「2020年08月07日」 のアーカイブ

2020.08.07(金)
カテゴリー:バス釣り

暑かった!入れ喰いの高山ダム釣行。

昨日は高山ダムに行ってました。

 

前夜はハケンの品格最終回見たかったけど

超早起きなので見ずに就寝。

 

3時20分に自宅出発。

5時前に到着すると福留さんがすでにボート降ろしてくれていた。

ありがたいことです。

 

朝から上流を目指す。

シャワーブローズでトップ展開から始めるが

ボイルも見えずベイトっ気もなかったので

さらに上がり、水中に大岩が沈む地形変化で

ディープクランキング。

 

オライオンスターゲイザーでディープクランキング。

コンバットクランク480ぶっ飛びです。

リールはディープクランク用にコンクエスト100DCにしました。

朝はさすがにまだ涼しかった。

 

すぐに釣れる。

 

サイズはイマイチですが、ポロポロと釣れました。

岩にクランク当たる感触が明確に分かるので

根掛かりかわして、抜けた時にバイトがありました。

サイズが上がらないのでさらに上流へ。

 

バラムは不発。

魚はこの前よりは見えますが

小さいのが多い。

ブルーギルまでいました。

バックウォーターの水温は26.9℃。

ここのところの猛暑で多分上昇中。

 

激流を攻める。

強いカレントの脇の流れのヨレがフィーディングスポットと読んで

バラム通すが、反応無く、

ローテで12インチボウワーム高浮力モデルでボワンボワンやると

いきなり水面が割れて吸い込んだかのように見えましたが

見事にすっぽ抜け。「アチャー!」

もう一か所のピンに今度はネコリグの12インチボウ入れると

またまた明確に「コン!」

送り込んで合わせるもまたまたすっぽ抜け。

 

ここでバスがフィーディングの為、

ステイするスポットが特定できたので

その場所を休ますべく、下流に下る。

 

今度は点在する沈んだ大岩をコンバットクランク320で攻める。

ロッドはスターゲイザー。

でも、不発でローテした5.8インチツインテさんネコで

可愛いサイズ釣ったのみ。

 

徐々に再上流部へ再び上がる途中、

バイトフィッシュとバスが沢山見えた

カレントが弱まるストレッチを攻めることに。

最初に上がった時にもバスは見えたけど

サイズがイマイチなのでやらなかった場所。

 

ラストエース80Fを入れるとすぐに劇的に反応。

 

リグはノーシンカー。

背中にフックをちょい掛けして水面をピクピクすると

凄い勢いで喰ってくる連続でした。

数本釣って再び勝負場所の強カレント脇のヨレへ。

 

12インチボウワームネコを流れに乗せてヨレへと導くと

またまた「コン!」

送り込んでフルパワーフッキングすると

少し重み乗ってから抜ける。

アワセ損なったでっかいバスが見えた。

またやってしもうた。

その次のキャストでバラシたのより小ぶりな

40クラスが来るもこれもボート際でフックオフ。

なんだか水温高すぎクンで食い込みが悪いのかな。

 

ここでスポット休ませるため

早飯でボート固定して休憩。

日陰などないので汗が噴き出します。

 

ミスしたバスがかなりデカいので

さらに場所を休ませるために

ラストエース80Fに激反応したストレッチへ戻る。

 

今度はヘッドシェイカー5インチのウエイテッドリグから入る。

一投目からスターゲイザーにココっと違和感。

手元まで来たルアー見ると小さいバスがまとわりついていた。

やっぱりオライオンの感度は別次元です。

投げ直しで、すぐにまたココっと感じてから

今度は持って行く感触感じてフッキング。

 

黒太いバスが釣れました。

ロッドはオライオンスターゲイザー69H。

ラインはマジックハードR16ポンド。

ヘッドシェイカーはアユカラーでした。

でも後が続かないので

ラストエース80Fノーシンカーピクピクへ再びチェンジ。

 

まさしく怒涛の入れ喰い!

 

奪い合いして水面に出ました。

ラストエース80Fモツゴカラー。

 

何本釣ったか分からんほどでした。

5投連続ヒットとかもありました。

ラストエース80F凄い凄い!

一番釣れたカラーはモツゴ。

その次はアユでした。

ロッドは今テスト中のオライオン63ULSTスピニング。

入れ喰いですが、規則正しい小刻みな水面シェイクが喰う条件でした。

リズムが狂うと見切られます。

いいテストが出来ました。

ついつい夢中になってしまいました。

 

その後、休ませていた本命スポットへ戻る。

ココをやって見えたドデカ仕留めたら早上がりです。

でも、何故かそこから奴は姿を消していました。

暑すぎて熱中症の危険があるので

昼に撤収予定でした。

無念ですが、上流から下ります。

 

途中の超シャローで何か水面がざわつくのが見えました。

デカバスの群れがベイトの群れを追ってフィーディングしていました。

 

「もう上がろうと思っていたのに。」

釣り師の性で狙ってしまいました。

何度か反応させるが、浅すぎるのとベイト及びバスの動きが早すぎ。

それにめちゃスプーキー。

思えば一投目で仕留めないといけなかったな。

 

このデカバスの群れと出会ったとこで

知らん間に1時間を消費。

おまけにフロントのエレキが全然動かなくなったことで

リアエレキのみでゆるゆる帰還。

暑すぎでした。

 

ゆるゆる帰還するの図。

フロントエレキは後にジャンプコードの不調と原因判明。

壊さなくて良かった。

ほとんど風が吹かなかっただけに

そよ風でさえもありがたいと思いました。

 

後片付けはゴンザレスをとうに超えたおじさんにとって

地獄のボート上げでしたが、

たまたま来てくれた前にスロープ管理していたというお兄さんが

手伝ってくれたので、かなり助かりました。

ありがとう!

でもやっぱり汗ビショ。

暑い暑い一日でした。

 

福留さん、猛暑の中、ボート準備、撮影ホンマにありがとうございました。

狙いの超デカは仕留められなかったけれど

ラストエース80Fの入れ喰いや

オライオンスピニングのテストが実際に沢山釣ることで

一気に進んだという意味では良い1日でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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