「ルアー」 のアーカイブ

2013.04.18(木)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

プロップマジック95いよいよ発売。

今日はロケです。

当然ながら早起きです。

でも昨日はまあまあ早く着いたので

早寝したので眠さもマシですわ。

 

ところでプロップマジック95が

早いところでは今週末から発売になります。

全12色を紹介します。

 

#50ベイビーギル。

 

#54コットンキャンディー。

 

#59スケルトンチャート。

 

#211ゴールデンシャイナー。

 

#235サイトフラッシュ。

 

#257ダモンデシャッド。

 

#265ステルスシャッド。

 

#265リアルオイカワ。

 

#268スパークリングライム。

 

#349フリッカーワカサギ。

 

#602ビッグバイトチャート。

 

#622フラッシングアユ。

 

一気に12色の発売は自信の表れです。

 

プロップマジック95の自重は15gです。

オリジナルモデルは8gなので倍近い重さがあります。

当然ながらカッ飛び性能は凄いです。

飛ぶことはクリアーウォーターで

見切られにくい効果を高めてくれます。

ミディアム~ミディアムヘビーアクションのロッドで

使えるのも嬉しいことです。

オリジナルよりやや深いレンジを狙えます。

また、流水でも泳ぎが乱れにくいので

バックウォーターフェチの僕としては

かなり嬉しいことです。

 

使い方は投げて巻くだけ。

泳ぎはベイトフィッシュそのもの。

ベイトの気配を感じたら是非投入して下さい。

 

プロップマジック95。

是非、ゲットしてデカバス仕留めて下さい。

 

 

それでは僕はロケに出発します。

頑張って来ます。

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2013.04.17(水)
カテゴリー:バス釣り, ルアー, ロッド

昨日のタックル準備&今朝は出発。

おはようございます。

 

今日は移動日です。

 

一人でロングドライブになりそうなので

ちょっと早めに出てゆっくり休憩しつつ現地に向かいます。

運転は苦にはならない方ですが

一人だとしゃべる相手がいないので

まあまあ寂しいです。

かと言って一人で喋っていると変な奴になってしまいます。

 

昨日はあまりに暖かかったので

外でタックルを用意していました。

 

上からヘラクレス7、ヘラクレス、ブルーマイスター7です。

リールは全てメタニウムMg ZPI NRCスプールチューン。

青、紫、赤で色分けしています。

 

上のタックルにリグッたルアーは。

 

思い込みの赤ばかりです。

上からキッカーバグ4.5インチ14gテキサスリグ。

キャスティングジグ1/2oz&キッカーバグ4.5インチ。

ダブルモーション10.5gテキサスリグです。

プリスポーンにザリガニセットで挑みます。

 

押さえの切り札はやはりC-4ジグ。

上がウォレシアに8ポンド。C-4ジグ2.2gにビビッドテール。

下がソリッドセンサー61に4ポンド。C-4ジグ1.8gにC-4シュリンプ3.5インチ。

確実におると分かったら使用します。

僕はクリアーでプアカバーならラインの存在を少なくするために

スピニングでC-4ジグを使います。

カバーがらみや濁っていてラインをバスがあまり気にしないなら

ウォレシアでベイトフィネスとなります。

近距離戦で正確性と手返し優先ならウォレシアです。

 

この前から導入しているドロップショット。

デコイのヘビダンフックオフセット ワーム117は下野さん考案の

ヘビダンシステムですが何と言っても

スイベルに直接ラインを結ぶので糸ヨレがほとんどないのが素晴らしい!!

