「ルアー」 のアーカイブ

2013.02.16(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ダブルモーション。

もうすぐEGプロデザインワームから

ダブルモーションが発売になります。

 

ダブルモーション。霞の豪腕蛯原英夫プロデュース。

究極の落ちパク系ワーム。

腕のバタバタッ!とした強烈な水押し震動と

ひげのなまめかしい揺れの相乗効果で

フォールでバスを寄せ、口を使わせます。

濁った霞水系のシャローカバーで

より効率的にバスを拾っていくために

剛腕蛯原英夫が求めたカタチがこれです。

エビちゃんはエアリーフリップやヘラクレス7と組んだ

テキサスリグやゼロダンで使うのがメイン。

 

昨年のWBSでウイニングルアーに。

この時は7gテキサスリグで。

2日で余裕の12kg超えと霞では驚異的なスコアを

叩き出した。

 

Basser 牛久沼トーナメント。

ダブルモーションまたまたウイニングルアーに。

 

DVD MOMENTUM で。

利根川支流のフリップでした。

浅くて濁っていても僅かな水深での

フォールで強烈にアピールしてくれます。

フォールで喰わなければ

ロッドをあおってスイミングさせれば

追い食いさせられます。

 

また、ジグトレーラーとしてもかなり優秀です。

 

フットボールジグ1/2ozトレーラーで。

ディープ攻略にも実は凄いんです。

プロフェッショナルフットボールジグ。

ブルーマイスター7。

10mを超える超ディープでした。

 

着底させたら「ゴン!」ですわ。

リフト&フォール、ホンガリング

ただ巻きスイミングでもダブルモーションアクションは

威力を発揮してくれました。

リアクションフットボールジグにも抜群の相性を見せます。

大西健太はロクマルも釣っていると記憶してます。

琵琶湖でも期待特大ですな。

 

ガッツさんまで釣ってました。

リアクションフットボールジグトレーラーです。

僕のヘラクレス7を勝手に使って釣りよりました。

 

また、濁りがキツイシャローカバーでは

キャスティングジグのトレーラーとして

キッカーバグとのローテーションに

使うのも面白いと思います。

 

さらに、オキターマンはノーシンカーでの

バジングでイイ釣りをしていましたな。

 

このようにシャローの接近戦以外にも

様々なシチュエーションで多様な使い方が出来るのが

ダブルモーションです。

強烈なバイブレーションとその集魚力を

早く皆さんに実感してもらいたいです。

 

発売をお楽しみに!

 

 

 

 

 

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2013.02.14(木)

セミナーを検証してみました。

昨日はフィッシングショーの

セミナーを録画した動画を検証していました。

 

僕と今江、盛三のセミナーをEGで撮影していました。

 

2月2日の僕のセミナー。

フライングゲットでしたわー。

ウォレシアを解説してましたな。

あとは場所、状況に合わせたより効率的な

ハードベイトの活用法。

フィネスプラッギングの話でした。

 

2日の今江克隆セミナーはインスピラーレ解説。

今江克隆流4軸ロッド講座は

おおよそ1時間に及ぶセミナーでした。

 

盛三はニューヘラクレス盛三モデルの解説。

あとは盛三デザインのタングステンバレットシンカーの

紹介もありました。

目立たないけどこのシンカーはかなりイケてますぜ。

昨日、パッケージデザインも決定しました。

 

この3人分2日間の動画素材は長編に及ぶため

2日に分けて検証しました。

かなり見応えがあり

目が充血してきました。

 

あまりにも深い話ですが時間が長すぎる話。

それでいて

カットしてしまうと細切れすぎて

理解しにくい深い内容でした。

なので公開はちょっと難しいかも。

でも、皆んなは見たいでしょうね。

どうしましょ?

