「ルアー」 のアーカイブ

2010.12.07(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ワイルドハンチ新色。

昨日からエビちゃんこと蛯原英夫が打ち合わせの為

会社にきてくれた。


結構、有意義なミーティング(内容は秘密)が出来た。

それから、晩飯を食べに行き、

オールスターでも大変世話になった御礼も兼ねて

飲みに行った。

ここからはオフなので、

仕事の話は抜き。楽しく飲むお酒はおいしく

盛り上がってついつい遅くなった。

代行運転で帰宅したのは夜中の2時半。

ゆえに今日は眠たいです。


今朝のエビちゃん。

男一匹、蛯原英夫でございます。

朝から仕事をさせてます。


ところで、紹介するのを忘れてたが

ちょっと前からワイルドハンチの新色が

発売されてます。

昨日、モリゾーと電話で話してたら思い出しました。

ちなみにモリゾーはとても元気で上機嫌でした。


それではワイルドハンチ新色です。


僕的には寒くクリアーならフラッシュワカサギかアメリカンシャッドがお薦め。

シークレットライムは先発部隊。

モリゾーピンク、パッションオレンジは

通称ワイルドカラー。濁り専用みたいだが、クリアーでもいけます。



ついでに明日発売のSR-MINI 3/4ozも少しだけ

カラー解説してみます。


#108マットブラック。

ヘッド、ブレードともにつや消しのマット仕様。

黒はシルエットはくっきり出るので濁りに強い。

マットブラックのブレードはフラッシュしないという不思議カラー。

何故か、他のカラーに反応しない時に爆発するカラーです。

まあファイナルウェポンですな。


#105コットンキャンディー。

かなり好きな色。チャートのかわりに使うとチャートに釣り勝つ

こともしばしばある。万能色ですな。

また、コッパー(銅色)のブレードは、何故かデカバス率が高い。


菊元的カラーインプレッションでした。


関係ないけどクサガメです。


我が家のガメラは少し前から冬眠に入りました。



それでは昨日に引き続きエビちゃんと打ち合わせに入ります。


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2010.12.05(日)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

DVDのお仕事。

日曜日はやっぱり早起きでした。


早く起きすぎてネタが浮かばないので

先日のBIGBITE DVDのスタジオ撮影の様子でも

アップしときます。


いつもゴキゲンのハルターマン。


とりあえず、通しでプレビューを見ます。

この段階では、オープニングもエンディングも

ナレーションも音楽も入ってません。

全部見てから、この場面を長くとか

もっと短くまとめてとか指示します。

分かりやすいようにCGを入れるところは

僕が簡単な絵コンテを書いて説明します。

それをもとにCG映像が作られ挿入されます。


これは牛久沼でのワンシーン。


4月初旬のロケで寒すぎでした。


これは小貝川での模様。デカイですー。


とこのように編集VTRをチエックし

使用タックルなどの間違いがないように

メモしてもらいます。

それから、スタジオでの解説を撮影。

結構、時間がかかりました。

それを編集し、要所に挿入する作業は

ディレクターのハルターマンにお任せです。


このようにしてDVDは創られていくわけです。


全然、関係ないけど

この日、昼飯に行ったら

元、近鉄~中日~楽天の中村ノリが

隣のテーブルでメシを食べてました。


それだけです。


 

またまた、関係ないけどオネスティーです。

 

9.5cm、9.0g シンキングです。

チューンの仕方は前日のブログを見て下さい。




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2010.12.04(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

琵琶湖に行くなら、早く使わな損!オネスティー。

 

オネスティーです!