ワームの姿勢も安定し、1本釣るとぐちゃぐちゃになりがちの

ドロップショットリグの煩わしさから解放されますな。

ロッドは勿論メタルウィップです。

 

下野さん考案と言えば

EGプロデザインワームのピッチンスティックも

リグしておきました。

 

ベッドに入る直前のバスを狙うリグです。

現地に行かないとプリなのかベッドなのかまだなのか分からないですが

シャローのベッドに入る直前のプリスポーナーのメスを

スローに止めて使おうと思っています。

ピッチンスティックは一見、ノーシンカーのようですが

フック(デコイワーム5 3/0)のラインアイとポイントの間の位置に

ネイルシンカー1/16ozを挿入しています。

水槽で試したところかなりイケてる動きと見ました。

ロッドはブルーマイスター7。

ラインはマジックハードR16ポンドです。

アルデバランMg ZPI BFCチューンという

ロッドの強さの割には

まあまあ特殊なセッティングです。

 

シャワーブローズのワイルドカラーです。

これもベッド直前のビッグフィメールやフィーディングのプリスポーナーに

時として爆発的な威力を発揮します。

昨年、同時期、プリをボイルシューティングで仕留めたことを思い出しました。

カラーは威嚇的要素の強い#243パッションオレンジにしてみました。

これで出てくれれば最高です。

いつもはブルーマイスターに結ぶのですが

アキュラシー重視でEGアクションに結びました。

 

他にもいろいろルアーを結んでいましたが

僕の場合、常に行くフィールドがバラバラなので

季節の進み加減、ずらし加減が

ホームグラウンドに通っているのとは違い

読みがまあまあ難しいです。

それゆえ、タックルの量は爆発的に多くなってしまいます。

でも、天気のイイ日に外で用意していたので

まあまあ気持ち良くセッティング出来たと思います。

 

後は現場での対応力ですな。

 

 

昨日の琵琶湖。

 

コンバットクランク400で53cm。

グローピーチだがや。

 

57cmも出たがや。

プロフェッショナルフットボールジグ&

ダブルモーション。

ダブルモーションいけとる奴だがや。

 

さらに石井館長。

 

64cm10ポンドオーバー!

ブラックレギウスで仕留めました。

さらにさらに同船者はキャスティングジグ&ダブルモーションで

10ポンドオーバーを仕留めていました。

琵琶湖は景気良くなってきましたね。

 

 

僕は明日はThe Hit のロケです。

 

ドデカイ奴をやっつけたいです。

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2013.04.06(土)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

来週は関東遠征。

大阪は朝から雨です。

これから大荒れになるみたいです。

スーパー爆弾低気圧ですわ。

皆さんも充分に気を付けて下さい。

 

昨日は来週の取材の準備をしていました。

 

キャスティングジグボックス。

新たに補充して入れ替えました。

本来ならこんなに沢山はいらないのですが

大量に無くされる恐れがあるので

補充しておきました。

頼むでコバケン!

 

CCラウンドとフットボールジグボックス。

これもボックスを新調しました。

取材陣に釣らせる企画なので

これもかなり補充しました。

頼むから無くさんといてー!

ちなみにこの前のロドリ取材では

僕はジグも含めたルアーのロストはゼロでした。

可能な限りルアーの回収に努めています。

 

ダブルモーションのボックス。

この中にプロトのカラーが入っています。

どれか分かった人はかなりの通です。

 

キャスティングジグの#105クローフィッシュ。

これはシリコンラバーモデルです。

キッカーバグやダブルモーションの

#08ブラックレッドクローと組めばまさにマッカチン。

アメリカザリガニです。

春先にかなり効くカラーコンボです。

 

2つの釣り場で違う取材をしないといけないので

なんだか準備が大変でした。

 

ビッグバイトフロッグもスタンバイ。

DVD撮影で出たら最高ですな。

 

ジグ三兄弟もスタンバイ。

 

ハードベイト軍団。

今回はかなりタックルは少な目です。

絞り込んで行きます。

というわけで昨日はなんとか準備完了。

 

昨年以来の関東遠征なので楽しみです。

 

今日はちょっと締切には早めですが

ルアマガ連載一刀両断の原稿を

出来るだけ進めておきたいです。

取材中の夜に原稿書きをすることは

かなりしんどすぎるからです。

 

 

ところで池原でサタン島田が70cm、6400gを

釣ったちょっと後で

71cm、6480gがコンバットクランク180で

釣られていました。

魚の尾びれの割れ具合などから

サタン島田が釣った魚と同じバスだと思われます。

釣られてから成長してますやん!!

