時もあります。
ザリガニのひげをイメージしています。
キャスティングジグ1/4ozシリコン&キッカーバグ4.5インチ。
最高気温37度の桜川でした。
ジグは、ザリひげカットにチョイいじりしていました。
さらにラバーのハンドタイしてある
ヘッド側だけを超短くカットして後ろはユラフワ。
前はパッと機敏に動くようにする時もあります。
これはタフだと判断した時のフィネスジグ的チューンですな。
いままで書いてきたことは
あくまでも菊元的私見と思い込みに基づいていますが、
ジグ番長的経験則に基づいたことでもあります。
とりま釣れるジグを育てることは楽しいことなので、
ちょこっとでも参考になれば幸いです。
清水盛三来社。
昨日は盛三が来社。
関東の激寒ロケご苦労さんでした。
ミーティング後、久々の晩飯。
社員たちと一緒に会社近所の焼き肉屋さんへ。
楽しい時間。
激熱のトークが繰り広げられました。
20数日続けていた禁酒も解禁。
さすがにこの雰囲気では我慢できませんでした。
でも美味しいビールでした。
今日からまた禁酒再開です。
こちらは昨日の大西健太。
ウルトラスレッジで余裕の2けた超え。
琵琶湖はかなり荒れていたようですが、
ウルトラスレッジは寒くなってさらにプロダクティブになって来ました。
今時期で2ケタ以上釣れるのは、凄いことですな。
もうすぐリトルマックスも爆発しそうです。
キャスティングジグ1/4ozシリコンラバーモデル。
もうじき発売になります。
キャスティングジグ1/4ozシリコンラバーモデル。
樹脂タングステンヘッド製でフックのサイズは1/2ozや3/8ozと同じです。
従来のファインラバーのキャスティングジグの
1/4ozはフックサイズが少し小さかったのですが、
つけるトレーラーが同じことと、デカバス対応の意味で
ファインラバーモデルでは、他のサイズと同じに改良しました。
夏の霞で釣ったデカバス。
キッカーバグ4.5インチをトレーラーにしていました。
いつも良く使う1/2ozよりかなりスローフォールします。
浅い水深でよりゆっくり落ちてアピールします。
ロッドはヘラクレスLTSがいい感じです。
来月にはデリバリー予定なので楽しみにしていてください。
フェイス週末デリバリーです。
大阪は今寒い雨が降ってます。
季節は急激に冬に向かっている感じ。
これから水温が低下してくるとジャークベイトの出番です。
フェイスが入荷しました。
早くて今週末デリバリー予定です。
フェイスは寒い時期のデカバス率非常に高しです。
ジャーク時の腕の負担も小さく、
トリッキーなダートがビッグバスを狂わせます。
上下左右へ飛びます飛びます。
今回は1色だけですが、ニューカラーも出来ました。
#290スマッシュシャッドです。
スマッシュシャッドを背中から見るとこんな感じ。
このカラーは、 次回ロケにも連れて行きます。
フェイスは11月28日、29日頃からのデリバリーとなります。
お楽しみに!
今日は、ばたばたですが時間見つけてタックルいじります。