「ロッド」 のアーカイブ

2015.06.15(月)
カテゴリー:バス釣り, ロッド

ニューロッドデリバリー告知。

今週は、エバーグリーンニューロッドのデリバリー週間です。

 

まずは、注目のバスロッド3機種が同時デリバリー。

 

LTS.jpgブルーマイスター

ヘラクレスブルーマイスターLTS。

6フィート7インチミディアムヘビーアクション。

適合ルアー1/16~3/4oz. 適合ライン8~14lb.

標準自重114g.

手前味噌ですが、凄いロッドです。

是非、手に取って性能を確かめて下さい。

 

.jpgコブラDGトーナメント

インスピラーレコブラDGトーナメント。

6フィート6インチミディアムアクション。

適合ルアー1/4oz~3/4oz. 適合ライン8~16lb.

標準自重132g.

大変、お待たせしてすいません。

今回はコルクグリップのトーナメントモデルの発売になります。

 

.jpgシナジースーパーディトネーター

コンバットスティックシナジースーパーディトネーター。

7フィート1インチヘビーアクション。

適合ルアー3/8oz~1.1/2oz  適合ライン12~25lb.

標準自重140g.

シナジー待望のデビューです。

 

バスロッドのみならずソルトロッドの新作も新発売。

こちらはジギングロッド。

 

PJ-603-5

ポセイドンスロージャーカーPSLJ603-5。

6フィート3インチ。

適合ジグ5oz. 適合ラインP.E.2.5号。

標準自重133g.

 

こちらはライトゲームロッド。

 

.jpgプチプリッカー

ソルティーセンセーションプチプリッカー。

5フィート3インチ。

適合ルアー0.1g~3.5g.

適合ラインP.E.0.1~0.3号orフロロ1~2.5lb.

標準自重58g.

 

それぞれが自信作中の自信作。

満を持しての同時発売となります。

 

デリバリーは早ければ、明日6月16日からとなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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2015.03.07(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー, ロッド

クランキングのタックルセッティング。

昨夜はバスキャッチ本町店を離れる石井館長の送別会。

僕はサプライズで参加させてもらいました。

館長は20年も務めたので、

さすが転勤は寂しそうでしたが、

大勢の仲間が集まり、かなり盛り上がりました。

石井館長は幸せ者です。

新天地の山科店でもバス魂全開で頑張ってほしいです。

 

その前はミーティング前の時間で、ライン巻き替えなど。

とりあえずクランクベイトのタックルを組んで行きました。

 

8フッター

8フッターのラインもフロロからナイロンへチェンジ。

バスザイルフレックスハードHD14ポンド。

14ポンドか16ポンドか迷いましたが、

もう一本同じタックルを準備し、そちらに16ポンドを巻きました。

ちなみにロッドは通常より柔らかめのオセロット。

通常はサーバルがマッチします。

僕は慢性の腱鞘炎持ちなので、

軽い力で曲がって乗せて投げることを優先しています。

リールはABUパワークランクZPI NRC仕様です。

 

シャローホグは

こちらはシャローホグ。プリスポーンダイナマイトです。

何と言ってもこの時期の圧倒的な実績色です。

こちらもロッドは同じオセロットにラインはフレックスハードHD16ポンドです。

こちらも通常はサーバル使う方がいい感じだと思われます。

でも、上記の理由で僕はオセロットです。

サイドハンド、アンダーハンド、サークルキャストなどでひょいひょい投げます。

おかっぱりでロッド1本でワームもスピナーベイトもやりたい時などであれば、

僕ならシャローホグ、ハンチ8フッターならフォースグランディス7あたりでやると思います。

 

クラフト

こちらはFACTのクラフト。

4.7cm、6.5gのコンパクトクランク。

会社に少しだけあったのを奪い取りました。

タックルはロッドはウォレシア、リールはメタMg BFC、

ラインはマジックハードR10ポンドのベイトフィネス仕様です。

シングルハンドキャストでの軽快感とアキュラシーを重視したつもりです。

この後、菊元的にベストだと思うタックルセッティングが見いだせれば報告します。

ちなみに福島健がクラフト使う時は、

グラス素材のトルクアータか、

ソリッドティップのFACT66MSTらしいです。

リールはABUのZPI BFC仕様で

ラインはマジックハードR12ポンドが標準とのことです。

クランクベイトのタックルセッティングの組み合わせは、人それぞれで面白いものです。

 

グラス&フロロ、グラス&ナイロン、カーボン&フロロ、カーボン&ナイロンなど、

また、ロッドの堅さ、長さ、ラインの太さリールの仕様、ギア比など

言及すれば、その組み合わせは無限にあります。

その中で、何を優先するのかで、タックルセッティングは変わって行きます。

例えば、ディープクランクをよりロングキャストして深く潜らせたい時は、

ヘラクレスストライクマスター77にフロロ8ポンドという極端なセッティングもありです。

ラインブレイクのリスクは増えますが、

クランクの深度は確実に深くなるレーシング的なセッティングです。

まだまだセッティングの例は、ここでは書き入れないほどありますが、

タフな時ほど、1本獲れるか獲れないかの差がつくのが

クランクに限らずタックルセッティングの妙です。

 

