「2018年04月26日」 のアーカイブ

2018.04.26(木)
カテゴリー:バス釣り

10パウンダー!破壊的ストライク!

昨日のThe Hit池原編見てくれた皆さんありがとう。

凄いバイトシーン見れましたか?

でも、昨日、一昨日の釣りは

それを超えるスーパーストライクを体験してきました。

 

1日半の池原釣行を終え昨夜帰宅しました。

今まで経験したことがないような

物凄いストライクを味わいました。

 

4月25日のドラマフィッシュ。

 

4月25日出目金ロクマル

64cm,4780g!バラムで今年2本目のロクマル。

水面大炸裂の丸飲みバイトの10パウンダー超え。

野生の塊みたいな本気喰い。

目玉が飛び出した余裕のロクマルです。

ちなみにエイトトラップではありません。

やっぱり待ち望んだ風が吹き出したタイミングでした。

ハンティング的な釣りしています。

 

4月25日スケルトン

バラム菊元俊文カラースケルトンチャート。

チャートはやっぱり視認性良く、操作性が高まります。

大遠投かました時も自分のルアーがどこにあるのかがよく分かります。

 

IMG_7308

握りこぶしがすっぽり入るバケツ口。

 

使用タックル。

ロッドはバラムにはこれしか考えられません。

ヘラクレスアクテオンマグナムEX。

7フィート9インチ。

まず狙った場所へ投げられるのがバラムの第一歩です。

ガチガチの硬いだけのロッドではなく、

乗せて運ぶ粘りがあり、暴力的なデカバスを

一瞬で寄せるトルクとパワーを兼ね備えた

タフユースに耐える絶対的な専用ロッド。

リールはアンタレスHG、ZPI97mmハンドルチューン。

ハンドルは97mmの方が楽に巻けることが分かりました。

手首だけでなく肘も使って巻けるので

ファストリトリーブでの体への負担が小さくなりました。

ラインはバスザイルフレックスハードHD25ポンド。

バラムでの至近距離でのストライクを

適度な伸びとクッション性で乗せるナイロンライン。

でも結び変えはまめに行うこと。

僕は投げる前にラインチェックするのを

ルーティーンにしてしょっちゅう結び変えています。

フックもちょっとでも痛んだら交換しています。

真剣に世界記録を狙っています。

 

昨日の1本目は早巻きにカッ飛んで来て喰いました。

 

4月25日51cm

51cmジャスト2kg。バラムスケルトンチャート。

なんだかロクマルに比べると小さく見えますが立派なゴンザレスです。

数本で競い合って喰った。

 

昨日は夜半からかなりの雨が降りましたが、

釣りに出ることには雨も上がって、

風もなく一転タフコンディションになりました。

最初のゴンザレス釣るまでは

バラムもずーつとチェイスもなし。

その後はかろうじて

ロングポーズのブリムスライドに3回ほどキスバイトのみ。

ただ、夕方に吹いた突風で雰囲気が変わりました。

その直後10パウンダーが釣れました。

やはりこの釣りは雨や風が大きく影響します。

10時間バイトがなくても突然爆発するのがこの釣り。

昨日釣れたのは2本。バラシが2本。

でも記憶に残る魚とその喰い方見れたので、大満足です。

バラムの使い方で間違えていたこと、

また逆に自分の考えが正しかったことが

分かって来たのが今回釣行の最大の収穫です。

 

同行でカメラマンしてくれた松川君に感謝です。

それと前日、同船してくれた内田ケンちゃんありがとう。

二人とも悶絶していました。

池原ではいつもボート貸してくれるサタン島田には感謝、感謝の大感謝。

 

島田、物凄いルアー作ったなー。

「全てあんたのおかげや。ありがとう。」

バラムの破壊力は中毒性がありすぎでヒジ壊しそうです。

後で島田から電話あり

「菊元さんはもう池原には行かんとって下さい。」

「バラムも禁止ですわー。」

と冗談交じりに言われました。(マジかも?)

世界一のバラム使いからの最上の誉め言葉と受け取りました。

島田ありがとう。

はいはい分かりました。もう行きません。

いやいやもうちょっとだけは行きたいなー。

 

前日のケンちゃんとの釣りの模様はまた後程。

ケンちゃんはバスの野生の本能むき出しの

至近距離での取り合って喰う爆発的ストライクに大感動していました。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません