サイドステップ95SP解説。
告知が遅れましたが、
エバーグリーンインターナショナルフェイスブックが開設されています。
製品情報は勿論、バスプロスタッフニュース、
ちょっといい話など随時、更新していきますので、
良ろしければお気に入りに登録してくださいね。
それと、こちらも試合中に新発売になっていました。
サイドステップ95SPです。
全10色。9.5cm,12.5g。潜行深度1.6m。
サスペンドモデルです。
基本的には11.7cmのオリジナルモデル同様、
ジャークで切れ味鋭左右の横っ飛び(サイドステッピング)が特長です。
サイドステップ95フローティング同様、
SPも巻くだけ、あるいは巻いて止めるだけで、釣れるタイトなお尻を振らないアクションを持っています。
11.7mmのオリジナルモデルより、かなりタイトアクションです。
ジャーキングの動作が苦手な方でも、巻くだけ、巻いて止めるだけでも釣れる
クランキングミノーとして威力を発揮します。
表示はSP(サスペンド)です。
ただし、現在のようにまだ水温が高ければ、スローフローティングとなります。
ジャストサスペンドにするなら、接着鉛や接着タングステンシールなどを
リップの付け根よりやや後方に貼って、現場で調整して下さい。
冬季やタフな時期には「ピタッ」とサスペンドする調整が釣果を左右します。
サイドステップ95SP。真冬のゴンザレス。
ジャークして手前でロングポーズしていたら、
真っ黒い影が浮上して来てひったくって行くのが見えた。
また、11.7cmのオリジナルSFモデルが重心固定で11.7cm,18.0gに対し、
95SPは9.5cm,12.5gですが、重心移動システムを搭載しているので、
オリジナルを凌ぐほどのロングキャストが可能です。
特にクリアーウォーターや寒い時期に多い強風下では、アドバンテージがあります。
また、ジャークの動作がオリジナルより軽いので、
肘や手首への負担が少ないのもありがたやです。
また、サスペンドジャークベイトは冬から春先だけではありません。
クランクやスピナーベイトへの反応が悪くなった時や、
ミノーを偏食している時、リトリーブやジャークで誘って、
止めて口を使わせられる武器となります。
秋の今時期は、ポーズ時のスローライジングでバイトが出ます。
また、特にジャークはニュートラルな状態のバスにスイッチを入れることが出来ます。
サイドステップ95SP告知遅れましたが、すでに発売中です。
カラーは後程、紹介します。
阪神タイガースに矢野さんが戻って来ました。
矢野さん、金本新監督にズバズバもの申して下さい。
阪神再建はいばらの道かもしれませんが、男気出して復帰してくれてありがとう。
阪神タイガースには、性急に結果を求めず、辛抱強く応援します。