でも釣られたアングラーさんには

本当におめでとうございますと言いたいです。

 

とある筋から聞いた話では僕の大ファンの方らしいです。

ロッドもラインもルアーもEG製品で釣っていただいたようです。

ありがとうございます。

これからも応援よろしくお願いします。

 

そしてもう一度おめでとう!!

 

 

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2013.03.31(日)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

キッカーバグリバーシュリンプ。

昨日は天気が良かったので

外で次の取材の準備。

 

キッカーバグリバーシュリンプを補充。

この前のBIGBITEロケのアタリカラーです。

ロケ前夜に川エビの唐揚げを食べたので

川エビ=リバーシュリンプかなと思いつきでリグしたら

ロケ初日に大アタリしました。

2日目には何故かパッケージごと紛失してしまったので

4パックを補充しました。

上がそのまま。下がモエビパウダーシェイク後。

この後は全てモエビパウダーをまぶしてシェイクしました。

 

ジグにセットしたところ。

ブラウンパープルイリュージョンの

キャスティングジグシリコンラバーモデルにも

CCラウンドのブラウンパープルにも

リバーシュリンプのキッカーバグは

イイ感じでマッチします。

思い込みセッティングです。

 

ついでにヘビダンにもセット。

これはBIGBITEロケでメタルウィップにセットし

プリスポーナーを獲ったセットです。

デコイのヘビダンフックオフセットワーム117は

下野さん考案のスイベル付のヘビダン用フックで

糸ヨレがほとんどないのが素晴らしい!

ヘビダンで釣るとどうしてもリグがぐちゃぐちゃになり

1本釣るごとにリグし直さないとイカンことが多かったけど

このヘビダンフックはそんなこともほとんどなく

面倒くさくなくてよろしいです。

さらにワームの水中姿勢が水平に近くなるので

菊元的には超お薦めです。

 

その他、ライン巻き替え等、もろもろを準備しました。

タックルをコンパクト化したかったけど

それは無理な話でした。

ちょっと肌寒かったけど外でタックルを

いじるのは冬の間、部屋で準備するよりも

気持ちよかったですわ。

 

昨夜は9時半という子供並みの時間に寝てしまったので

今朝は3時半起きとおじいさんより早く起きてしまいました。

体内時計が釣りモードになっています。

 

クワガタ仕事もほとんどやることがないので

多分、昼寝してしまうと思います。

 

これはウォレスノコギリの標本です。

標本用の針で形を整えます。

よっぽど暇な時しかやりません。

関係なくてすいません。

 

夕方は石田先生に来てもらって整体治療。

体のケアをしっかりしてもらい

明日からの出撃に備えます。

コメント・トラックバックは受け付けておりません
2013.03.15(金)
カテゴリー:バス釣り, ルアー

フロッグのカラーの話。

昨日はバタバタしていて

ビッグバイトフロッグのカラー紹介が

出来なかったので

今日はビッグバイトフロッグのカラーを例にして

フロッグのカラーの菊元的使い分けのセオリーなどを

お話しして行きます。

 

まずはビッグバイトフロッグのカラー紹介です。

 

写真では背中側の色しか見えませんが

菊元的には背中は視認性と操作性の為に重要となり

フロッグの場合はむしろベリー(腹側)の色の方が

釣る為には重要だと考えています。

パッケージからでも背中やサイドまでは見えても

お腹のカラーは見えにくいこともある為

ベリーカラーのことを語りたく思います。

そのことは後に解説します。

 

まずはさらっと全12色の紹介です。

 

#59スケルトンチャート。

チャート系の見やすい色。

比較的どんな天候や水色にもマッチします。

 

#201アマガエル。

これも見やすい色ですが

腹側に仕掛けがしてあります。

かなり爆発力があるベリーのカラーを

僕は溺愛しています。

 

#202トノサマガエル。

かなりの人気色です。

日本のバスが一番好きなカエルはトノサマガエルだと

言う説があります。清水盛三説です。

僕はクリアーウォーター、晴れで使うのが好き。

 

#215ファイアーヘッド。

ファンシーな遊び心に溢れた色ですが、

かなりの実力派の実戦カラーです。

ローライト、雨、濁りに最強の色だと思います。

 

