2012.10.07(日)
カテゴリー:バス釣り

JBトップ50最終戦報告。

福島健の逆転優勝で幕を閉じた

JBトップ50最終合戦霞ヶ浦水系戦。

 

僕はパソコンの前でNBCのツィッターで各選手の

ウエイトなどを随時チェックしながら

やきもきしながら、またドキドキしながら

順位を計算していました。

この計算が複雑で大変なのよ。

途中から今江のビッグウエイトに驚いたり

福島のナイススコアで逆転優勝を確信したりしていました。

 

優勝おめでとう福島健。

年間チャンピオンは小森嗣彦プロ。おめでとう。

福島は2年連続チャンピオンは逃しましたが

後半戦、この優勝を含む怒涛の追い上げを見せ

年間ランキング2位まで上がりました。

さすがとしか言いようがないです。

 

福島健。霞水系最終日のナイスフィッシュ。

最終戦でやはりただものではない実力を魅せました。

 

さて、改めましてJBトップ50年間ランキングですが

 

1位 小森嗣彦。

2位 福島健。

3位 野村俊介。

4位 馬淵利治。

 

そして5位。

 

今江克隆。

この日、トップウエイトとなる3980gをマークし

11位入賞。

今江の年間ポイントの上位ランカーが

軒並み崩れたこともあり

初日の地獄から奇跡の脱出。

奇跡、執念の大逆転を演じました。

 

今江克隆最終日にやはり魅せた!

日々のたゆまぬ練習と絶対に諦めない精神力が不可能を可能に変えた。

一時は絶望と思われたエリート5の出場権を獲得しました。

あんたはホンマに凄いわ。本当におめでとう!!

 

 

トーナメント会場には沢山の観衆が集まってくれた模様。

トーナメント人気が盛り上がってくれることを僕も常に願っています。

この盛り上がりは嬉しい限りです。

 

なお、この試合の細かい順位は現在NBCのHPが

混雑しすぎて見れないので

改めて発表します。

僕も現地特派員との連絡で情報を入手しています。

星野和正がビッグフィッシュ賞を獲得したことだけは

間違いないです。