「2020年09月18日」 のアーカイブ
池原釣行での気付き。
昨夜、池原ダムから帰宅しました。
雨パワーの爆発を期待して行った池原でしたが
状況は厳しかったです。
見えるバスは全然おりません。
水温は24℃から下くらいで低下中です。
それでも何とかパターンというか
釣り方に気付きがあり
5本で6kg以上は釣れました。
朝一のローライトタイムはバラム300から入りますが
チェイスはほとんどなく一度35cmくらいのバスが
2本ほどかなり遅れて浮いて来ただけでした。
水が匂う。泡がなかなか消えない。
明らかにフォールターンオーバー。
また水位は高いですが水の動きは感じられず
ドヨーンとしています。
バックウォーターを目指します。
バックウォーターはバスおらず。
カレント効く最上流は浅すぎて無理でした。
おらんので下ります。
バイトは突然やって来ます。
ジャックハンマーを引っ手繰った魚。
日が陰って風が吹いたタイミングで。
ウエイトは1/2oz。カラーはスーパーホワイト。
トレーラーはヘッドシェイカー4インチビッグバイトチャート。
早く巻いてもチドリにくいセッティングです。
ロッドはオライオンプロト67M。来期発売決定しているモデルです。
キャストはズバズバ決まり、バイトの乗りも抜群です。
ラインはマジックハードR14ポンド。
この時の風はすぐに止んでしまったので
フォローカバクリアントさんを入れます。
ちょっとラッシュ(ちょこっとバックラッシュのこと)を
直していると「コン!」
この時「ひょっとして。」と思いました。
アクション付けている時は全然当たらなかったのに
ボトムに置いたままだとバイトが来た。
このバイトはアワセられなかったのですが
この後は気配があるストレッチに着底させて
放置を意識して釣りを行いました。
すると、
放置したジグに明確なバイト。太ったいいバスが来た。
オライオンプロト67ML+。
本来はヘビーカバー対応のカバーベイトフィネスロッドとして開発中のもの。
ルアーはカバークリーパー5.8g。
カラーはシークレットスモーク。
トレーラーはカバクリにはコレ。
アントライオン3.3インチグリパンBK。
ラインはマジックハードR14ポンド。
ラインは弛ませてボトムに這わせて使っていました。
それでも明確にバイト感じれるのがオライオンの凄いところ。
同行の松ちゃんに釣り方伝えると
ロッドが大きくしなります。
「デカいの来たなー。」と言っていると
何故かバレてしまう。
気を取り直して同じカバクリアントを放置する松ちゃんに来たのは、
何故かこのサイズ。
「なんでやねん。」と松ちゃん。
その後は同じルアーでまたまたやらかし後、
さらにちびっこ釣っていました。
いつもデカいの釣るのにこの日はアカン日やったかな。
僕はさらに、
カバクリアント放置がビンゴ!
またまた綺麗な40アップ。
さらに、
カバクリアントハマりました。
ボトムステイがキーでした。
ちょっとした気付きがバイトを生んでくれたかな。
カバクリアント連発後、とある場所を目指して移動中、
ふと気になってボートを岬で止めました。
「この辺に立ち木あったよな。」と
増水で見えない立ち木に目星をつけて
フットボールジグをロングキャスト。
その1投目。
ホンガラホンガラやっていると「コン!」
気持ちよいアタリが来ました。
TGブロー1/2oz&キッカーバグ4インチで一撃。
閃きの1本でした。
ロッドはオライオン69Hスターゲイザー。
ラインはマジックハードR16ポンドです。
その後は何事もなく終了。
トボトスロープに上がると
前日に続き、
この日も仔バスライトリグで釣るのも大変な感じだったらしいので
モンスターは出なかったけど
まずまずの釣りだったのかな。
池原はまとまった雨で一気に状況変わりそうです。
僕のBIGBITE号のエンジン不調のため
わざわざボート持って来てくれた松川君ありがとう。
帰宅すると先日池原同行した八田真宏からライン着信。
琵琶湖に行っていたようです。
オライオンスターゲイザー入魂フィッシュは3kgオーバー!
プロフェッショナルフットボールジグ1/2oz&キッカーバグ3.5インチ。
56cm3kg超えの筋肉質のブリブリさん。
詳しくは八田真宏ブログで。
僕は次の連休最終日から関東遠征予定に付き
これからタックルなど梱包作業に入ります。
雨は昼頃からパラパラ。
一瞬激しく降りましたが
しょぼい流れ込みが勢いを増すような感じの雨ではなかったです。