菊元俊文
「2012年10月」 のアーカイブ
今日はＪＢトップ５０最終日。
今日はトップ５０最終戦の最終日です。
予選を２位で通過した星野和正。
首位の小野俊郎プロとは２ポイント差。
優勝争いが出来るドキドキ感と幸せを楽しんで下さい。
思い切り戦って来い！
現時点で年間暫定２位まで順位を上げた福島健。
（僕の計算です。間違えてたらすいません。）
今大会も予選終了時で優勝も狙える位置の３位につけている。
最終戦で有終の美が飾れるか！？
この霞ヶ浦水系戦２日目終了時点で
小森嗣彦プロが事実上の年間チャンピオンを決めた。
彼が予選３０位まで通過（小森は現在１２位）した時点で
それまで年間２位につけていた馬淵利治が予選落ちという大波乱。
２２ポイント差を逆転する可能性はゼロとなった。
年間暫定３位の岩堀プロも予選落ち。
年間暫定４位の五十嵐プロも予選落ち。
とかなり上位陣が崩れる波乱の試合。
まさに荒れる霞を象徴したような試合展開となっている。
これにより福島健の年間２位の可能性が出てきた。
勿論、今日の優勝も充分狙える。
今江克隆の年間５位以上の可能性も出てきた。
初日の大ピンチからの大ジャンプアップは
彼自身の夢を繋いだ。
最高で年間２位の可能性もある。（僕の計算です。）
今江はこの試合が始まるまでは年間暫定１１位だったが
それまで８位の沢村さん、９位の有里プロ、１０位の大塚プロが
揃って予選落ちしたため、昨日の予選通過時点で彼らを逆転。
今日の最終日、仮に最悪の３０位でも
それまで３位の岩堀プロ、４位の五十嵐プロとポイントで並ぶ計算となる。
（あくまでも僕の計算です。間違えてたらゴメン）
今日の優勝争いと共に年間順位争いにも注目して下さい。
予選２１位。サル番長も頑張ってね。
予選２３位。コバもまくれよ。
もう最終日はスタートしたようです。
熱き戦いに期待します。
僕は大阪から念力を送っておきます。
皆さんもエバグリ軍団の健闘を祈って下さい。
今日の試合結果はまた報告します。
ＪＢトップ５０最終戦２日目結果速報。
霞ヶ浦水系２日目。
２日目単日結果。
エバーグリーン軍団はおおむね好調。
この日、前日ノーフィッシュの小林知寛が
単日３位となる４２４０ｇをウエイン。
予選落ちの危機から脱出。２３位まで順位を上げました。
福島健はさすがの地力の違いを見せました。
この日５位となる５本３９８０ｇをマーク。
トータル３位で決勝へ進出しました。
有終の美が飾れるか！？
前日、５位の星野和正はこの日単日８位。
トータル２位で決勝に進みました。
１９００ｇのビッグフィッシュを仕留めました。
この魚が効いて３本ながら３６７０ｇ。
優勝争いが出来るプレッシャーを楽しんで下さい。
そして、前日苦しんだ今江克隆。
この日は単日９位となる４本３２３０ｇをマーク。
トータルで２２位までジャンプアップしました。
関和学はこの日は２本。
１７９２ｇで２日目単日１９位。トータル２１位で決勝へ進出。
初日、２日目のトータルの予選結果です。
１位 小野俊郎。 ２３０ポイント。
２位 星野和正。 ２２８ポイント。
３位 福島健。 ２２３ポイント。
４位 青木大介。 ２１９ポイント。
５位 奥泉悠介。 ２１６ポイント。
以下、エバグリ軍団
２１位 関和学。 １６９ポイント。
２２位 今江克隆 １６８ポイント。
２３位 小林知寛 １６７ポイント。
かなり初日と順位に変動がある２日目でした。
明日の決勝が楽しみです。
超暖かいインナーを。
昨日はある打ち合わせ。
冬用のインナーを作っています。
超暖かいある特殊な素材を使っています。
着心地も最高。
寒がりの僕には非常にありがたいインナーです。
寒くなる前には発売出来そうです。
詳細はまた、時期が来たら発表します。
それからあるコラボの打ち合わせと段取り。
合間にＪＢトップ５０の途中経過のツィッターなどを
チェックして福島健の動向を確認。
それから試合結果をアップ。
