2014.12.02(火)
カテゴリー:バス釣り
ハードベイトのラインの太さ選択。
昨日はルアマガ取材班が来社。
明らかに怪しいルアマガ編集長マイケル。
会社の大会議室は、撮影スタジオに変身しました。
こんな腹のおじさんも参加。
チャックさんか? チャックさんなのか?
それともクマゴロウなのか?
あるいは穴熊なのか?
でも、北海道のおみやげありがとう。
撮影は長時間に及びました。
僕はその間、The Hitのロケの準備。
今日は暖かい雨で用意していると汗ばむほどでしたが、
明日から、本格的に寒くなるらしいです。
以下はメインになるかな?
メインになったらいいなと言うタックルです。
エバーグリーンハードベイト軍団です。
上からDゾーン、サイドステップSF、フェイス、ワイルドハンチ、LBローラー。
写真では分かりませんが、ラインを細くしました。
同じジャークベイトロッドのEGアクションは10ポンドと12ポンド。
先日の浅い高梁川では14ポンドでしたが、
より深く潜らせたいので同じロッドでライン違いを組みました。
サイドステップSFとフェイスを同じロッドでライン違いで使い分けるかもしれません。
どちらも基本はジャークで使いますが、アクションの質が全然違います。
より有効と感じたものを、ジャストなレンジで使いたいからゆえのセッティングです。
また、有効と感じたルアー(この場合はジャークベイト)なら
ライン違いの同じロッドに2つ同じルアーを結ぶこともあります。風の有無、ライトコンディションで
他に、まだ隠し玉があるけどそれはまだ秘密と言うことで。
明日は移動日。
ロケは明後日1日ですが、
どんなに寒くなっても、どんなにバイトが遠くても
折れない心で頑張ります。