 

その後、ミーティングが入り、タックルのセッティングは途中で中断。

ミーティング終了後は、送別会出席で楽しい夜を過ごしました。

 

.jpg送別会

笑いと涙の送別会。

楽しい時間を過ごしました。

おかげさまで、今日は頭が痛いような気がします。

気のせいということにしておきます。

 

 

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2015.02.12(木)
カテゴリー:バス釣り, ロッド

ヘラクレスFACT66MST。

昨日の陰陽座ライブは最高でした。

 

風神

雷神ツアーです。

年末の風神ツアーも良かったですが、昨日の大阪のライブはさらに良かった。

年甲斐もなく、思わずヘドバンしてしまいましたわ。

ヴォーカルの黒猫さんと何度も目が合ったと思ったのは、

多分、妄想もしくは気のせいだということにしておきます。

でも、ゴンザレスオヤジには、

待ち時間1時間含む3時間半近くのオールスタンディングは、まあまあきつかったです。

次回はホールで観たいです。

また、会場でお会いした数人のファンの方にサインや記念撮影。

大阪のショーに来てもらっていた方とも再会出来ました。

バタバタしていて、すいませんでした。

 

さて、月末にはヘラクレスFACT66MSTが発売になります。

スピニングとベイトの隙間を埋めるフィネスなソリッドティップベイトロッドです。

 

66MST (2)

FACT  HFAC-66MSTです。

福島健がどこに行くにもこのロッドにリグって行くと言う使用範囲の広いロッドです。

 

66MSTグリップ

66MSTのグリップ周りです。

スモラバでカバーを撃つような釣りから、ネコリグ、ドロップショットリグに対応。

ラインスラックを大きく使ったシェイキングに優位性を発揮します。

2月末発売予定です。

 

関係ないけど昨日エサ交換したクワガタです。

 

アルキ

アルキデスヒラタの長歯型。

飼育ギネスには2mm位足りませんがカッチョブーです。

荒喰いしていました。

バスの荒喰いは、もうちょっとかも。

昨日、今日と暖かく春近しです。

 

 

 

 

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2015.02.03(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー, ロッド

チャックさんが。

今日は、中央漁具さんの売り出しです。

朝5時半から並んでいただいたお客様もいたようです。

僕が7時半に出勤した時には多数のお客様が開場を待っておられました。

 

僕は、朝からちょこっと売り出し展示会場に顔出しに。

 

66MST

ヘラクレスFACT66MSTです。

2月下旬発売予定です。

福島健こだわりのソリッドティップのベイトモデル。

バリバリのトーナメントロッドです。

 

クラフト

FACTのクラフト。

コンパクトながらボリュームがあるクランクベイトです。

5月発売予定です。

 

ジータ

MoDo ジータバスマスタークラシック出場記念カラー。

アメリカンシャッドクローム、スケルトンモリゾーチャート、モリゾーSUNの3色。

こちらも5月発売予定です。

 

今、このブログ書いていたら突然、アポなしでチャックさんが現れました。

なので、この辺で失礼します。

 

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2014.12.27(土)
カテゴリー:バス釣り, ロッド

今日は仕事納め。

会社は年内は今日までです。

仕事納めです。

 

P1140798

ちょこっと部屋掃除します。

会社は仕事納めですが、正月休みも自宅でちょこっと仕事します。

 

昨日はマルキンのメンバーが年末の挨拶に来てくれました。

 

P1140794

と言いながら新作ロッドなどを物色。

写真で触っているのはFACTの70HST。

 

P1140799

ヘラクレスFACT HFAC-70HST。

極小のフォアグリップのEVAも福島健のこだわり。

「無くてもいいんとちゃうん?」と一見思ってしまいそうですが、この形状とタッチ感が重要らしいです。

ソリッドティップの対カバー用ワーミングロッドです。

福島健の勝つための武器です。

このロッドは僕とは流派が全く違います。

勿論、盛三のシナジーとも全く流派が違います。

しかし、これも実戦至上主義から生まれたロッドであることは間違いありません。

恐ろしいまでの個性に満ち溢れたロッドです。

 

昨夜は、来てくれた皆を晩飯へ連れて行きました。

 

昨夜はさすがに早く帰りました。

12月になってから忘年会、飲み会が続きすぎて、

肝臓がスーパーエクスプロージョン(大爆発)になったらヤバいので

自重しました。

 

今日は大西健太が来社予定です。

大西は昨日、一つの壁を超えたと思います。

若いプロの成長は僕の喜びでもあります。

 

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