 

 

こちらは2013ニュープロダクツ紹介。

 

プロップマジック95。

上はオリジナルサイズの75です。

激飛びでオリジナルよりやや深いレンジを攻められます。

流れがあるところでもブレずに使えるのが

バックウォーターフェチの僕にとって

何より嬉しい利点です。

ショーのセミナーでも話しましたが

ウエィクマジックのオートマチックプロッピングの応用で

流れを利用して止めて一点でサスペンドさせ、

プロップのみを回す凄ワザも使えたりします。

(分かる人には分かる。)

 

 

 

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2013.02.12(火)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

キッカーバグニューカラー。

昨日は久々の休肝日。

フィッシングショー前後に結構飲み過ぎたので

肝臓をいたわってあげることにしました。

夜は子供たちを連れて回転すしへ。

お茶だけで美味しくいただきました。

 

お酒抜きなので

昨夜はなかなか寝付けませんでした。

でも、今朝は5時起床。

相変わらず早起きでした。

 

ところで

キッカーバグに新色が追加されます。

3.5インチ、4.5インチ共に

2月20日過ぎにはデリバリー予定です。

 

#24マッディークロー。

C-4シュリンプ、ボウワーム共に実績充分な

カラーです。

 

マッディークローの腹側。

ゴールドのラメが効きます。

福島健お薦めカラーでもあります。

 

#30スカッパノンBL。

万能カラーのスカッパノンにブルーフレークを

配合しました。ええ感じです。

 

#33グリーンパンプキンBL。

人気のグリパンにブルーフレーク。

ハゼ、ヨシノボリイミテートのお薦めカラー。

霞水系では特に好まれそうですが

どこのフィールドでも効くカラーですな。

 

#36クリスマスクロー。

霞水系では伝説のカラーを蘇らせました。

マッディーウォーター最強色!?

 

クリスマスクローの腹側。

このチョコレート色がたまらんちんですわ。

表面よりグリーン、レッドのラメが少な目なのも

こだわりの一つです。

 

#37リバーシュリンプ。

沖田総長熱烈リクエストで生まれたカラー。

透明感のあるパンプキンペッパーと言う感じ。

ブラックフレークは細かいものを選びました。

キャスティングジグブラウンパープルと組んでも

イイ感じになるはずです。

 

以上5色がキッカーバグニューカラーです。

発売までもう少しお待ち下さい。

 

 

 

 

 

 

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2013.02.08(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

LBローラー。

2013新製品情報パート3です。

 

菊元俊文プロデュース。LBローラーです。

レングス10.0cmウエイト15.5gの

ロングビルクランキングミノーです。

フローティングですが浮力はあえて控えめ。

LBローラーの名前の由来は

LBはロングビルミノーの意。

ローラーはロールするものの意。

ローリングアクションが際立っていることから

ローラーと付けました。

また、ロールはスローローリングなどにも

使われるように巻く動作も指しています。

つまりLBローラーはジャークベイト的な

位置づけではなく

クランキングミノーなのです。

 

BIGBITEロケにて。

ミノーフィーダー化したバスを巻いて仕留めた。

 

コンセプトは巻くだけ。あるいは巻いて止めるだけで

魚をバイトさせるアクションを持ったクランキングミノー。

クランクベイトのように大きくウォブリングするのではなく

極めてナチュラルかつハイピッチなローリングアクションを持ち

お尻を振らない動きが巻くだけでバイトを誘発するキモとなります。

だから、ジャークベイトという表現ではなく

クランキングミノーという表現をとっています。

また、細見のミノーシェイプボディーは

ファットなクランクベイトに反応しづらい時こそ

その真価を発揮します。

ボディーデザインとリップの角度、形状は

重心移動システムとあいまって

キャスト時に回転したりバタついたりすることなく

真っ直ぐ矢のようにカッ飛んで行きます。

広範囲を効率よくサーチ出来るだけでなく

アキュラシーキャストも決まりやすくなります。

フロロ14ポンドで巻き続けると

2.5mまで潜ります。

 

基本は巻くだけ。または巻いて止めるストップ&ゴー。

 

