菊元俊文
「2012年04月21日」 のアーカイブ
ＪＢトップ５０早明浦戦最終成績速報。
早明浦ダムで行われたＪＢトップ５０の
最終結果が出ました。
優勝は初日のトップの山岡計文選手。
唯一の１０ｋｇ超えとなる１０１７０ｇでの
堂々の優勝。おめでとうございます。
ＥＧプロスタッフは
１９位。星野和正。
初日３９位。２日目９位とまくりました。
２２位。福島健。
初日４４位の最悪に近いスタートから
２日目１０位とやはりまくりました。
３日目中止が残念。
まだ、年間レースに充分残れました。
２４位。藤木淳。
初日４２位。２日目１４位とまくってきました。
３９位。今江克隆。
何が彼に起こったのかは分かりませんが
かなり不本意なはずです。
でも、真の地力を持ったプロなので次戦からに期待。
以下、
小林知寛は４７位。関和学は５２位で大会を終えました。
昨年度、福島健と最後までチャンピオンを争った
青木大介プロは３５位という微妙な順位。
最終日、増水で中止で２日間の試合になったことといい
何だか波乱の幕開けのトップ５０緒戦でした。
陰陽座 絶界の鬼子母神ライブ。
昨日はバタバタしてました。
ロケから帰って来たばかりですが
来週のロケのためにまたまたタックルを出して準備。
それが終わったらルアーニュースのこの前の
七川ダムの原稿の校正。
編集の松ちゃんの勘違い、思い込みによる
間違いを訂正。
頼むで松ちゃん。
しかし、文字が小さすぎて老眼オヤジには
キツイ作業でした。
釣りすぎて紙面に入りきらないほど
写真が多いので文字も小さくなります。
この模様はルアーニュースＧＷ合併号
（４月２７日発売）で見られます。
同時にヒットシーン動画も公開予定。
お楽しみに！
その後、ＪＢトップ５０の成績をチェックして落胆。
さらに現地特派員からの電話で３日目が中止決定と
いうことを知りさらに落胆。
その後、新作ルアーのカラーサンプルのチェックと
打ち合わせ。若干の修正もありましたが
おおむねイイ感じ。
業務終了後、あわてて会社を出てタクシーを拾って
ここに行きました。
大阪ＮＨＫホールです。
そう。待ちに待った陰陽座のライブです。
今回はいつものライブハウスのオールスタンディングではなく
ホールなのでゆったり座って開演を待てるので
オヤジにはありがたいです。
絶界の鬼子母神ツアーは２部構成でした。
初の試みです。
１部は最新のコンセプトアルバム
「絶界の鬼子母神」をぶっ続けで演奏します。
アルバム全体が１つの組曲なので
いつものＭＣをはさむことなどはなく
全曲で物語を演じます。
凄すぎでした。
凄い緊迫感。凄い集中力で
あっという間に１時間が過ぎていました。
黒猫は曲中で物語に出てくる
子を失った静や狂気の巫女の禎を見事に
演じるというより完全になり切ります。
「鬼子母人」という曲では完全に狂った巫女の
禎そのものでした。ゾクゾクしました。
ちなみにこの曲は今年のフィッシングショーの
僕のセミナーでイントロをオープニングに
使わせてもらった曲です。
黒猫のヴォーカルは以前にも増して
パワフルで艶やかでどこまでも伸び行き
たまらないほどエモーショナルでした。
約１時間。ぶっ続けの演奏はいつものライブとは
異質で観客も固唾をのんで見守るという感じ。
鳥肌が立ちました。
１部終了後１５分のブレイクをはさんで
２部がスタート。
ここからは普段の陰陽座のライブ。
観客も大盛り上がり。
大ヘッドバンキング大会になる場面もしばしば。
アンコールは４回。
ライブは７時開演で終了は１０時をゆうに過ぎていました。
感動しました。
プロフェッショナルの仕事を堪能させていただきました。
刺激を受けました。
分野は違えどプロとしてどうあるべきかを
また教えてもらえました。
魂が燃え上がる最高のライブでした。
早くも次回のライブが楽しみです。
ギターの招鬼（まねき）が投げたピックをゲット。
ピックをゲットするのは２回目です。
ツアーパンフを購入。
いつもライブに行くと記念に購入します。
今回は豪華装丁の写真集で４０００円也。
表紙は血の涙を流す黒猫です。
こんなに上手い女性ヴォーカリストは稀有な存在。
今日はトップ５０の最終日。
ＥＧのメンバーは最後まで諦めない魂で
ジャンプアップしてくれることを願っています。
僕は念を送っておきます。
結果はまたアップします。
昨日は松川君がやりました。
ボウワーム１２インチで。６４ｃｍ４５６０ｇ！
見つけて１投目。ボウワーム１２インチ１／１１ｏｚネコリグ。
やっぱり１２インチは恐ろしい威力を持っていました。
カラーはジュンバグブラウンクローです。
ロッドはストライクマスター７７。ラインはマジックハードＲ１６ポンド。
池原ダムも完全に春です。
大潮のこの土日でとんでもないのが上がるかも。
