「2011年04月27日」 のアーカイブ
ルアーマガジンが出てました。
帰国して出社したらルアーマガジンの最新号が
来ていました。
今回は僕が表紙です。
おかっぱりでデカイの仕留めました。
正直言ってこの取材の徳島~香川~徳島の
釣りは、最後までかなりしんどかったです。
でも、最後はやっぱりスーパードラマが待っていました。
キャスティングジグ1/2oz&キッカーバグ!!
桑野川でのドラマを演出してくれました。
スーパーゴンザレスですわ。
琵琶湖のロクマルにはかないませんが
桑野川ではチャンピオンクラスです。
価値ある魚でした。
キッカーバグやっぱり超能力持ってました。
ヘラクレスヘラクレス&マジックハードR20lbで抜き上げました。
感動しました。
バス釣りはやっぱり面白いね。
ルアマガ買って見て下さい。
韓国レポートの続きはまた後で。
韓国レポートその1。
韓国のバスフィッシング熱は熱かった。
朝の開会式挨拶で。
僕はアンニョンハセヨとカムサハムニダ以外は喋れません。
あとは英語と日本語を通訳してもらいました。
大会参加者はなんと1000人以上!!
朝は激サムなので、車で待機している参加者も多数いましたが
この人、人、人!
えらいことになってます。
大会の見回りをします。
シンガル湖は、どこに行っても人だらけ。
その場で審査員が検量してリリースするシステムです。
審査員は現地バスプロ50人がボランティアで参加。
キーパーは25cm。2本の重量で争われます。
2時間ほどの見回りを終え、夕方の釣りと翌日の撮影のため
ボート上でタックルの準備をします。
すると
どんどん人が集まってきます。
僕のタックルセッティングに興味しんしんです。
そのうち、質問攻めに合い、
韓国バサーの知識欲と向上心の
高さに驚かされました。
即席講習会です。
無限の質問攻めに合いました。
当然ながら何を言っているのか全く分からないので
通訳付きです。
エアレギウス7でバンクシャッドを投げた時の飛距離には
歓声が上がり、かなり驚いていました。
表彰式まで時間がかなりあったので
思わず一瞬、落ちてしまいました。
表彰式です。
ウェイン率は10%くらい。
優勝は2本で3600gくらいだったと記憶してます。
賞品はどえらい豪華さです。
大会終了後、4時過ぎにやっと船を出すことが出来ました。
ボートは現地プロスタッフのソンさんのレンジャーです。
一刻も早く釣りがしたかったです。
でも、もう夕方です。
何故だかダダ風です。
僕が行くと大概、激荒れになるのは何故?
いかにも良さそうなブッシュエリアは風が強すぎて
まともに釣りができません。
濁りも入り、無反応なので風裏へ移動。
石まじりのバンクでコンバットクランク180に
すぐ来ました。
そして立て続けに
これは2本目のナイスバス。
1本目と同じくコンバットクランク180プリスポーンダイナマイト。
ハードボトムのバンクでの中層クランキング。
フォースグランディス7にマジックハードR16lb。
そして、ソンプロが沖にハンプがあると言うので
その場所をクランキングで軽くチェックし
コンバットクランク400。スケルトンチャート。
ストライクマスター77&マジックハードR14lb。
まさか、ディ-プクランキングをするとは思っていませんでした。
このエリアは昔、釣りビジョンで見た大会の映像で、
ほぼ全員がジグヘッドワッキーをやっていたエリアだと思われます。
このシンガル湖はジグヘッドワッキー発祥の地です。
このエリアには3連のハンプがありました。
この日は、暗くなったのでこれで終了。
翌日の模様は、また報告します。