さらにそれからミーティング。
まあまあバタバタしてました。
この前のテスト時の全てのタックル。
この中にプロトのルアーが３つ隠されています。
今朝は超早起き。
４時前に勝手に目が覚める。
霞の選手達はもう起きている頃だろうか？
一瞬、ＥＧ軍団の健闘を祈って
願掛けで水浴びをしようかと
思ったが風邪を引きそうなので止める。
我ながら賢明な判断だと思う。（当たり前）
だけど、エバグリ軍団頑張れ！
大阪から念を送っています。
２日目結果はまたアップします。
ＪＢトップ５０最終戦初日結果速報。
ＪＢトップ５０霞ヶ浦水系戦、初日の結果速報です。
トップは野村俊介プロ。５１４０ｇ。５本。
唯一の５ｋｇ超えです。
２位 山岡計文プロ。 ４６８５ｇ。５本。
３位 吉田秀雄。 ３７５０ｇ。 ５本。
この前、会ったのでパワーが宿ったのか！？
４位 澳原潤プロ。 ３５３８ｇ。 ４本。
そして５位は星野和正。
５本リミット。３２７０ｇで５位発進です。
この星野までが３ｋｇ超えです。
ロースコアの試合になっています。
現在、年間順位暫定トップの小森嗣彦は手堅かったです。
７位。 ５本で２９２６ｇとまとめて来ました。
２２ポイント差で小森君を追う馬淵利治は
２本、７８８ｇで４３位。
小森君は年間チャンプに大きく前進しました。
福島健は
２７３４ｇで１２位スタートです。４本のスコアです。
まだまだ、まくれる地力は充分あります。
そして関和学。
２９位。１３４８ｇとちょっと出遅れました。
でも、まだまだ巻き返しは可能。
全体的にタフな試合でリミットメイクは僅か７名。１１．９％に留まりました。
今江克隆は１本、５４６ｇで４８位と出遅れました。
でも、日本一諦めの悪い男なので
明日以降、奇跡を起こしてくれることを期待。
選手の明日以降の頑張りに期待します。
今日からＪＢトップ５０最終戦。
今日からＪＢトップ５０最終戦が霞ヶ浦水系で
キックオフ。
今頃は湖上で熱戦が繰り広げられているはずです。
この最終戦が始まるまでの年間暫定順位は
１位が小森嗣彦プロ。 ２２１ポイント。
２位が馬淵利治プロ。 １９９ポイント。
前回の旧吉戦優勝の馬淵利治。
追う馬淵からトップまでは２２ポイント差です。
大差が付いているようですが
何が起こるのかが分からないのが
トーナメントです。
昨年ワールドチャンピオンの福島は
年間暫定６位。１７１ポイントです。
５位とは１ポイント差。
トップとはかなり差があいていますが
何とかトップ５には滑り込んでほしいものです。
泰然自若。動じない男です。
今江克隆は年間暫定１１位。
１６３ポイント。
５位まで９ポイント差です。
エリート５の権利がかかる
年間５位までの思いは誰より強いはずです。
関和学は年間暫定１７位。
頑張ればトップ１０入りも可能な順位。
昨日は台風の影響でプラには出なかった模様。
地元なので頑張ってほしいですな。
勿論、コバも星野も全力を尽くして
悔いのない試合を！
試合の結果はこのブログで随時報告します。
さて、昨日のテストは岡山県の旭川ダムでした。
ダムは大減水。
レンタルボートで出ましたが
思うような結果は残せませんでした。
水温はメインレイク１９度台。上流部は１７度台と
かなり冷えていました。
朝から巻いていました。
ルアーはまだ秘密です。
テストなので無理矢理釣りました。
でも、来るのは小さいです。
バスのレンジは深く、
テストルアーとバスのレンジが全く合っていません。
こちらも台風の影響か強風になりました。
結構、ストレスがたまるテストになりました。
仕方なくディープをやるとミニでした。
関和のスパークショットを試し振りしました。
ボウワーム６インチでした。
でも、テストルアーは極めてイイ感じのアクションと
飛びをしていました。
利根川で使うのが楽しみです。
中島公園の島田さん。
今回もお世話になりました。
現在旭川ダムは減水でスロープ使用は不可ですが
レンタルボートなら釣りを楽しめます。
