リザーバーの最大水深理論。
朝から鼻水が止まりません。
放っておけば、鼻水タラーリ。
鼻の穴にテッシュ突っ込んでこのブログ書いています。
くしゃみが出だすと連発。
さらに朝からトイレにこもる時間長すぎ。
ゲイリーさんになりました。
風邪引いたかな。
気のせいということにしておきます。
さて今晩10時はサンTVにてThe Hitオンエアです。
七色ダムでした。
カバークリーパー5.8g&アントライオン3.3インチが炸裂。
全てのバスをこのカバクリさんとアントさんのコンビで釣り、
2桁釣果を得ました。
ロケ日はメチャ暑く、ノーカレントで
デカいバスも全く見えず。
ノーカレントはリザーバーではタフの証。
ヤバい時のカバー撃ちにシフトしました。
番組解説では時間が足らず、言えませんでしたが
「最大水深理論」からエリアを選んで連発しました。
シャローが好きな僕はリザーバーのシャローで釣りたい時は
水深が深いメインリバーエリアから
バックウォーターへ向かい、
そこから下った
おおまかに最大水深が5~6m以浅のエリアを探し、
そのエリア内のシャローを釣ることが多いです。
(5~6mはあくまで目安で全体にクリアで深いリザーバーでは
7~8m以浅のエリアの時もあります。)
つまりそのエリアが全体に浅いので
そこのエリアにいるバスは
シャローで釣りやすくなるということです。
探す目安はバックウォータードン付きから下って
多くは1つ目のベンド周辺。
もしくは2つ目のベンド周辺の水深が
それに該当することが多いかな。
バックウォーターにバスがいたのに
何故かいなくなった時もこの考えで
バスを探すと見つけやすいです。
また、暑かったけど狙いを日向の日陰にシフトしてから
連発しました。
全体が山影に覆われているストレッチより
日向にあるレイダウン(倒木)などが作るシェードを
探した方が狙いが絞りやすく、
また、この時は狙った場所で思い通りにバイトを得ました。
日向の日陰のレイダウン。
番組では編集されているため、
ただ撃つだけで入れ喰いのように見えますが、
ダダ流しで漫然と撃って行くのではなく
「ここはおる。」と思える
シェードを作るカバーを狙い撃ちして釣っていました。
カバクリさん&アントさん炸裂。
カレントがあったり適度な濁りがあれば
フルサイズジグもしくはテキサスリグ選びましたが
「ヤバい!」と感じたので
コンパクトカバージグの最も自信と実績あるコンビネーションを選びました。
スモラバでは根掛かりが怖くて撃ち込めない
カバーの奥へ撃ち込めます。
番組見れる方は、この解説参考に是非ご覧ください。
ちなみに明日朝8時にも再放送あります。
観れない地域の方は、
僕がそういう考え方を元にバスを探しているということを
頭の片隅に入れていただければ幸いです。
こちらはEGの新しい仲間。
神薗海人。遠賀川の釣果。
サイドステップで2kgオーバー。
おかっぱりです。
カイトは今田オジサンの仲間です。
ロッドはフェイズシャープシューター。
カレントにサイドステップ乗せて流して
カバー際でジャークしてバイトを得ました。
なかなかにテクニカルな釣り方です。
こちらは毎週淀川のルシウス伊藤君。
エッジブレイカーで51cm。
ブレイクの石を9gリーダーレスダウンショットで。
この他エッジブレイカー同リグで45アップなど。
ロッドはヘラクレス7。
ラインはマジックハードR20ポンド。
エッジブレイカーのカラーは#85グラスクローです。
僕は鼻水たらたらですが今から打ち合わせです。