2019.07.21(日)
カテゴリー:バス釣り

四国から大阪からの。

BIGBITEロケは流浪の旅。

初日の早明浦ダムから2日目は急遽、大渡ダムに移動。

サポート兼見学の村上JINが

運転してくれて助かりましたが

山道の移動だけで2時間近くかかりました。

 

移動中に見た仁淀川は激流。

朝4時に起きているのに

2日目釣り始めたのは11時頃。

なんてこったいです。

また、一から魚探しです。

 

でも、結果的には大渡ダムでの釣りは楽しかった。

激流、濁流過ぎて最上流部へは行けず。

セオリーと勘で魚探し。

 

思った場所に魚はいました。

何よりドキドキすることが出来ました。

デッカいのカッ飛んで来たなぁ!

ロケの模様はまた後日に。

 

でも前日は終日雨に打たれ、体は冷え切り、

2日目は朝から延々待機の後、移動。

精神的にも疲れまくり、

湖上は蒸し蒸しして、ハードな釣りを続け、

終了間際に雨に打たれ、体も疲れ切りました。

フラフラオヤジになりましたわ。

 

大阪へ帰るのは、まあまあヤバしと判断して

急遽、高知のホテルを予約。

同行のJINは釣りビジョンスタッフに託し、

徳島のホテルまで送ってもらうことに。

僕は宿にチェックインして、

爆睡してしまいました。

昨日はゆっくり寝て大阪へそのままドライブして

ボートを置きに行ってから帰宅。

帰ってからトップ50結果などをチェック。

 

ヘルニアを患っている石井館長をねぎらおうと

電話したら

むらっちと琵琶湖に行っていました。

「寿司行くけど行く?」

と言うと「行きます行きます。」と

夜8時過ぎに合流。

 

楽しい時間を過ごしました。

館長は思ったより元気そうで良かった。

バス釣りの深い話など。

2人とも翌日また琵琶湖ということで

早めに散会。

 

僕は2人と別れてからフラフラと一人で飲みに。

近所のスナック行ったら

顔見知りの清水翔太君のおばあちゃんが来ていて

カラオケ歌ったりしていたら夜中に。

故に今朝は遅起き昼前に起床。

体が睡眠を欲していました。

朝起きたら家族は出かけておらず

一人でハウスククレカレー温めて食べました。

今日はのんびりしておきます。

 

昨日の琵琶湖はワンズバグ祭りだった模様。

大西健太もワンズバグでロクマル釣っていましたし、

館長、むらっちもワンズバグ炸裂。

 

ワンズバグはエビ藻パッチ狙い。

ロッドは操作性重視に一発目のいいサウンド出すために

フェイズレーザーショット使っていますが

ラインはフレックスハードHD(ナイロン)の20ポンド。

ウィードに巻かれる前にゴリ巻きで

引き釣り出すためです。

 

バックシートの館長もワンズバグ。

タックルは同様。

 

ワンズバグカラーはマジックギル。

 

ワンズバグ丸飲み。

館長はワンズバグで5本ゲット。

バックシートに座っての釣りでした。

 

むらっちはバスエネミースティックでフォローの魚釣ってから

最後にドラマ魚。

実はこの前に電話していて

「まだ出るで。」とテキトーなアドバイスしたら

ホンマに出たようです。

 

水面炸裂ワンズバグゲーム。締めの魚。

出る魚は多いですが藻化けも多いので

掛けたら巻かれる前にゴリ巻きが必須です。

 

最後はJBトップ50旧吉野川戦結果です。

決勝日は出場30名中ノーフィッシュ19名という

激タフな試合となりました。

 

優勝 藤田京弥 7253g

最終日はノーフィッシュでしたが

2日目までの貯金が大きかった。

優勝おめでとう!

 

2位三原直之 6586g

最終日にまくり上げました。

年間争いも首位を堅持。

 

3位 小林明人 6468g

4位 山下一也 5756g

5位 前田憲次郎 4918g

 

前日まで3位につけていた小林知寛は

最終日残念ながらノーフィッシュ。

8位で試合を終えました。

ジャックハンマーとウエイクマジックで

パターン組んでいたコバらしい展開。

福島健も最終日ノーフィッシュ。

27位で試合を終えました。

 

選手の皆さん、悪天候また超イレギュラーな状況下の

試合、本当にお疲れ様でした。

 

JBトップ50の第3戦終了時の年間順位は、

1位 三原直之 147ポイント

2位 藤田京弥 130ポイント

3位 小林明人 129ポイント

4位 沢村幸弘 124ポイント

5位 小森嗣彦 114ポイント

EG勢は

6位 福島健  108ポイント

12位 小林知寛 98ポイント

16位 今江克隆 94ポイント

42位 本堂靖尚 44ポイント

44位 竹内俊美 38ポイント

 

となっています。