でも、リッピングやジャークでも実は凄いんです。

潜らせてから、アクセント的にジャークを入れても

面白いと思います。

巻く時の抵抗が小さいのでジャークでも

手首や肘への負担が小さいです。

ジャークでの動きはトリッキーでキックバックする

アクションも出せるようにしました。

低水温時にはエスウエイトのような接着鉛シールを

貼ってジャストサスペンドで止めて見せても使います。

1年中、色んな使い方で使えるのが

このLBローラーですわ。

 

ケタバスも来た。

外道が喰うルアーは同時にフィッシュイーターに

好まれる動きとシェィプを持っていることを意味します。

プロップマジックもそうです。

 

サトシンの昨年の琵琶湖のテストでも

デカバス連発していました。

ついでにウチの開発スタッフもデカバス連発。

 

これイケとるでさー!巻くだけで簡単に釣れるぞー。

おまけにカッ飛びだがや。

 

開発社員もデカバス連発。

 

嬉しいことにフィッシングショー明けに

関和と福島が立て続けに

この極寒の厳しい時期に結果を出してくれました。

 

サル番長。EG-EXTREAMEロケにて。

激寒の中、巻いて釣ってました。

ちょっぴり可愛いサイズですが価値ある1本。

 

福島健は旧吉野川で。これは昨日の釣果。

巻いて止めてルアーをバスに見せるイメージで使ったそうです。

福島健のかなりのお気に入りルアーになりました。

この1本でEG-CLIMAX DVDロケを完遂しました。

めでたしめでたしです。

 

LBローラー。発売は初夏に予定。

楽しみに待っていて下さい。

かなり凄いルアーと確信しています。

 

 

 

 

 

 

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2013.02.07(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

ツイスティンビーバー。

フィッシングショーOSAKAでの

隠し玉の一つがこのワームです。

それまでメディア非公開でした。

 

大西健太初のプロデュースとなるツイスティンビーバー。

ねじれて極めて大きく水をかき回し動かすビーバーテール。

それは他に類を見ない異質のバイブレーションを生み出します。

左右のレッグがワームの回転による糸ヨレを制御。

太くバルキーなボディ、リブ構造や裏側、

各レッグのボリュームなど随所に理由がある工夫があります。

強烈な集魚アピールとリアクションバイト誘発能力。

 

ヘビーテキサスリグ、パンチングはもとより

ジグトレーラーとしても他に類を見ないアクション。

スイミングジグトレーラーでも激しいアピール力を約束します。

大西が「こんなワームが欲しい!」と

言い出してから3年も経って

何回も何回も型を修正してようやく出来た

自信作です。

大西はテスト中に何本もロクマルを

釣っていたはずですが

納得いくまでカタチを修正していきました。

 

発売時期はまだ未定ですが

EGプロデザインワームの名に恥じない

凄いワームになるはずです。

 

裏話ですが

ネーミングは大西はウンウンうなりながら

必死で考えてましたが、全く思いつかず

結局、僕の閃きでこの名称に決定しました。

大西もかなり気に入ってくれました。

「ツイスティンビーバー。」

ジャスティンビーバーではありません。

 

もう少しデビューの時をお待ち下さい。

琵琶湖若手No1ガイドの自信作です。

 

 

関係ないけど

沖田総長のスキーターの

ラッピングが完成しました。

 

カッコ良く仕上がりました。

実はフィッシングショーの打ち上げに参加したオキターマンは

一滴のアルコールも口にすることなく付き合ってくれ、

終了後、その足で琵琶湖でこのボートを

引き取り、徹夜で引っ張って帰って

そのまま翌日は仕事でした。

ド根性持ち&異常体力者でしたわ。

 

こちらは昨日の石井館長。

 

コンバットクランク250パンキンシード。

シャローの一発を引き当てました。

この人も異常体力者兼異常釣欲者でした。

ワシも早くデカバス釣りたくなってきましたわ。

 

 

 

 

 

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