#218ワイルドピンク。

これもハイビジブルなカラーです。

ヒシ藻の上を引くならトノサマガエルよりも

遥かに見やすく操作がしやすい。

僕は晴れ、クリアーで使います。

 

#233ブルーギル。

ベイトフィッシュライクなカラー。

バスがギルや小鮒などを喰っていそうな時や

曇天時または雨の時に使います。

 

#235サイトフラッシュ。

これもハイビズなカラーで操作がしやすい。

でも、本当のキモはベリーのカラーにあります。

セオリーではローライト時や濁り水で使いますが

クリアーでも爆発力を持ったカラー。

 

#239スケルトンオレンジ。

全天候型ワイルドカラー。

ハイビズでヒシ藻の上でもどこに自分のカエルがいるか

すぐに分かります。

晴れても曇っても雨でも安定した実力を発揮します。

 

#240ブルーバックヘリング。

ベイトフィッシュを意識して使う色です。

クリアー、晴れ~曇りなどで使う色。

サイドのイエローストライプが効果的です。

 

#602ビッグバイトチャート。

言わずと知れた大人気色。

これも見やすいのが何より操作性を高めます。

晴れで使うのがセオリーですが

条件に関係なくデカバスが何故か好む色です。

 

#619ブラックボーン。

濁り水やローライト、雨天に強いカラーですが

晴れでもクリアでも爆発するにはわけがあります。

シャワーブローズのこのカラーの威力が

それを証明しています。

 

#877モンキーバナナ。

お遊びのようですが釣れるアピールカラーです。

ハイビジブルでなおかつ膨張色であります。

いわゆる強い色で濁りにも強いカラーです。

 

以上12色をざっと菊元的インプレして見ました。

 

ここからが本題です。

 

あくまでも僕個人の経験に基づいた

独断と偏見で語っていきます。

先に述べたベリー(腹側)のカラーの

重要性の解説です。

フロッグの場合はほぼ水面が活躍の舞台で

潜らせて使うことがほとんどないため

バスの視線からは背中の色はあまり見えていません。

(透けて見えるカラーは別。)

その為、他のルアーよりベリーのカラーがことの他

重要になってくると僕は考えています。

 

簡単にベリーの色をパターン化してみます。

 

ホワイトベリー系。

上からワイルドピンク、トノサマガエル、ビッグバイトチャート。

ベイトフィッシュの多くはバスなどの外敵からカムフラージュするため

腹側が白くなっています。(背中側は地味なボトムに溶け込む色)

それは見上げた時、明るく、透明度が高いほど

腹側が白いほど目立たなくなるからです。

言い換えれば腹が白いのはナチュラルな色と言えます。

ベリーが白い色は晴れた時やクリアな時は特に

自然界のエサに近いと考えらえるので

そんな時、僕は背中の色よりも腹が白いフロッグを

多用します。ナチュラルカラー的な考え方です。

同時にルアーのシルエットをぼやけさせてバスを騙しやすくする

という効果があります。

ワイルドピンクは最も白く最も晴天クリア向き。

トノサマガエルは薄くゴールドが入っているので

少々の曇りや濁りにも対応。

ビッグバイトチャートは白ベースにオレンジストライプが

入っているのでクリアーから濁りにも対応します。

 

ラメラメベリー系。

曇天時や雨天時など。少々の濁りにも対応する傾向が強いカラー群です。

上からブルーギル。

これはベイトフィッシュライクだけでなく

フラッシング効果も高いシルバーラメ。空が暗い雨の時に特に威力を発揮します。

2つ目はブルーバックへリング。

これもシルバーベースにオーロラ系ラメのフラッシュカラー。

ウォーキングザドッグの時にチラチラ見える黄色のストライプが

アクセントになります。

どちらかと言えば白系に近い効果もあり晴天時やクリアもいける

オールマイティーカラーです。

3つ目はスケルトンオレンジ。

背中のオレンジが空けて見える半透明ベースに

オーロラ系ラメ。

曇り空の時に多用したいカラーです。

最下段はスケルトンチャート。

半透明ボディーに背中のチャートが透けて

オーロラ系ラメが少ない光量でもアピール。

曇りでも晴れでも効果的です。

ビッグバイトフロッグでは今回は採用しませんでしたが

ゴールドのラメも曇りや雨では特に強いカラーです。

ポッパーフロッグのドルクスなどがゴールドベリーの

代表的なカラーです。

シルバーはもっとアピールさせたい時、

オーロラ系ラメはもう少し幅広く透明度や天候に対応する

カラーと僕は考えています。

ラメ系の中ではナチュラルに近いのが

オーロラ系と思っています。

 

