2019.08.26(月)
カテゴリー:バス釣り

涼しくなった淀川釣行。

今日は月曜日。一週間の始まりです。

今朝は涼しく爽やかな朝でした。

大阪は雲一つない晴天でカラッとしています。

 

昨日はゆるゆると淀川へ。

帰省していた長男を誘いましたが

あっさり断られました。トホホですわ。

 

淀川は前々日のかなりの雨の影響で流れ強く

濁りが入っていました。

でも、ひと頃とは違い明らかに涼しい。

2週間前の灼熱、ノーカレントとは全く違う状況。

 

流れは速くなっていました。

朝一のディープクランキングは不発で

すぐにカバー撃ちにシフト。

水温は前より5℃半くらい下がって27℃台。

 

カバークリーパー&アントライオン3.3インチ。

下流のブレイクが絡むカバーで来た。

カバークリーパーは4.5gグリパン。

ロッドはヘラクレス66M LTS。

ラインはマジックハードR14ポンド。

結果としてカバークリーパー&アントライオンは

この日の最多ヒットルアーとなり4本ほどゲット。

 

シャローホグブラックバックチャート。

別名ホットマスタード。

浅いリップラップを引くと見えるレンジで引っ手繰った。

最近、まあまあマイブームな釣りです。

 

ロッドはヘラクレスパワーグラスオセロット。

本来はもうワンランクパワーがある

「サーバル」で使うくらいの重さのクランクですが

僕は腕力がないので重さを乗せて自在に隙間に通せる

オセロットを使っています。

ロールキャストなどがひょいひょい決まります。

ラインはマジックハードR16ポンド。

シャローホグはこの他2本キャッチ。

淀川には明らかにマッチした「強い波動のクランク」。

ちなみに毎週淀川に来ているルシウス伊藤君は

この日、シャローホグで50後半掛けてバラしていました。

 

強波動クランクシャローホグ。

カラーは最近、ずっとマイブームのグリパンギルから

より強いブラックバックチャートにチェンジ。

濁っていたので、強い色にしました。

 

カバクリ&アントライオンフィッシュ。

バルキー系ジグやワームより明らかにバイト多いです。

灼熱の頃はシャローにこれくらいかもっと小さいバスが

まさしく沸いていて

小さいのが釣れ過ぎるため使用を控えていました。

涼しくなってカレント出ると明らかに小さいのが減りました。

 

エッジブレイカーゼロダン7g。

画像左上の浮きゴミを貫通させるとすぐに持って行った。

 

カバークリーパー&アントライオン。

これくらいのサイズは容易に釣れます。

カバーに入れて落とすだけでも喰うし、

その後のシェイキングリトリーブでも引っ手繰ります。

昨日の最多ヒットベイトになりました。

 

同行の松川君。空調服着ています。

C-4シュリンプ4.2インチバックスライド。

他、数本キャッチしていました。

 

昨日はおそらくその前の日はかなり強い流れだったという読みから

バスが避難出来るワンドを意識しました。

ワンドそのものを釣るのではなく、

ワンドに面したストレッチのブレイクが近いカバーは

やはり魚が多く、条件を満たしているストレッチでは

バイトが連発しました。

 

テストルアーの試作ワームは

投入後2投目で30cmクラス。

5分以内にまた小さいのが来て

「これは釣れるわ。」と確信。

ワームちぎられてもったいないので

淀川でのテストはすぐ終了。

次回は霞で本格テストします。

 

ずっと釣れているハードベイトも

投入後すぐ釣れたけど

状況的にデカいの来る感じがしなかったので

これも霞で改良型テスト行う予定です。

 

昨日は2週間ほどバス釣り行ってなかったので

近場の淀川行きました。

ドでかいのは来なかったけど

いっぱいバイトがあり、2型釣果で楽しい一日になりました。

なにより涼しくて快適に釣りが出来て幸せでした。

 

今日は月曜日なので

琵琶湖、霞情報などがスタッフから沢山報告来ています。

涼しくなって釣れ出しましたね。

その報告はまた後程。