「2014年12月01日」 のアーカイブ
フットボールジグシリコンラバーモデル。
昨日は全てのクワガタにエサあげて、ホッと一息ついたら
整体の石田先生が来てくれて、久々の整体治療。
イングリモングリされて悶絶しました。
さて、新製品情報です。
プロフェッショナルフットボールジグの
シリコンラバーモデルが今週、デリバリーになります。
フットボールジグの新しい基本形です。
ジグ番長絶対的お薦めです!
丸飲みするデカバス対応です。
シリコンラバーモデルは文字通りシリコンラバー装着。
より生物的なカラーリングが可能になり、スカートに張りがあるのでフレアもクィックになります。
ヘッドが樹脂タングステンになり、Feco対応です。
フックも太軸になりました。
そして、従来品よりややロングシャンクになりました。
太軸フックは、細軸に比べてフッキングパワーが
より求められる印象を持っておられる方が多いと思われますが、フッキングパワーでのたわみが少なく、
フッキングペネトレーション(貫通力)がより増すメリットもあります。
菊元的には、テスト中にフッキングが悪くなったという印象は全く無く、
むしろ良くなったと思っています。
と言うか、これがベストセッティングだと確信しています。
下野さんのリクエストにより琵琶湖のバケモン(下野さん談)を獲れる強さと
近年、巨大化するモンスターに負けないフックセッティング仕様です。
トレーラーキーパーもワイヤーキーパーを採用することでワームのズレが極めて少なくなりました。
さらに従来品とはバランスも異なります。
従来品との比較。
左がシリコンラバーモデルです。ややシャンクが長くなったのが分かります。
右の従来品はカラー部分にトレーラーキーパーがあり、バランスがリアへ若干、寄っています。
シリコンラバーモデルはカラー部分を取り除き、
ワイヤーキーパーを採用したことで、ヘッドに集中的に重心が行く為、
着底後の倒れ込みやポーズ時の水の動きに敏感に反応します。
また、飲まれ気味でも、ロングシャンクにすることで、
ラインアイがバスの歯のザラザラでこすれにくいメリットもあります。
シリコンラバーモデルは3/8ozと1/2ozの2サイズ。フックのサイズはどちらも同じです。
どちらもデカバス来るからです。
ちなみに僕はロッドは1/2ozも3/8ozもブルーマイスター7かプロトの69Hを使用しています。
ブルーマイスターでもOKです。
シリコンラバーモデルテスト中のゴンザレスです。
勿論、下野さんも琵琶湖で数々のバケモン死ぬほど釣っていました。
昨日の琵琶湖オープン。
下野正希優勝。3本6240g。
まだ、電話で話してないので詳細は良く分かりませんが、
ジグで釣ったらしいので、フットボールジグシリコンラバーモデルだと思われます。
先日、ウチの開発に3/8ozと1/2ozのそれぞれ2色だけ大量にオーダーありました。
下野さんは好きな色、信じている色をとことん使い倒すタイプです。
どの色が好みなのかは下野さんに聞いて下さい。
琵琶湖オープンと言えば、大西健太も参加していました。
大西健太は10位。リトルマックス3/8oz。
メタリックアユでゴンザレスいきなり来たみたいです。
ロッドはライトキャバルリー68ML。ラインはマジックハードR14ポンドです。
大西は最近3/8ozのリトルマックスにはライトキャバルリー68MLが好みのようですな。
関係ないけど、昨日石田先生と焼き肉食べに行ってから
掘り出したクワガタです。
ラコルデールツヤクワガタです。
自己新のサイズでしたが、クワガタギネスには遠く及びません。これは中歯型。
飼育で長歯型を出したのは僕が知る限り日本で一人です。
僕のツヤクワガタのライバルです。
今日は、今からロケの準備します。