ブラックベリー系。

フロッグでは絶対になくてはならない腹黒系です。

下の2色はラメ系とのコンビネーション。

ホワイトベリーと対極のカラーで

雨天、曇りなどのローライトやマッディーウォーターで

目立つ色です。

昔からアメリカでのナイトフィッシングでは

黒いルアーが定番と言われますが

暗い水中から見上げた時に

月明かりで最も見えやすい色が黒と言われています。

逆に言うとクリアー、晴天で最も目立たせたい時は

黒が効きます。ナチュラルにホワイトベリーを使うのとは

対極の考え方です。

上からファイアーヘッド。これは真っ黒にチャートとオレンジの

アクセントが入った最も強い黒系。

ダダ雨や濁った状況では最も信用しているカラーです。

2番目はサイトフラッシュ。

クリアーにシルバーラメベースにブラックストライプ。

濁り、雨、曇りなどではこれを多用します。

表は見えやすいけど腹黒い実力者です。

最後はブラックボーン。

これは言い換えるとシルバーラメ系です。

サイトフラッシュよりさらにシルバーラメが際立ちます。

ブラックラインがやはり濁り水やローライト時には

抜群の効果を発揮します。

ブラックベリー系は濁りや雨、曇りのローライトで

使うことを基本に作りました。

でも、黒は基本的に他の色が釣れない時に

爆発的に効く色です。

言ってることが逆みたいですが

目立たせてアピールさせたい時、

他の色で釣れない時は僕は腹黒系を多用します。

困った時のブラックベリーです。

 

チャート系とグロー系。

最後の2色は流派の違うベリーカラー。

上のモンキーバナナはマットチャートのアピール系カラーです。

いわゆる強いカラーです。

チャートは一般的に濁った水域で使うことが多いですが

水色にこだわらずパイロットカラーとして先発で使うのも面白いカラーです。

そして最後がアマガエル。

このカラーは一見ホワイト系みたいですが

実はグローカラーです。

ボーッと光る膨張色になります。

この色は凄いです。

何故かデカイのが釣れてしまうことが多いです。

何でかは分からんけどデカバスが好む何かを

持っているカラーだと思っています。

僕は天候に関係なくヒシ藻などではなく

オーバーハングシェードなどで多用します。

 

なんだかフロッグのお腹のカラーのことを

語っていたら際限なくなって来ました。

 

異論がある方もおられるかと思いますが

あくまで僕の独断と経験から

ざっと分類したカラーの話なので

参考になるところだけ参考にして下さい。

 

まとめると

クリアー晴れはホワイトベリー。

やや濁り、曇り雨はシルバーラメベリー。

オールマイティーがオーロララメベリー。

濁りや雨などローライトはブラックベリーかチャートベリー。

スペシャルがグローベリーとなります。

勿論、何度も言っていましたがこれは基本のベリーカラーの考え方。

実戦では閃きを優先することも多々あります。

ブラックベリーの例があるように

時には真逆の状況で凄いことになる事もあります。

 

僕の考えでは

フロッグは最低、白腹、ラメ腹、黒腹は持っていた方が良いと思われます。

 

でも、本当はもう少しカラーバリエーションを追加したいですわ。

実際は泣く泣く発売を見送ったカラーもあります。

 

 

長々とフロッグのカラーのことを語っていたら

物凄く書くのに時間を費やしてしまいました。

でも、カエルのカラー一つをとっても

物凄く、こだわりを持って作っていることを

分かってもらえれば幸いです。

それは釣る為のこだわりだからです。

 

それでは名古屋へ出発する準備をします。

 

皆さん、明日からの名古屋バスフェスタでお会いしましょう!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント・トラックバックは受け付けておりません