2012.10.30(火)
カテゴリー:バス釣り

オールスターの風景。

昨日、大阪に帰りました。

正直、身も心も疲れ果てましたが

久々に家に帰って下の子供とハグしたら

疲れが癒されました。

家族はイイです。

 

昨夜は10時に就寝しましたが

試合病で今朝は4時に起きてしまいました。

 

それでは、僕のオールスターの試合展開です。

 

2日目スタート前のインタビュー。

 

スタートです。

菊元コールの声援ありがとう!

 

僕は支流に入りました。

メインリバーはプラでたまにポロっと釣れるだけでしたが

このエリアは明らかに魚が多かったです。

長門川からさらに将監川へ。

デッドスローエリアが長いので

スタートからファーストキャストまで50分くらいかかります。

 

魚は確かにいましたが

レンタルボート屋さんがあり一般のアングラーだらけです。

2日間通して

周りを見渡してボートがいないことはなかったです。

ロコのアングラーとバッティングしまくり。

目指したスポットで先行者が釣るシーンを見て

心が乱れました。

まだまだ修行が足りません。

 

ハードボトムのブレイクをクランキング。

カバーだらけですがカバー撃ちはプラから

鼻血が出るほど撃ちましたが

全く昨日機能せず。

初日はピンスポットを6インチボウワームで攻めましたが

ショートバイトに苦しみ,ローテした

コンバットクランクミニMRに推定デカバスが来たが

無念のフックアウト。

ちなみにカラーは#25キンクロ。

2日目は同じピンで6インチボウワームでバラしたが

気を取り直してクランキングにチェンジ。

沖のブレイクのピンをワイルドハンチで攻め始め

一発で来たがボート際でまさかのバラシ。

その直後に来たグッドサイズもまたバラシ。

この時は呪われているのかと思ってしまった。

こんなにミスをすることは普段ではまずありません。

オールスターの呪縛か。

カラーローテしてやっと待望の1本を獲りました。

連続で来たのは#65ブラックバックチャート。

ローテして獲ったのは#217スーパーワカサギでした。

スローなネコリグでピンを攻めるのではなく

ブレイクやベイトフィッシュからみのハードボトムを

サーチしながらのクランキングが正解でしたが

分かった時にはもう遅かった。

エリアの理解度が不足していました。

その後、ピックアップ寸前のハンチにバイトが

ありましたが乗せられず。

 

唯一のバスは830g。

バラした魚の価値はデカ過ぎでした。

しかし、それは他のアングラーも同じ。

勝つ時はバラしてもまた来るものです。

タラレバは言い訳にはなりません。

でも悔しすぎることだけは確かです。

 

ここからはオールスターの風景を徒然なるままに。

 

2日目のウェイン前。

なにを思う。

 

皆さんにバスを見せます。

5回見せたかった。

 

悔しい面々。

この悔しさをパワーに変えたい。

 

2日目終了後の盛三。

全力を出し切り、デッキでころがっています。

 

盛三のウェインショー。

 

4位入賞。

本人は不本意かもしれませんが

おめでとう盛三。

 

福島健のインタビュー。

試合終了後、その夜に京都へ運転して帰り

すぐに河口湖へ出発。

以上体力が無ければ出来ない仕事です。

エリート5でやり返せ。

 

凄い観衆です。

ここでのノーフィッシュはかなりこたえます。

 

お立ち台の面々。

今回の利根川は激タフのトーナメントになりました。

2日間通してのリミットメイク達成者はゼロ。

 

ガンちゃんが応援旗を持って来てくれました。

ありがとう。気持ちが嬉しかったです。

 

こちらは吉田撃。

いつも元気で明るいです。

 

初日3位のオダジー小田島。

2日目はオールスターの洗礼を受けました。

 

福島と関和。後ろはお仲間さんです。

関和は初日エンジンが故障。

エビちゃんのボートに乗り換えて出場しました。

 

ここからはファンサービスの模様。

沢山のファンが列を作って並んでくれました。

 

去年も来てくれた親子のファン。

去年の写真にサインしました。

 

福島健にもファンの列が。

 

この方は福島のロッドをオークションで。

 

沖田護とファンの方。

多分、沖田総長のロッドを

オークションで落札された方と記念撮影の模様です。

 

可愛い女の子も。

去年も来てくれたね。

 

ファミリーのファンは嬉しいです。

 

喜んでもらえたら嬉しいです。

 

毎回来てくれる面白夫婦。

ウォレシアプロトをオークションで落札してくれました。

 

真っ暗になるまでサイン会は続きました。

 

遅くまで並んでいただいたファンの皆さんありがとう!

 

運営の釣り人社のスタッフ、またWBSの皆さん

ありがとうございました。

そして、本当に言葉では言い表せないほどお世話になった

ABCマリーナの伊藤さん森さんありがとうございました。

 

皆さんの応援、激励に答えられるよう

不屈の魂で来年も頑張ります。