この前、ちらっと紹介しましたが

琵琶湖でサトシンが最近素晴らしくイケてるルアーを

発見しました。

というか少し前に彼が来社した時に

僕が「これ試しといて。」と渡したルアー、

それが、オネスティーです。


実は以前、ルアマガのおかっぱり取材で

ウルトラクリアーの丸見えの激浅の瀬で

泳いできた55アップにアップクロスで投じた

1投目に躊躇無く1発で喰ってきたことを

思い出したからです。

残念ながらそのバスはバレてしまいましたが

ふとしたサトシンとの会話の中で

「琵琶湖ならひょっとして凄いことになるのでは」

渡したのが始まりです。


オネスティーと言っても、バスアングラーには

馴染みがないかも知れません。

それもそのはず。

 

スティーバーグリーンの海のブランド

「オーシャンフリート」から出ているシーバス用の

ミノーだからです。

 

スティーパッケージ。

シーバスコーナーを探せ!

元祖「動かん系」のノーアクションプラグは

シーバスにかなり効果的でしたが

実はバスにはもっと凄いかも知れません。

いや、かなり凄いはずです。


トで即結果!

コロコロのバスです。


サトシンにオネスティーを手渡した翌日、すぐに

結果は出ました。

 

のルアー凄いでさ~。」

 

この電話の言葉が全てを物語ります。


クリアーウォーターで何本ものバスが湧いてきて

奪い合って喰う。

それも完全に躊躇せずバスが見えたと思ったら

喰っている。

「明らかにこれを好んでいるもんねー。」

とサトシンは語ります。

ロクマルもいきなり来たがバラシと

これはいかにもサトシンらしいですが

とにかく凄いらしいです。


デブのバスが躊躇なく襲う!

 

オネスティーはノーマルで使うより

簡単なフックチューンをしたほうが

さらに動かんようになると僕がアドバイスしたところ

サトシンは最新進化系のセッティングを

ほぼ完成させた。

そのチューンを紹介すると


スティーチューン最新進化系。

 

前後のスプリットリングを2番に交換。

フックはフロントが5番。

これは、コントクランク320のものを流用して下さい。

このフックが一番イケてます。

リアはシャワーブローズに付いているフェザーフックの4番。

もったいないけど、シャワーブローズのリアのフックをはずして

一端水につけてからフェザーを半分の長さにカットして下さい。

水につけたほうが上手くカット出来ます。

デカイのがくるのでフック強度はかなり重要です。


ラインアイにはEGワイドスナップの2番か1番を使って下さい。


これで元祖動かん系のオネスティーがさらに動かん系に進化。

タックルはこれ用にと僕の持っていた

プロトのヘラクレスエアレギウス7を一昨日

サトシンに奪われた。

サトシンは今までは、タクティクスウォーリアーライトか

ウォータイガーを使っていたそうです。

勿論、ヘラクレスエアレギウスでもOKです。

ラインは、バスザイルマジックハードR10ポンド。


ネスティー「釣れるヨーン!」

クリーなエリアで特に威力を発揮します。

 

特に琵琶湖に行く方は今使わないと損するかも。


ネスティー探してショップの海のルアーコーナーに急げ!

 

 

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2010.12.03(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ゴールドディガー続き&今日は釣りビジョン。

今日は朝から釣りビジョンのオフィスへ行く予定です。


今製作中のDVD BIGBITE EXTRAの編集チェックと

スタジオで解説の撮影があるからです。

結構、時間がかかりそうです。


さて、昨日からの続き。

発売直後の新作ゴールドディガー600のカラー紹介です。


#217スーパーワカサギ

マット仕上げのつや消しワカサギです。

僕自身はかなり多用し、実績が多いカラーです。


#230グローシャッドダズラー

暗闇で「ボーッ」と光るグローカラーです。

ナチュラルなシャッドですがホワイトパールベースで

ラメがアピールするデカバスキラーでもある。


#239ブルーバックヘリング

アメリカで一世風靡したセクシーシャッドにインスパイアされて

生まれた色。クリアーウォーターや低水温期に強い印象。


#258リザーバーアユ

かなりこだわって作ったカラー。

リザーバーにいるアユってこんな青みがかかってません?

勿論、リザーバーでなくても釣れるナチュラルカラー。


#601ケタバス

一見、銀ピカなケタバスだが半透明のホロベースを採用。

透けるクロームカラーである。デカバスはケタバスを好んで

捕食しているので。ローライトに特にお薦め。


#602NビッグバイトチャートN

いわずと知れたド定番。大人気色。

強いアピールカラーなのでそれをより強調するために

浮力が高く動きが派手になるナチュラルボーン素材を採用。


と言うわけで昨日から続いたゴールドディガー600のカラー紹介でした。


テストではほとんど40アップ。これは小さい方。



ロッドはストライクマスター77がベストマッチ!


ちなみにゴールドディガーとは直訳すると金鉱堀りですが

アメリカのスラングでは、年をとったお金持ちをたらしこんで、

財産を手に入れ続ける若さと美貌を武器にする女性を意味します。


皆さんもゴールドディガーでデカバスをだまくらかして

ディープの金鉱を掘り当てて下さい。



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2010.12.02(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ゴールドディガーいよいよ発売!

ニュースです。

いよいよゴールドディガー600が早いところでは

今日から販売開始です。


ちょろっとカラーを紹介します。


#19プリスポーンダイナマイト

その威力は春先だけじゃないよ。


#27アユ

いつでもどこでも使える基本色。

ナチュラルカラーの王道。


#N28ブルーバックチャート

ローリングによる色覚変化が際立つ「強い」アピールカラー。


#59スケルトンチャート

強すぎないナチュラルな?チャート。

個人的にもの凄く好きな色です。


#196ハーフミラーワカサギ

極めてリアルなワカサギカラー。

ワカサギレイクではクリアーでもマッディーでも効く。


#211ゴールデンシャイナー

基本カラーのキンクロにホログラムフィニッシュ。

濁りやローライトに強い色。


残りの6色は明日でも紹介します。


ゴールドディガーの今回のデリバリーは少量になりますので

早い目にお買い求め下さい。


ちなみにリザーバーでは12月、1月のウインターシーズンでも

ディープクランクはデカバスに効果的です。

基本は岬などの大場所を先端から左右を通し、

輪切りするようにキャストして狙うこと。

岩場をゴリゴリボトムノックもイイ。

ゴールドディガー600は通常のディープクランクで

狙えない6mレンジを叩ける絶対的なアドバンテージがある。


また、扇状地のような地形のビッグフラット、段々畑跡

または、屋敷跡のようなディープフラットで

ベイトフィッシュをホールドしておれば

ドラッギングで、同レンジをえんえんとトレースすることが可能。

これは、ベイトレンジまたはそのやや上を通すことで

ビッグバスの連発も可能なパターンです。

これは、魚探を駆使してバーチカルに直撃するシューティングを

時に凌駕するストロングパターンになりえます。

特にワカサギレイクではレンジを合わせることが

大切になってくるので、レンジさえ合えば

レンジキープが容易なクランクのドラッキングは

何よりも容易にバスを連発させられます。

さらに言えばバスのレンジが12mラインで

バイトさせられるクランクは稀有な存在。

唯一無二かも!?


僕のタックルセッティングです。
ロッドはヘラクレス ストライクマスター77。

リールはコンクエスト200DC。

ラインはマジックハードR14lbの組み合わせで

ゴールドディガー600を使用。

死ぬほど飛んでいきます。

このセッテイングでフルキャストで6m、

ドラッギングで楽々10mの潜行深度をクリアーする。


ここ数年、ウィードレイクと化した琵琶湖では

秋よりむしろ冬がディープクランクのシーズンに

なってきているので

1~2月の釣果報告も楽しみであります。


個人的に僕は亀山ダム、高滝ダムのリザーバーや

河口湖、山中湖などの自然湖で試してみたいです。



話は変わりますが、今日はサトシンが来社。

打ち合わせをしています。


サトシンとオネスティー。

何べん言っても「ホネスティーだ!」

と言い張ります。

 

正しくは元祖動かん系のオネスティーです。

 

今、琵琶湖でかなりというか超イケてます。


より釣れる簡単なチューン法が確立されてきましたので

近日公開します。







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